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長女・りーたんは2005年8月誕生。次女・ゆーたん(旧称:子分)は2008年7月誕生。現在家族4人で週休二日実施中。
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by hyo |
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立て続け |
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先々週は母方の祖父が亡くなり、先週末は父方の祖母が亡くなりました。
祖母は年明けから「そろそろ危ない」という情報は出ていて、先週半ばには危篤状態に。市内に住む叔母や従兄弟達はバタバタと駆けつけていたとか。私はGWに見舞いに行っていたので、間に合えば土曜の午前中にでも・・・とのんびり。
金曜深夜(土曜日早朝?)に亡くなり、土曜朝に母からメールをもらって朝6時に駆けつけ。車で20分の町のど真ん中。葬儀場の関係での系列の別施設に安置なのでした。
ついでに土曜日は友引だったので、日曜通夜決定。枕経が終わったら親族解散。私も一時帰宅。午後のスイミングはダンナに任せて、夕方から母に付き添ってまた安置所へ。近場のホテルの中華レストランで親戚と夕食。11時間保つ線香のおかげで明朝まで線香守は不要。皆あっさり帰宅しましたさ。
翌日の朝も早起きしたので、線香の取り替えだけさくっと。葬儀場への移送は出なくてもいいけど、15時からの湯灌まで自由時間。
郊外ドライブというのもちょっと微妙な時間。葬儀場の側で疲労度も小さくすむだろうということで、子供達を連れて円山動物園へ。天気が良かったし。動物園ではちょうどイベント中で、りーたんは羊毛フェルトのマスコット作りと木工クラフトを体験してみたり、布小物屋でちっちゃいシュシュやハンカチを買ってみたり。白くまの親子もみてきました。食事は家から持参したおにぎりで。
家には帰らず、そのまま葬儀場へ。
葬儀場といっても、地区会館とかお寺ではなく。一戸建てちっくな邸宅タイプ。業者によれば家族葬っていうらしいですよ?近親者だけの式を想定してるぽい。ベッドルームなどもホテル並の装備で3室も。
うちの近所にも別の業者の家族葬専用施設がオープンしたりして、ブームなのかしらん。
母には「私の時もここでお願いね」と頼まれたので、貯蓄頑張ろうと思います。
りーたん、ゆーたんにしてみれば当然探検したがるわ、遊びたがるわ。、良い意味で思いっきりくつろげる空間でした。前週のお寺も貸し切り状態だったので、遊び倒していたけども。
湯灌も、お湯をたっぷり使って。りーたんとゆーたんも一緒に体を洗ってあげました。フェイスパックまでしたりして死装束はドレス。今回は叔母の仕切りだったんで思う存分悔いの無いようにやっていたようです。ドレス選択や葬儀場の下見などは事前に済ませていたので、そういう意味ではスムーズだったようです。何事も下準備大事。
合間にりーたんは鶴を折って棺にいれたりしていました。通夜の間はさすがに疲れて子供達は和室でゴロゴロ。開式の前はフルートの生演奏があったりして興味深くみておりましたよ。
通夜の後の食事、フレンチのコース。子供用のコースまで用意してもらったけど、子供達は夕方から持ち寄りのお菓子などであまり食べられず。食事の後は明日も早いからと早めに帰宅。でも子供達興奮して22時まで眠らず。
翌日の朝食もお願いしていたので、6時半すぎには家を出てモーニングセットをもぐもぐと。
告別式はりーたんとゆーたんはダンナと近所の公園に。お別れを済ませて火葬場への移動で貸し切りバスに乗って、りーたんとゆーたん、大ハッスル。ずっとしゃべりたおしていました。火葬場でもはとこのお姉ちゃん達と遊び倒していました。まぁぐずぐずしているよりはストレスたまらないのでいいです。
骨上げを終えバスにのって戻ってきて、繰り上げ法要→お寺の納骨の辺りから子供達限界。ダンナに任せて歩き回ってもらっていました。
納骨が終わって一息ついてから帰宅。外食する元気もなかったので家であっさりめに。
りーたんとゆーたんにとっては、数ヶ月に1度会いに行っていた「山の上のひぃばぁば」。今度からはお寺のお参りかな。
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