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長女・りーたんは2005年8月誕生。次女・ゆーたん(旧称:子分)は2008年7月誕生。現在家族4人で週休二日実施中。
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by hyo |
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出産経過 |
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出産までの流れをひとまとめ。
前回までのあらすじ。りーたんをお風呂に入れていた20時頃から定期的な張りはぼちぼちあって。この段階ではまた休めば落ち着くかなぁとりーたんを寝かしてweb巡回をしつつ様子見。23時すぎには5分間隔になっていたから相談の電話をしておくかと思っていたのが、↓の記事をアップした0時頃の話。
その直後、「ぷち」という深部感覚があり、少し間をおいてから、
破水キタッ
てことで有無を言わさず病院に電話。入院確定です。
ちょうどりーたんが寝汗でぐずぐずし始めていたのとタクシーを拾うor呼ぶ手間を考えて、りーたんを連れてダンナ運転で病院まで。病院到着が午前1時ちょっと前。当然、この時間では同伴できないので一人で入院。
到着段階で子宮口4cm。分娩予備室で文庫を読みながら2時間経過。抗生剤の点滴をしながらだったので片手ではあまり読み進められず(マテ。さすがに陣通時は呼吸整えるのに専念していましたヨ。
前回は、呼吸と腹部の緊張を調整して痛みを逃せていたような気がするけど、今回は呼吸のタイミングを合わせられず痛みを強く感じた次第。そして痛みのあまり手関節の振戦が時折発生。自分で腰をさすったりスタッフの人にさすられたり手を握ってもらったりして何とかやりすごす。この点では付き添いの存在は大事かと。
次第に痛みはどんどん強くなり間隔も狭まりはじめ、移動も面倒だし、いきみたくなってきたので内診で上がったついでに3時すぎから分娩台の上でモニタとブドウ糖点滴をつけて横になり。他に切羽詰った人がいたら出来なかっただろうなぁ。
4時になり子宮口7cm&いきみ欲求がさらに強くなったので、助産師さんが「じゃあ、お産の準備をしましょうか」と分娩の用意開始。この段階でもう錯乱状態。左手で分娩台のバーを握るの忘れ、呼吸法も頭から吹き飛び、大声こそ出さないものの時折「痛い痛い痛い」と連呼してみたり。準備ができたかどうか分からなかったので、「もう、いきんでいいですかっ?」とこちらから質問。「いいですよ」と言われたのでいきんだら、すぐに子宮口全開。はやっ。陣痛2回分で頭をさっくりと取り出してもらい、頚部以下もすぐに外界へ。助産師さん呼吸誘導とか取り出しとか誉め方が上手すぎデスヨ。ポジティブフィードバック大事。さすがプロ。
かくて子宮口全開から10分も経たずに子分出産となりました。
まずは推定体重よりもかなり少なくてビックリ(身長は49cmあったけど)。分娩台で後処理を受けながら4042の間違いじゃないかと思っていたら、抱いてみれば確かに小さい&軽いような(りーたんの時はずっしりがっしり感満載)。
今回も破水後約4時間で出産と非常にスピーディーな展開であまり苦しまずに済みましたが、惜しむらくは臍たい血バンク申請したのに血液量細胞数が足りなくてダメだったこと。これで2連敗(前回は出産が土曜日)。まぁ、助産師さんにも言われたけど、元気な子供が生まれたことをまずは喜ばないと。
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by hyo | トラックバック(0) | コメント(2) | |
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hyo さんより |
ともべ~さん〉 ともべ~さんもいろいろお疲れ様でした。落ち着きました? 巡回は携帯からなのでこことミクだけにしてます。むしろ積み本消化が大変です(マテ。 退院したら一挙更新の予定です。多分。 臍たい血バンク、提供希望者にとっては採血と書類書きくらいでお手軽(採用された後面倒かは知らない)。故にもっと普及すればいいのになあと思う今日この頃。医療機関側の手間が増えるからなのかしらん。まさかね。それにしても有料で廃棄だなんて勿体無い話です。 |
at 2008-07-10 20:45
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ともぺ~ さんより |
ご出産おめでとうございます!! 週末は持ちこたえたんだね(笑)。 平日に生まれてきて おりこうさんな子だ~♪
あまり徘徊せずに(爆) ゆっくり休んでくださいね^^ 大仕事、お疲れ様でした!!!!!
臍帯血、長崎はネットワークが出来ておらず したくともできません。医療廃棄物として処理されちゃいます( 処理代別途○千円 )。超勿体無いよね υυ |
at 2008-07-10 15:46
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