地震の後、2週間たちました |
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3月11日に突然大地震が来て、東京の生活もガラッと変わってしまいました。
東北地方太平洋沖地震に被災された皆さまには、こころからのお見舞いを申し上げます。
東京でも節電励行、スーパー、コンビニでも電気を落とし、戦争中の灯火管制のようです。ペットボトルを始め、なくなった商品も多く、並んでいる数も少ないです。
パンダが来ると浮かれていたのがウソのようですね。
みんなで力を合わせて早く復興して、元気な日本を取り戻したいですね。
(この項、終わり)
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インフルエンザが流行っています |
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年明けからインフルエンザの流行が始まりました。ところが、例年インフルエンザが流行すると、保育園、幼稚園、小学校で数十人がいっせいにお休みし、「集団かぜ」の状態になるのですが、こと東京ではお休みは数人程度にとどまり、炎上状態になる保育園、幼稚園は少ないようです。
現在流行しているのは、新型インフルエンザで、昨年流行した第一波に次いで現在は第二波の流行と考えられています。第一波で新型インフルエンザにかかってしまったお子さまは、今回は無事のようで、昨年感染をまぬがれた親世代が今、ばたばたと発病している状況です。
先月医師会の休日診療で内科の先生と外来をしましたが、大人のインフルエンザの患者さんがこどもの2倍もいらっしゃいました。
ただ、2月も中旬に入り、インフルエンザの流行はヤマを越しつつあるようで、警戒しなければいけないのは、もうしばらくのようです。
(この項終わり)
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あけましておめでとうございます |
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あけましておめでとうございます。2011年が平和で、みんなが幸せに暮らせる年になるよう、みんなでお祈りしたいですね。
インフルエンザの流行が始まっています。年末のA香港型からA新型が増えてきている状況のようです。適時、最新情報をお伝えしていきます。
今年も鈴の木こどもブログをよろしくお願いいたします。
(この項終わり)
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2010年もあとわずかです |
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あと数日で2010年が終わります。何か、毎年毎年、「去年より悪い年だったな」と感じながら、年を越していくような気がして、残念です…。去年より、今年はとっても良かったです!とお感じの方はいらっしゃるのでしょうか。
大切なわが子が生きる未来の日本が、少しでも幸せな国になるように、私たち一人ひとりが真剣に考え、行動する時が来ているのかもしれませんね…。
よいお年をお迎えください。
(この項終わり)
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お知らせ |
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6月9日に、私が監修した「赤ちゃんのためのCD」3部作(クラシック、オルゴール、童謡)が日本クラウンから発売になりました。
どのCDも、美しい旋律や懐かしいメロディの名曲が集められています。日頃お忙しいお母さまの癒しになり、赤ちゃんの情操の発達にきっとよい影響を与えてくれると思います。よろしければ、親子でご一緒にお聞きになってください。

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こどもクリニック-8月 |
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8月30日、総選挙が行われ、地滑り的に民主党が圧勝し、政権交代が実現しました。
民主党によって、今まで厚生労働省の役人が独り占めしていた膨大な医療情報がすべて公表され、誰でも自由に医療情報を利用できるようになれば、すばらしいことだと思います。
ところで、恒例の母と子どもの講演会を9月12日(土)に行います。ご興味のある方で、お近くの方はぜひご夫婦、お友達といらしてください。ご案内いたします。
(詳しくは鈴の木こどもクリニックホームページをご覧下さい)
第12回 鈴の木こどもクリニック-母と子どもの講演会のご案内
講演 2009年の新型インフルエンザについて
鈴の木こどもクリニック長・小児科医 鈴木 博
赤ちゃんの皮膚のトラブルについて
東邦大学大森病院皮膚科 臼井真理子
日時 2009年9月12日(土) 3:00PM~4:30PM
場所 荏原保健センター(旧品川区保健所)2階多目的室
費用 無料
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はじめまして |
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皆さん、はじめまして。鈴の木こどもクリニックの鈴木博です。
私は東京都品川区にある小児科専門クリニックで、お子さま、お母さまを相手に日々診療を行っています。
早いもので昭和54年に大学を卒業し、小児科医の道を歩み始めてから29年がたちました。私の小児科医としての最初の20年は、大学病院で一般小児科の研修後、新生児・未熟児集中治療施設でモニターの音を聞きながら、最新の医療機器を駆使して、病気の赤ちゃんの治療に明け暮れる毎日でした。平成10年に大学を退職した後は、生まれ故郷の品川に戻り、小児科専門クリニックを立ち上げました。そして、小児科外来診療を行いながら、子どもの夢を育む小児クリニックビル「夢のこども館」を建設、毎年秋に母と子どもの講演会を開催、2005年には病児保育施設「キッズベル品川」開設するなど、お母さまとお子さまのために、さまざまな育児支援の活動も展開してきたのです。
このブログでは、小児科外来診療の最前線に立つ小児科医が何を考え、何を目指して行動しているのか。また、クリニックでの日々の診療の中で、お母さま、お子さまとの間の会話や出来事についての私なりの感想、病児保育の実情、さらに新聞、TV等で取り上げられた子どもの健康についての話題について、私の考えをお話していきたいと思っています。
もしも私のブログをお読みになって、何かご感想があればぜひお便りをお寄せください。
鈴の木こどもクリニック ホームページ
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