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H14年2月9日とH17年4月8日生まれの女の子2人とH19年12月21日生まれの男の子。H21年10月1日の女の子誕生!!子供達のパワーに圧倒されながらもなんとか4人のママしてます。家族が増えますます賑やかになりました。日々子供達に教えられることも多い私です。パパ大好きというくらいよく面倒を見てくれる主人と6人家族。そんな私達の日々の生活をのせていきたいと思います。
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by のんたん☆ |
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入園式 |
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今日はりんの保育園の入園式でした。
今年、入園する子と前年度の途中入園の子は10人くらい。ほやほやの年長さんが歌を歌ったり、ややのいる年中さんも一緒に参加したりと和やかに進みました。
その後は、お寺と一緒になっている保育園なので、仏様のお話を聞きました。
今の、子育てで、親は子供を【教育】しているのではなく、【競育】しているのだということ。
私もそうですが、頭の良い子になってほしい。人並みに出来る子になって欲しいって思いますよね。
頑張って勉強して行き、みんなが100点のテストだったのに、うちの子だけは80点だったとしたら、100点は取れるはずって思いますよね。それまでの子供の努力は結果が認められなかっただけに報われないんです。
私達大人だってそうですよね。
会社での成功を収めるために毎日徹夜して努力しても、結果がだめだと、これまで積み上げてきたことは無駄になってしまう。実績が残せないと何にもないんです。
結果がすべてというこの世の中が結局、子供を競わせてしまうんですって。
相手より・・・って、人を蹴落としてでも上に上がろうとする。人並み以下だと、要は負け組みと言われる・・・。それはただの偏見であって、人には限界がそれぞれあることを理解することが大事だんだそう。なので、【共育】を育ててくださいとのことでした。これは、共にということで、人と助け合い共に生きるということだそう。
でも、どの親も絶対おおらかにばかりでは育てられない。時には怒ることも必要。でも、挫折したときに心のよりどころを作ってやることが必要。その中心となるものを見つけてくださいとのことでした。
あ~そうか~。。子供の個性を生かすも殺すも親次第だよな~って思えました。簡単なことのようで難しいことだよな~って。。
私もついつい言っちゃいます。人と比べちゃいけないってわかっていながら、いつの間にか・・
考えさせられますね。
お昼は、入園した親の方との親睦の意味を兼ねてお食事でした。
いろんなことを話して楽しかったですよ~。今年は役員でもあるので、いろんな方と仲良く慣れたらいいな~と思います。
そしてそして、りんちゃん。離乳食もいっぱい食べたようで、半日なんとか過ごせました。私の顔を見ると、甘えた声を出して泣いてました。
お乳を飲むとぐっすり寝て、まだ寝てます。
明日もがんばろうね。
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