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2011.9 生まれの長女うり
2013.9 生まれの次女みど
歳の離れた旦那さんと4人 日々楽しく生活していましたが
2016.4 長男を無事出産 5人家族となりました
仕事はフリーランスで依頼が入った時だけ
健康・美容・食に関するこだわりがそこそこあり
仕事は美容系なので 美容に関することも書いていきたいと思います
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by うりのはは |
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前日~LDR |
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出産の兆候が続いている中
うりとみどはははの両親と水族館へ遊びに行きました
ははは旦那さんの用事について行き
出産時に使うオイルを買いました
ヴェレダ ワイルドローズオイル
数あるローズオイルの中でとても好みでしたのでこちらにしました
ロフトなどでも扱いがあり 手に入りやすい品ですね
陣痛時にリラックスできるお気に入りの香りを用意しておくと
リラックスすることによる痛みの緩和と
香りを嗅ごうとすることによって呼吸も自然と深くなりますので
毎回用意しています
久々に夫婦二人での時間を楽しみました
翌朝 強い張りの痛みで目が覚めました
時計を見ると 4:45
みんなを起こさないようにリビングに移動
お風呂のスイッチを入れて様子を見ました
約15分後に再び痛みがありましたので
陣痛であると確信し お風呂へ入る前に旦那さんを起こしました
旦那さんは身支度をし 子どもたちを起こします
ははは陣痛の間隔を確認しながら入浴
お風呂から上がり 病院へ電話
数日前からおしるしがあること 陣痛の間隔等伝えると来院するようにとの指示
病院へ行くことが決まったのでははの実家に電話
陣痛が始まったので子どもたちを預けに行くと伝え
細かい手荷物を確認
小さいハンドタオルにアロマオイルを垂らし準備
ローズオイルはデコルテに塗りました
日曜日でしたので両親ともに揃っていました
父親はうりとみどのために朝食の準備をしてくれていました
子どもたちを預けて そのまま病院へ
病院までの道中は桜が舞いとてもきれいな朝でした
簡単な受付を済ませ産科へ移動
すぐに内診をして 進み具合を確認
その後LDRに入りました
うりもみども同じ総合病院ですが 数年前に建て替えて最新設備になっており
LDR初体験でした
LDRとは
陣痛(Labor)から 分娩(Delivery) 産後の回復(Recovery)までを同じ部屋で過ごすお産の方法
医療設備も備えた入院室で 分娩時にはベッドが分娩台に早変わり
その後は再びベッドになり 産後の回復期もそれに続く入院生活も送ることが可能
分娩時以外 医療機器は収納されているので 自宅の寝室のような家庭的な雰囲気の中で過ごすことができる
また お産の進行によって分娩室に移動する必要もないので 精神的にも肉体的にも負担が軽くなる
ただし 設備がある産院は限られており入院費もやや高めになる
リゾート風の広々とした室内
プライベート空間が保たれていて快適
iPhoneで事前に用意しておいた音楽を枕元でかけながら陣痛に耐えていました
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