母乳育児の講演会に行ってきました
地域の助産師会が主催する講演会
20名ほどの参加者の中、妊婦はななコロビひとり
講師の小児科医師は、長年大学病院や医療センターで
新生児集中治療に携わってきたいわば赤ちゃんのスペシャリスト
現在は地元に小児科医院を開設
その名もズバリ 「あかちゃんと○○のクリニック」
長年病気の赤ちゃんばかり見てきたということもあって
現代人の病気・免疫力の低下と母乳・人工乳の関係性を研究されているらしい
この先生がまたおもしろい♪
寒い冗談交えて母乳育児の素晴らしさを熱く語ってくれました
時々、「○○したことある人」、「ない人」
という感じで参加者に問いかけるんだけど、どっちにも手を挙げないと
「どっちにも手を挙げない人はどうしたのかなぁ~」
と保父さんのような口調でたしなめられてしまう
だから必ずどっちかに手を挙げなきゃいけない^^;
「自分の母乳を飲んだことがある人」、「ない人」
初妊婦のななコロビは当然ない方に手を挙げる
すると、「あら~お母さん! 味見はぜひしてください
お母さんの食べるもので味が違いますから、もう今日からしてみてくださいね!」 と先生・・・
その後もこれと似たようなことをひとり言われ続けるななコロビ(・ω・;A)アセアセ
どうやら先生、最後まで妊婦だと気づかなかったらしい・・・
一番前に座ってるのに (T▽T)アハハ・・・
↑この人、いちおう9ヶ月の妊婦なんですけどぉ(汗)
講演を聞き終わって先生の話に共感しました
そして一番共感したのは、先生が 転職された病院 が
ななコロビが 転院した病院 だったことでした(笑)
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