前回の記事で、ハナにここ数ヶ月色々あったと書いた件。
長くなるのでここ数ヶ月の色々は追々書くとして、
1ヶ月ほど前に思いもよらぬ流れでタイトルの病名をつけられて、
「病気だったのか!!」って親子ともども目からウロコだったというのがあって。
病気だということは学校が休校になってから判明したのだけど、
休校になる直前は朝学校にスムーズに登校できず、
時々休んだり、担任の先生が毎日家に来てくれて、私が車で学校まで送る日々。
母娘ともども疲労困憊で。
どうしたらいいのー?!って限界が近づいてた所で臨時休校。
そこからハナは家で体と心を癒やしている。
起立性調節障害は、思春期の子どもに多い、自律神経系の異常で体の調節がうまくいかなくなる病気。
症状としては、
・朝なかなか起きられない
・立ちくらみ、目まいを起こす
・入浴時あるいはいやなことを見聞きすると気持ちが悪くなる
・少し動くと息切れする
・食欲不振
・疲れやすい
・全身が重くだるい
・顔色が悪い
・腹痛がある
・頭痛
・イライラすることが多い
・乗り物に酔いやすい
・失神発作が見られる
など。
振り返ると、あれもこれもこの病気からだったのか、繋がってるー。ってなるんだけど
その時はその時点での症状しか見えてなかった。
そして病気っぽくなくて気づかなかった。
あとはまだ思春期でないからとノーマークだった。
娘には辛い思いをさせてしまったなぁ。
約1週間後には担任の先生(4月から代わった)と、このことで面談の予定。
この病気のこと、私達母娘の気持ち、ちゃんと伝えられるように準備して臨もうと思う。
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