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恐竜 |
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うちの子供たちは、テレビを見ながら何かをするのが好き。
まあ、一般的にはテレビを見ながら勉強したり、何かをするのは、よくないっていうけれど・・・。
実は私も子供のころ、テレビを見ながら勉強したり、工作したり、ぬりえしたりしてました。
だんなは今になっても、機会があれば、テレビを見ながら仕事したり、税金の計算したりしようとします・・・。
りなは、やはりテレビを見ながら、手では粘土をこねこねこね。
しばらくすると、恐竜ができました。
うわぁ~、じょうず!
写真撮ろうよ!って撮っていたら、私も一緒に写りたい!とけいらもやってきて、
“だめだめ、これはりなが作ったんだから~。”とか押し問答になって、
ぐしゃっ。
恐竜がすこし崩れました。
りなはおお泣き。もちろんけいらも・・・。
りなが手直しして、また恐竜ができました。
そこに、けいらがちょこんとみどりの粘土をおきました。
恐竜のうんち?
ということで記念撮影。
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by まわれみぎこ | トラックバック(0) | コメント(2) | |
放課後ピクニック |
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今日は、晴れ間が広がった時はぽかぽかしていて、曇っていると寒くって、という初春の気候。
でも雨が降っていなかったので、りなのクラスの子達とママたちで、近所の公園でピクニックしました。
だってキンダーガーテンは、授業が午前だけなんだもん。
マックスのママがピザを買ってきてくれて、私がジュースを持っていって、みんなでランチ。
ライアンのママは、雑巾でぬれていた滑り台とかブランコを拭いてくれた。(昨日は大雨だったので、まだ遊具がぬれていたのでした。)
子供はお友達の兄弟(けいらも含め)も入れて7人。ママ4人。
子供たちは、肌寒くても、ジャケットを脱いで、元気に遊んでいた。
みんな子供たちは優しくて、けいらも一緒に入れて遊んでくれたりした。
普通の公園なので、いろんな子が来て、仲間に入って遊んだり。
同じクラスの子も、お父さんと一緒にサッカーボールを持ってきて現れたり。
ママたちは、ぴーちく、ぱーちく、おしゃべりに花が咲き・・・。
もっと暖かくなったら、ブランケットを芝生に敷いて、ごろごろしよう!ビキニとか着て、日光浴とかしちゃう?な~んて言ってたり。
とっても楽しい午後でした。
来週もまたピクニックしよう、今度は各自お弁当持参ね、ってことになってます。
あ~、楽しみ。
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by まわれみぎこ | トラックバック(0) | コメント(4) | |
今年一番の大雪 |
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一面銀世界、でも道路はどろどろ。
バンクーバー、今シーズン一番の大雪です。
りなのキンダーガーテンも午後からだし、だんなも自営業だから、朝ごはんを食べて、だんなが家の前の雪かきを終えてから、平日だけど、家族で近所の山でそり遊び。
でも、大雪過ぎて、スピードも出にくいし、途中で止まっちゃうの。
大学生くらいの子たちが、大きい雪かき用のシャベルを持ってきて、ジャンプ台を作って、スノボーでジャンプしたりしてました。
ビール片手に。(ほんとはカナダでは公共の場でアルコールを飲むのは違法。)
だんなも、スノボー、もってくればよかったな~、なんて言ってたよ。
学校が休みの地域もあるのに、うちの地域の学校はオープン。
りなを学校に送っていったら、5分ほど早く着いたので、りなとスノーマンを作った。
(このスノーマン、りなを迎えに行ったとき、つまり2時間後には、もう誰かに壊されて、あとかたもなかったよ。)
りなをお迎えにいくときには、けいらをそりに乗せて連れて行った。
いつものベビーカーの代わり。
近所のおばさんが、“That's a good idea!”(いい考えね~。)と笑っていた。
学校から家までの道は、ゆったりとした坂道。
行きはよいよい、帰りは怖い・・・で、帰りが登りなの。しかも、けいらはそりの中で寝ちゃうし・・・。
学校の校庭で、かまくらを作っているのをみたりなは、すっかり自分も作りたくなってしまった。
家に帰って、さっそく仕事中のだんなを誘って、かまくら作りに突入。
東京生まれのわたし。ロス生まれのだんな。かまくらの作り方を知りません・・・。
なので、どうやって屋根を作るのかが、???????。
板を渡して、夏に使ったプールをかぶせて、屋根にして、夜に雪が降るのを待ちました。
朝、起きたら、一応かまくらのようになってましたが・・・。
こんな感じで、大雪を楽しんじゃいました。
でも、運転するのが、怖いよ~。
1枚目。バーナビーマウンテンからの帰り道。
2枚目。かまくらを作っているところ。
3枚目。かまくらの中にりなとだんなが入ってます。
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ウィンター・ワンダーランド その2 ~ そり遊び |
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日曜日にはもっと雪が積もったので、家から車で3分の山へ、そりをしに行きました。
りなが先頭に乗って、真ん中にけいらが乗って、私が一番後ろに乗って。
びゅ~ん、と上から滑り降りるのは、とっても気持ちがよくて、楽しい。(でも雪が顔に痛いくらいかかるんだけどね。)
でも、滑り降りた後、また上まで登っていくのが、大変・・・・。
だって、けいらはひとりで雪の中を登ってはいけないので、そりに乗せて、そのそりをひいて登らなくちゃいけないのよぉ。
明日は筋肉痛だよ・・・。
1時間ほど遊んだら、けいらが寒くて、眠くて、体力の限界がきたようで、わ~んわ~ん泣くので、引き上げました。りなは、まだもうすこし遊びたかったみたいだけどね。
雪の中を遊んでいたので、びちょびちょになってしまったけど、とっても楽しかった。
雪の日ならでは、だよね。
スノーエンジェルを作っているところ。雪が顔に降ってくるので、目をぎゅ~ってつぶってるの。
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ウィンター・ワンダーランド その1 ~ 雪合戦と雪だるま |
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バンクーバーの週末の天気は、雪。
りなが待ちにまった雪。
少し積もったので、早速、雪合戦をしに庭へ出かけていきました。
もちろん、けいらとハルも一緒。
りながスノーマンを作りたいというので、だんなが手伝って、スノーマンを作りました。
でも、まだ少ししか積もっていなかったので、大きいシャベルで雪をかき集めて、出来上がったのは雪だるま。
翌日の昼には、もう壊れてしまいました・・・。
ところで、スノーマンと雪だるまの違い、知ってますか?
スノーマンは雪玉3つ。(マン - 人間のように頭・胴体・足があるから3つ。)
雪だるまは雪玉2つ。(だるまだから、2つ。)
私はつい最近知ったのでした。
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サンタに手紙 |
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カナダの郵便局では、“サンタにお手紙”というようなプログラムをしている。
サンタに手紙を書くと、返事がもらえる。
10月、りなは年上のお友達Sちゃんのおうちに遊びに行ったときに、すでにサンタへ手紙を書いていた・・・・。
もちろん、Sちゃんが半分以上お手伝いしてくれたんだけれども。
手紙には、
“I want DS with Pokemon in it.”(ポケモンのDSをください。)
と書かれていた。
10月じゃあ、まだサンタに手紙は早すぎでしょう、と思って、今まで預かっておいた。
りなだけにサンタさんから返事がくると、けいらがやっかむかな?と思って、けいらにも書かせた。
最近、けいらは、まるぅまるぅ、と言って、〇をたくさん描いたり、にこにこマークをたくさん描いたりしている。
そんな落書きのようなお手紙を封筒に入れた。
りなはこれ以外にも、サンタさんに見てもらおうとたくさんの絵や手紙やカードを描いたり、折り紙でなにか作ったりしている。
これらは、暖炉のところに飾ったり、クリスマスの靴下に入れておくんだそうな。
こんな遊びもクリスマスならでは。
楽しいねぇ。
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ひとり遊び |
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夜、お風呂に入った後、寝るまでにすこし時間があった。
りなは、“カードゲームをやろう!”と私を誘った。
私は、“けいらにおっぱいあげて、寝かしてからね。それまでちょっとひとりで遊んでて。”と言った。
そして、テレビでも見るのかなぁ?と思っていたら、りなはカードゲームをしていた。
ひとりで?
いえいえ、マラカスの“マイクちゃん”と。
“‘キャラならべ’(七並べのようなもの)してたんだよ。マイクちゃんはできないから、りなが手伝ってあげてたの。”
“どっちが勝ったの?”と聞くと、
“りな。”と言って笑っていた。
こうやって、教えなくても、ひとりでカードゲームをする方法を思いつくなんて、すごいなぁ、と感心しました。(←親ばかでございます。)
左にあるのがマラカスの“マイクちゃん”。マラカスの頭の部分が白くて、顔が書いてあるんです。“マイクちゃん”とりなが命名しました。
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てるてる坊主 |
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雨のとき、りなはよく
♪“Rain, rain, go away! Got to get you go away!”(雨、あっちにいけ~!みたいな意味。)
と唄っている。
昨日の日曜日も雨。しかもけいらが熱っぽいので、お出かけもままならず。晴れてれば、お庭で遊べるのにねぇ。
そんなわけで、てるてる坊主を作った。
てるてる坊主を作ったのは、何年ぶりだろう?
小さいころ、作ったな~。
そして、成長した今、てるてる坊主を作ると、いろいろ考える。
“どの紙で作るのが、一番経済的?”
そう、お金の計算。
ティッシュペーパーじゃもったいないから、トイレットペーパーにしよう!とか、使ってないけど出しっぱなしのペーパーナプキンがあるから、もうそれは使えないから、てるてる坊主の中味にしよう!とか。
そんなけちけちしたことを考えながら、ふと、
“お母さんも、私が小さい時にてるてる坊主を作る時に、こんなふうに、けちけち考えてたのかな~?”
と思った。
てるてる坊主のかいあってか、今日はくもり。でも霧。
やっぱりけちけちした分、晴れなかったか・・・・。
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1ドルスケート |
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Loonie Skateに行った。
(Loonieというのは、1ドルコインのこと。1ドルコインの裏に、ルーンという鳥があるから、ルーニーっていうの。)
日本語で言えば、“100円スケート”。
入場料も、スケート靴のレンタルも含めてこの値段。
うちの近所では、2ヶ所スケートリンクがあって、それぞれの場所で週に1回Loonie Skateがある。夜にやっているLoonie Skateはかなり混んでいるらしいけど、平日の昼間のLoonie Skateに行ったので、すいていて、快適。
平日の昼間だけど、いろんな人がいた。うちのようなおかあさんと子供連れ、おじいちゃんとスケートに来ている子、フィギュアスケートを練習しているおばさん、後ろ向きに滑るのを練習しているおじさん、カップル、などなど。
足がちょっと不自由な身体障害者の人が、スケート版歩行器を使ってスケートしていたり。
カナダってやっぱりスケートが盛んで、身近なものなんだなぁ、と思う。
ベビーカーもスケートリンクの上に入れていいので、けいらもヘルメットをかぶって参加。でもずっとベビーカーの中にいたので、眠ってしまった。私はずっとベビーカーを押して(というか掴まって)滑っていたので、結構楽チンだった。
りなは、ひとりでも滑れるくせにスケート版歩行器を使ってみたり、監視員の人に一緒に遊んでもらったり。
カナダでは冬はどうしても家に籠もりがち。りなはテレビを見っぱなしになってしまったりする。でもこんなふうに、安くて、室内で体を動かせる機会があるんだから、利用しなくちゃね。籠もってテレビばっかり見てる習慣を避けるためにも、また来週も子供をスケートに連れて行こう!と心に決めている。(自分のダイエットにもなるしね~。)でも、けいらは座りっぱなしになっちゃうんだよね・・・。
こんな歩行器みたいのがスケートリンクに置いてあって自由に使える。これがあれば、スケートがはじめての人でも安心して滑れるよ~。
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雪の華 その2 |
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雪が降ってはしゃいでいるのは、子供たちだけではない。
雪かきという、面倒な仕事もあるけれど、楽しいこともある。
バーナビーマウンテン・パークまで車で3分。
そり遊びに出かけました。
りなが一番前に乗って、私が一番後ろに乗って、けいらは真ん中。
結構スピードもでるけれど、けいらは怖がらず、楽しそうだった。
人出もあって、みんないろんな形のそりをすべっていた。
ボディーボードみたいなのとか、スノーチューブ(タイヤみたいなの)とか、三輪車みたいにハンドルがついてるそりとか、お盆みたいなそりとか。
テレビ局も取材に来ていた。
カメラでちょこっと私達を写していたので、テレビに映るかな~?と思っていたら、夕方のニュースにちょこっと私ら親子が映っていた。
そり遊びは、滑るのはとても楽しいけれど、歩いて登らなければならない。
しかも、けいらを抱っこして・・・。
これもいつもはだんなの係なんだけど・・・・。
今回は私の係。
やはりかなり疲れた。
登る時には、上を見ながら登らなければならない。
人々が上からそりで滑ってくる。
でもそりは右へ行ったり、左へ行ったりというコントロールがしにくいので、登る人が上手によけなければならない。
なのに、りなはの~んびり歩いて登ってくる。
“りな!上を見ながら歩いて!あぶないよ!”と私が言う。
りなは上を見る。上を見ると、歩きを止めてしまう。上を見ながら歩くってことができない。
自分にせまってくるそりをじっとながめて、よけようとするのはいいのだが、“きゃー”ってよけるのが楽しいのか、またそこで歩みが止まってしまう。
結果、りなが登ってくるまで、わたしとけいらは上でそりにまたがって、待っている。
私は、さっさと登って、さっさとどんどん滑りたいのにさ。
でも、なんだかんだ言っても、やっぱり楽しかった。
登る時に、スノーボールを作って、大事に抱えて持ってくるりな。
そんなもん持ってこないで、とっとと登って!って感じでした。
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