りなと同じバレエのクラスにいるケイトリンが、Royal City Ballet Youthのくるみ割り人形に出る、というので、見に行ってきました。
ケイトリンはRoyal City Ballet Youth Companyのメンバーではありませんが、夏にオーディションを受けて、年末のくるみ割り人形に出ることになった、とのこと。
ケイトリンのママは、"りなも受けたらきっと受かるよ~。”なんていっていましたが。
毎年やっている、このくるみ割り人形。
以前、娘をこのくるみ割り人形に出させた友人によれば、
このくるみ割り人形は、Royal City BalletとKirkwoodとの合同でやってるんだよね~、でもJane(りなの通うスタジオのオーナー)はこれ、きらいなんだよ、Kirkwoodが嫌いだし、自分のところとリハーサルが重なっちゃって、子供たちに休まれちゃうから。でも子供たちは、このバレエに出ると、すっごく楽しいみたいよ~。でも親が大変なんだよね~、この公演、いろんなところでやるから、DuncanとかVictoriaまで連れてかなくちゃいけなくて。
とのこと。
Duncan? 名前はきいたことあるけど、どこだ?なんか遠そうだね~。Victoriaは、バンクーバーからフェリーで3時間半くらいかな。それも遠いね・・・。
公演は、質のいい学芸会、という感じで、子供ばかりが出るので、とてもかわいかった。
おととし見た、ロシアのバレエ団のくるみ割り人形に比べると(←比べるなっていうの)、ぜんぜんだけれどもね・・・。
会場で日本語学校のママに会いました。
あれ?Lちゃんも出てるの?と聞くと、そうなのよ~、と言ってましたが、舞台ではどれがLちゃんかまったくわからなかった・・・。
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