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Growing Up Sohma
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香港での日々と愛息子ソウマの成長を綴るブログ
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2004年8月生まれの王子と日々奮闘中!パパは一つ年下の香港人。
by りえ
 
 
 
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大相撲
  | お出かけ | 2007-07-13 19:39 |

両親とソウマと一緒に大相撲名古屋場所を見に出かけた。
と言っても日帰りは厳しいので、名古屋で一泊の予定である。
皆でタクシーに乗って最寄り駅まで行き、ローカル電車に乗って40分ほどして、松本に到着。
ローカル電車の中では隣に座っていたお兄さんが、子供が好きみたいで、ニコニコしながらソウマを見ていた。
少し会話したのだが、若いのに子供が好きって珍しいなと思った。

松本駅で特急しなのに乗り換え。
特急しなのは案外揺れたので、私は少し気持ちが悪くなってしまった。
ソウマは相変わらず、パワーショベルを探していたのだが、途中で寝てしまった。
私も寝てしまった。
2時間で名古屋に到着したので、東京に出るよりは大分早い。
丁度お昼ごろに着いたので、高島屋に入っているレストラン街で、ランチを食べようということになり、荷物を預けてエレベーターに乗って12階へ。
名古屋の女性は(というか日本の女性は)オシャレで、Tシャツ、ジーンズ、スニーカーの私は少し恥ずかしかった…。
美容院にも1年以上行っていないから、頭もボサボサだったので、美容院くらいには行っておくんだったと少し後悔。
私達が選んだレストランは、自分でオーダーして持ってくるセルフサービスのレストラン。
私も両親もひれかつときしめんのランチセット(凄いセットだ…)を頼んだ。
ひれかつが柔らかくて美味しかったので、いつもお肉を嫌うソウマが黙々と食べていたのは良かった。
ランチの後は、高島屋の中をウロウロ(勿論買わない)。

2時頃にタクシーに乗って愛知県体育館に向かった。
あいにく台風の影響で雨が降り出していて、タクシーから降りる頃にはかなり降っていた。
丁度幕下の取り組みが終わる頃で、まわしが黒色で、大銀杏も結えないけど、体格はいい感じの力士達の相撲から見ることができた。
ソウマは升席から飛び出さんばかりの勢いで暫く見ていたのだが、やっぱり飽きてしまってあちこち移動したがった。
隣の升席に座っていたおじいさんが、「相撲は皆で楽しく見なくちゃ」と言って、アイスやらお酒やらおつまみやらを分けてくれた。
恐縮しながらももらってしまったけど。
ソウマが出歩きたがったので、交代で面倒を見た。
しかも、升席で泣きすぎたソウマは吐いてしまったのでビックリ!
やっぱり2歳児にはまだ相撲観戦は無理だったか…。
久しぶりに生で見た相撲はテレビ観戦とは臨場感が全く違って素晴らしかった。
地元の小学生が見に来ていて、激しい応援合戦を繰り広げていたのがまた面白かった。
う~ん、欲を言えば、最後の一番で一波乱起きて、座布団を投げてみたかった。
次は国技館で家族皆で升席で見てみたいな。
ソウマがもう少し大きくなってから。

外に出ると台風の影響で雨が強く降っていた。
タクシーに乗り込んでホテルまで向かった。
ホテルボーイの笑顔が良かった。
日本のサービス業って笑顔を惜しみなく振りまいてくれるから、本当に和む。
外に出てレストランを探す気力も無かったので、ホテル内の洋食レストランで夕食を済ますことにした。
私は和風シーフードスパゲティを頼んだのだが、激ウマだった!(お値段が超高かったけど)
ソウマは、メニューの写真を見て、サンドイッチを食べたいと言っていたのだが、ロクに食べてくれなかった。
レストラン側で配慮してくれて、子供用に一口サイズに切ってくれたのは嬉しかった。
さすが日本はサービスが行き届いている。
その後は部屋に戻り、シャワーを浴びて寝た。



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日本へ一時帰国
  | その他 | 2007-07-03 22:14 |

とうとう日本へ一時帰国する日が来た。
今回の帰国は初めて成田に両親が迎えに来ないのだ。
ソウマは聞き分けは良くなってきているから大丈夫だろうと思ったのだが、空港に向かうバスの中で、思い切り愚図られた。
まさか平日朝6時の空港行きのバスが、あんなに込んでいるとは誤算だった。
ソウマはいつもバスに乗ると2階席の一番前に乗りたがる。
しかし、運悪く席は2人分空いていなかった。
ソウマは「やだ~~、2人で座る~~」と大絶叫…。
絶対に皆心の中で「うるさい日本人だな」と毒づいているに違いないと泣きそうになりながら、必死でソウマを説得し続けた。
こんな感じで、日本への一時帰国は嫌な感じで幕を開けた。

空港のチェックインカウンターはガラガラに空いていたので助かった。
でも、グランドホステスのお姉さんは、ぶっきらぼうだった。
「7時半から搭乗が始まるから、もう時間があまりない。今すぐ行って。」みたいな感じだった。
100ml以上の液体は持ち込み禁止なので、水入りのペットボトルを捨てなければならなかった。
機内に入る直前も、また荷物検査をされた。
ま、このくらい念入りに検査をしてくれると安心だけど。
機内では一番前の席だったので、前が広々としていた為、ソウマもあまりウロウロ出歩かなくて助かった。
機内食もまあまあで、ソウマは子供用に出された食事を殆ど平らげていた。
ソウマが寝ている間に飛行機は成田空港に着陸した。

久しぶりの日本はとても良い気候だった。
入国管理局や税関を通って、ロビーに到着。
早速スーツケースをクロネコヤマ○で実家に送って身軽になり、JRの切符を買って、成田エクスプレスに乗り込んだ。
ソウマは2歳なので料金はタダ。
ソウマは成田エクスプレスに乗ってもやはりパワーショベルを探していた。
新宿駅ではエスカレーターが一方向にしか動いていず、残念なことに、私が階段を上りたいときはエスカレーターは下り方向に動き、階段を下りたい時は、エスカレーターは上り向きに動いていた。
使えん…。
中央本線のホームで、新宿弁当なる物を買って食べたのだが、結構美味しかった。
色々な食材が入っていて、日本らしいなぁと感動しながら食べた。
新宿駅は、また新しい出口が出来ていて、私のような田舎者が新宿駅で待ち合わせなど不可能だろうなと思った。
1時間ほど待ってスーパーあずさに乗り込んだ。
ソウマは大分疲れているらしく、座席に大人しく座ってダラーッとしていた。
2時間40分ほどで目的地に到着。
おじじと大ママは駅のホームまで迎えに来てくれていたので、びっくりした。
ソウマはおじじと大ママと見て照れたのか、私に抱っこをせがんでいたのに突然大人しくなってしまった。
それからおじじの車に乗って、40分ほどでようやく実家に午後8時半に到着。
ふ~~、長かった。
香港の自宅を出て、日本の実家に到着するまでに約15時間かかった。
初めてのソウマと2人だけの帰省だった。
ソウマ君、疲れたね。お疲れ様。



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猫好き
  | お出かけ | 2007-06-23 17:15 |

ソウマを連れて、おばさんの家に行った。
おばさんの家には太麻が滞在している。
おばさんの家の前には、新しく建設中のマンションが姿を現していた。
売り出し中らしく、不動産のお兄さんがあちこちに立っていた。
私のマンションの近くで、新しいマンションを売り出していた時があったのだが、子供を連れてTシャツジーンズ姿の主婦は相手にされないらしく、全くお声が掛かったことが無かったのだが、今日は何故か5、6名の不動産のお兄さんから一気に勧誘されて、え?今日の私はマンションを買えるような金持ちマダムに見えるのかしら?などと思いつつ、おばさんの家に向かった。

おばさんの家には太麻と義従弟のS君がいた。
S君の家で飼っている猫を見つけて、ソウマは大喜び。
撫でたり、抱っこしたりと可愛がっていた。
もしかして、ソウマは犬よりも猫の方が好きなのかも。
犬にこんなに喜んで撫でようとしたりしたことがない。
私は断然犬派なのだが。

そうこうしているうちに、義従妹のMちゃんがやってきて、ソウマと遊んでくれたので、私はソファでくつろいでいた。
Mちゃんはファッション業界で働くデザイナーで、毎日夜11時まで働いているそうだ。
一番酷かったのが、午前4時まで働いた時と言っていた…。
そんなに忙しい会社って凄いわ。
お蔭で週末は家で寝るだけの生活と言っていた。
どうりで最近の様子が全く伝わってこなかったわけだ。

ディナーは午後8時から始まった。
S君のお兄さん、おばさん2人、Mちゃんの姉妹、爺爺もやってきて、総勢12人で、おばさん家のレストランで食べた。
ソウマに魚を食べさせたら、ソウマは目を見開いて、歯を食いしばっていたので、一体何をやっているのか分からなかったのだが、食べたら分かった。
辛かったのだ。
私は辛いのが苦手で、家では絶対に辛いものを出さない為、ソウマは少しでも辛いと直ぐ嫌がる。
でも、まだ2歳児だし、あまり刺激のある食べ物は控えたいかなと思っている。
食事中、また違う猫がやってきて、ソウマは「猫ちゃん、猫ちゃん」と騒ぎ出し、食事する集中力を削がれてしまった。
ご飯は美味しかったのだが、私はソウマに食べさせてばかりで、何だかお腹がいっぱいになったような錯覚に陥り、あまり食べられなかった。
母親ってつい自分が後回しになってしまうんだよね。

***写真は、猫を大喜びで撫でるソウマ



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爺爺のレストラン
  | お出かけ | 2007-06-21 00:21 |

中国大陸から曾おばあちゃん(太麻)がやってきたと連絡があったので、夫の店で待ち合わせした。
義理の従弟のS君もイギリスから帰国中で1年振りの再会だ。
折角なので、夕飯を一緒に食べようということになった。
行くレストランは、爺爺(ソウマのおじいちゃん)が最近オープンさせたばかりの、中華レストランだった。
地下鉄が通っていない地域なので、タクシーに乗っていった。
その場所は、私が以前住んでいた場所の近くで、日本人の駐在の方もかなり沢山住んでいる地域である。
爺爺のレストランは、彼が所有しているレストランの中で一番大きなものだった。
基本はやっぱり鶏肉だったけど。
5種類くらいお料理が出てきたのだけど、うーん、ごめんなさい。私の口には合わなかった…。
でも、中国人だったら美味しいのかもしれない。
スープは美味しかったけど。
ソウマは麻麻(ソウマのおばあちゃん)に食べさせてもらっていた。
スープの中に入っているジャガイモが美味しかったらしく、いつもはジャガイモが嫌いで食べないのに、「りんご!」と言って食べていた。
ま、煮込んであって、少し甘みがあったから美味しかったのかも。
ソウマは色々と麻麻に食べさせてもらっていて、おなかがいっぱいになっていた。

帰りのタクシーは、爺爺がタクシーの運転手と交渉してくれて20%オフになった。
でも、法律でメーター通りの料金を払うように決まっていたような…。
ま、いいか。



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ひいおばあちゃん
  | その他 | 2007-06-18 10:30 |

本日、ソウマのひいおばあちゃんが亡くなりました。
夕食の時間頃、実家に電話を掛けたんだけど通じなくて、おかしいな…と胸騒ぎがし、実父の携帯に電話を掛けたところ、報告されました。
一緒には住んでいなかったけど、7月に帰ったら、ソウマを連れて一緒に会いに行こうと思っていたので残念です。
あと3週間位待ってくれたらなぁ。
87歳の生涯でした。

ソウマには「ひいおばあちゃんが亡くなったんだよ。」と伝えると、「痛い?」と聞いてきました。
「死んじゃうとね、もう痛く無くなっちゃうんだよ。」と言っておいたけど、2歳じゃ死を理解するのは無理だよね。
ひいおばあちゃん、今頃天国でひいおじいちゃんに会っているかな…。
安らかに眠って下さい。



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インクだらけ
  | 子どもの遊び | 2007-06-16 10:26 |

写真は、Yさんのお家でキティちゃんのハンコで遊んでいたソウマが、インクだらけになってしまった証拠写真(顔にもついている)。
しかもその上から、虫除けをヌリヌリしていた。



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Yさんのお家
  | お出かけ | 2007-06-16 10:22 |

Yさんのお宅にまたまたお邪魔してきた。
今回は旦那様(香港人だけど、日本語ベラベラ)もいらっしゃって、一緒にディズニーランドのホテルの中にある広い芝生の公園に行く事になった。
車に乗っていったのだが、ソウマはシフトレバーにズーッと右手を乗せていた。
手をどかそうとしても嫌がる。
子供の力で簡単に動かせるものじゃないので、仕方なくそのままにしていたが、何かの拍子で違う場所にギアが入ったらどうしようと、ちょっとドキドキ。
30分くらい運転して、芝生に到着。
ハリウッド・ホテルという名前のホテルで、駐車場はガラガラ。
駐車料金も取られないので、Yさんは偶にここに来て遊ぶと言っていた。
ホテルの内装はミッキーを模った窓や鏡などがあり、可愛らしかった。
外は蒸し暑く、日差しも強くてちょっとげんなりだったけど、子供達は関係ないようで、芝生でボールを蹴っていた。
その内、ソウマがYさんの娘さんが掴んだボールを奪おうとして喧嘩になりそうだったので、引き剥がして他の場所に連れて行った。
そこは日陰で、車の模型が置いてあり、その前にはミッキーの形をしたベンチがあったので、是幸いと座った。
Yさん達も疲れたのか、芝生から引き上げてきた。
それから皆で子供用の小さなプレイグランドで遊んでから帰った。
今日はロクに昼寝もしなかったのに、帰りの車の中でもバスの中でもソウマは寝なかった。
Yさんと普段のうっぷんを晴らそうと遊びに行ったのに、旦那様が在宅でしかも日本語が分かるため思い切り喋れなかったのだが、芝生に連れて行ってもらえて楽しい一日だった。

***写真は芝生で遊ぶ子供達



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パジャマ・パーティー
  | 保育園・幼稚園 | 2007-06-15 00:22 |

今回のナーサリーでのパーティーは、今までで最もヘンテコリンだ。
パーティーのタイトルは「パジャマ・パーティー」。
パジャマを着て通園して下さいとのことだったのだが、「え~、パジャマ着て靴履かせるの、凄く変だな…。第一本当にそんな格好をして通園するのか?」と物凄く疑心暗鬼だった。
いつも読んでいる本と、ぬいぐるみも持ってくるように言われていたので、英語の本なんて無いよ…。「うずらちゃんのかくれんぼ」でいいや~と日本語の絵本を持たせ、ぬいぐるみは、パンパースのパンパのパペットを持たせた。
恐る恐るマンションから出ると、パジャマを着て歩いている子がいたので、ちょっと安心。
普通の制服を着ている子もいたので、もしかしたらパジャマ・パーティーはソウマの学年だけかもしれないなと思った。
ソウマはバスに乗っていくからいいけど、自分で送り迎えしている方達は、パジャマの格好で地下鉄に子供を乗せなくてはならず、なんだか恥ずかしいよな~と思ってみたけど、何でもアリの香港なので、別に回りは気にしないかもとも思った。

ソウマをバス停まで(といってもマンションの直ぐ下なんだけど)迎えに行って、パーティーの様子を聞いたのだが、本は読まなかったということだ。
そうだよね…先生日本語分からないしね。
他に何をしたのかはイマイチ分からなかった。
いつもはパーティーっていうと、お菓子をどっさりもらってくるのだが、それもなかったし。
変なパーティーだなぁ。

写真は、パジャマ姿のソウマ。これに黄色い靴を履いてバッグを持ってナーサリーに行った。



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治癒
  | 病気・ケガ | 2007-06-10 21:21 |

昨夜の心配事(夜中に高熱)は杞憂となり、38度前後の熱は出ていたが、のりきった。
それにしても、昨夜の雨と雷の凄かったこと!
雷など、きっと避雷針に落ちたに違いない。
あまりの音の大きさにソウマは目を見開いたまま固まってしまったので、ギュッと抱きしめていた。
きっと物凄く怖かったのだろう。
私の手を決して放しはしなかった。

今日は大事をとって外に一歩も出なかった。
天気も悪かったので、幸いだった。
これで晴天だったら悲しかったけど。
でも、家にずっといると何をしていいのか分からない。
私は昨夜あまりよく眠れなかったので、2、30分眠りたかったのだが、ソウマは昼寝もせず、とうとう眠らせてもらえなかった。
ベッドに横たわって5分もしないうちに、「お母さん、ドラえもん見たい。」だの、「お母さん、むすんでひらいて聞きたい。」だの要求してくるのだ。
はたまた、「お母さん、お母さんが怪獣さんで、そうまくんがウルトラマン、やる?」などと言われると、やっぱり起きて一緒に遊びたい気になるし。
は~、本当に母業というのは24時間スタンバイである。

ソウマは病み上がりであまり食欲が無く、りんごばかり食べていたのでまだちょっと心配。
伸ばし放題になっていた髪の毛をやっと切って少しさっぱり。
美容院に切りに行くと、物凄く短い髪にされてしまいそうで嫌なので、しぶとく私が切っている。
いつまで私の腕前で誤魔化せるのかは分からないけど。



by りえ | トラックバック(0) | コメント(1) |
発熱
  | 病気・ケガ | 2007-06-09 00:03 |

久々の発熱だった。
お昼寝が終わって、いつものようにおっぱいを欲するソウマに触ると熱い!!
お目々もウルウルしちゃって少女漫画のようになっちゃっているし。
慌てて熱を測ると39度3分!
何で熱が出たのかさっぱりわからないのだが、慌てて、去年の8月に熱が出て入院した時にもらってあった解熱剤をおしりに入れてみた。
熱があっても子供は元気で、家の中で三輪車を乗り回していた。
解熱剤を入れて1時間後には38度2分になっていて、ちょっと安心。
お粥を食べさせた後は、市販の風邪薬(日本製)を与えてみた。
一応、夜中に熱がぶり返した時の対応策として、緊急患者を24時間受け入れる病院をチェックしたのだが、ここら辺では、去年の8月に嫌な思いをしたあの因縁の病院しかないと判明…。
看護婦とは喧嘩しそうになるし、囚人のように扱われるし、おまけに冷房が利きすぎて私は風邪を引いてしまったあの病院である。
二度と行きたくない!!
お願いだから40度とか熱出さないでね。



by りえ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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