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長男、次男、三男、四男の坊主そろい踏み。 家族6人楽しく暮らしてます(^^)。
坊主達にはナイショで書いてるブログなので、坊主達には秘密にしといて下さいね(^^;
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by 香里山父ちゃん |
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今年も遊ぶよ~PBロケット |
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年数回の小学校イベント。今年度2回目となる6月は、ペットボトルロケットの打ち上げ体験を予定してます。去年も皆楽しんで貰ったようだし、水をかぶるのが楽しい季節向きの実験遊びですからねー。お天気だといいな。
昨年度はコルクを使った簡単な発射栓方式をとりましたが、コルクは若干変形するので低学年には押し込みにくいようでした。押し込み用の治具も考えはしたけれど、今年はついでに発射台も多少扱いやすくしてみようかな~っと、ごそごそ作ってみました。
写真撮り忘れたので3D図面描いてみました。
13Aの塩ビパイプとTチーズ3ケ、それに7mmABSパイプとΦ20×φ15農園芸用ホース少々。
塩ビパイプは70mm×3本と250mm×2本で、70mmの1本は側面に穴をあけて、ABSパイプを熱してへの字に曲げたものを突っ込んでホットボンドで隙間を埋め、先端に農園芸ホースをかぶせてます。
ちなみにPET口金にも透明口金のものと白色口金の2種類があり、白い方が僅かに内径が小さいです。今回作ったのは透明口金(内径21.6mm)に合うサイズですね。
各パイプは接着固定していないので発射角度は任意に調節可能ですし、使わない時はバラせば収納スペースを減らせます。大型ロケットに使う場合は角度をねじ固定式にして、脚の上には重しを載せるなどの工夫をした方が良さそうですね。
今回の発射台も内圧リリース方式だから発射タイミングは制御できませんが、コルク栓よりもきっちり詰めやすい分だけ飛距離・高度が期待できそうです。試しにキツめにセットしてみたら、7気圧まで圧が掛かりました。この圧なら軽く校舎を飛び越えちゃうはずなので、子供と遊ぶためにはグリスで滑りを良くするなどデチューンが必要かも知れないですね。週末に坊主達誘って打上テストして来るとしよう。
発射台は4基製作予定ですが、余裕があれば1基だけでも自転車のフロントブレーキのようなホールド/リリース機構を仕込みたいと考えています。カウントダウンして打ち上げるってのは、子供でなくても燃えるシチュエーションですからねー(笑)
PBロケットも新たに1ダースほど作るつもりですが、夜なべしてロケット量産…って言うとなんだか怪しく聞こえる(笑)
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子供向け工作は壊れても修理容易かつ安価で調達可能ってのが重要ポリシーと思ってます。今回の発射台の1基あたりの材料コストも約350円。ノズル部分だけ長くして砂場に刺して使えばチーズも不要ですから、発射台コストは100円以下に抑えることもできるでしょう。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
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