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長男、次男、三男、四男の坊主そろい踏み。 家族6人楽しく暮らしてます(^^)。
坊主達にはナイショで書いてるブログなので、坊主達には秘密にしといて下さいね(^^;
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by 香里山父ちゃん |
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和紙製ランプシェード |
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次男坊主の夏休み工作の「和紙のランプ」です。
もともと子供向けの工作本にこんなランプが載っており、昨年に私が張子ダルマを作ったとき、横で同じ材料使って長男坊主が挑戦してました(坊主たち手持ちのムギ球じゃ光量不足で、このときは完成しませんでした)。
それを見ていた次男坊主、あらためて自分も作りたくなったようです。
材料が欲しいと言う次男坊主に材料を渡してやったら早速作り始めましたが、そんな楽しそうなことを他の坊主達が見過ごすはずが無く、結局は3坊主総掛かりでの作業になってました。私は手を出したいのを我慢してアシストに徹しましたが、面白そうなものってやっぱ手を出したくなるのよね(笑)
さてこのランプ、シェードの部分が習字紙と和紙を貼り重ねた張り子構造で、補強(?)に麻ヒモが巻き込んであります。
手持ちの28cmサイズの風船を芯型に使ったので、坊主の顔よりはるかに大きい。。。
豆電球レベルでも光量不足なのは昨年の経験で分かっていたので、発熱が少ない白色LED常夜灯(AC100V0.5W)を100均で購入してきました。ソケットはホームセンターで買ってきて、コンセント線をハンダ付け(さすがにハンダは父ちゃん作業)。ちなみにコンセント線は100均で購入、ソケットはホームセンターで85円でした。
台座には手元に転がっていた木片を使用。シェードの固定は手持ちのアルミの針金で枠を作って、それを工作用ホッチキスで台座に固定させました。ちょうど気球みたいな見た目になったから、もっと気球に近い見た目になるようにアドバイスしようかとも思いましたが、1年生の工作レベルならすでにこれで十分だろうと判断して止めました(^^;
シェード自体は上から落とし込んであるだけで固定していません。枠がアルミ針金なので手で押したら変形するほどヤワですが、シェード自体もヤワな作りなので力を逃がしてくれて良いかも。ちなみにシェードがへっこんでも底の穴から息を吹き込めば結構回復するようです(笑)
夏休みの工作としてはいい感じですが、日常的に使用するなら竹ヒゴで枠作るとか、いっそのこと行灯風に木枠組むとかして強度もたせないとダメでしょうね。
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暗くなってきたところで試験点灯。いい感じに光ってくれました。
次男坊主も出来栄えに大満足したようで、「LEDランプとか買ってくれてありがとう」って擦り寄ってきました。まったく、こういうとこが可愛いんだよな、ウチの坊主達は(^^;
ちなみに今回は色和紙を型パンチで切り抜いたものを張り子の間に忍ばせてあり、これが点灯時に影絵風の模様になって現れます(影絵になるから色和紙にした意味はなかったけど)。押し花なんか挟んでも綺麗かもしれないですね。
材料メモ
・風船(心材。張り子を乾燥したあとでゆっくり萎ませて取り除く)
・習字紙10枚ほど(下張り用)
・和紙(新聞紙大1枚(上貼り用)、
・麻ヒモ:1mほど
・洗濯のり:150ccほど
・色紙:数枚
・LED常夜灯
・電球ソケット
・コンセント付き線
・木の切れ端(台座)
・アルミ針金1mほど(シェードの台座)
手持ちの風船が古かったので、外すときに中で割れてしまって取り除くの大変だった(^^;
油か何か塗っておけばよかったかな。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
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