妊娠・出産・育児まかせなサイト ピジョンインフォ

おこ日記
blog.pigeon.info/kanapokkinn/

『おこ日記』はじめました。うちの愛娘の日常を、ママの視点からつづった親バカ日記です。
ようこそ、ゲストさん  | Pigeon.info BLOG TOP | ログイン
お気に入り画像
登場人物
パパ:おこを溺愛するイクメン。197○年7月28日生まれのA型
ママ:デイサービスで介護職員をしながら育児している、ワーキングマザー。
197○年12月14日生まれのB型
おこ:趣味 食べること。 特技 神経衰弱。 好きなこと カルタ。 女の子オーラ全開中
2008年1月12日生まれのA型

by 優愛
 
 
 
 ・ ありがとうご…
 ・ パパとおでか…
 ・ あやとり、ブ…
 ・ 紙芝居
 ・ スタートセッ…
 
 2023年 09月 
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
 
 ・ 2023年11月(0)
 ・ 2023年10月(0)
 ●2023年09月(0)
 ・ 2023年08月(0)
 ・ 2023年07月(0)
あたしがうまれたひのこと。
  | 出産・赤ちゃん誕生 | 2014-01-12 06:45 |

あたし、おこちゃん。おひさしぶりっ!

昨日の夜寝る時に、ママがおこちゃんが産まれる時の話しをしてくれたよ。

6年前の今頃、ママはお腹が痛かったんだよ。もうすぐ産まれますよーっていう合図なの。次の日は、おこちゃんが産まれる予定日で、病院にも行ったんだけど、まだ産まれそうにないから、遅れるかもねって、言われたの。でも、ずーっとお腹が痛くてね、こうやって腰をさすって寝てたんだ。

ママは、布団の上で、腰を折り曲げてさするところを見せてくれたよ。

パパがお仕事からじいじのうちに来てね、一緒に寝てたんだけど、ママがお腹痛いのに、パパはグーグー寝てたんだよ。
12日の夜中の2時ごろになってね、お尻からお水が出たの。


その時、おこちゃんは思い出したよ。テレビで見たことがある。

キリンがあかちゃんうむのとおなじみたいに?

そうよ。キリンとおなじよ。

キリンはうまれるまでに、じかんがかかったんだよねー。

キリンは時間がかかったけど、おこちゃんは2時間半くらいで産まれたよ。パパがそばにいてくれてね、腰をさすったりしてくれたんだよ。それで、おこちゃんががんばって産まれてくれたんだよ。

キリンは足から産まれたけど、おこちゃんはどうだったのかなあ・・・?

おこちゃんは、どこからでてきたの?

頭からだよ。キリンは身体が長いから、折りたたんで足から産まれるけど、人間は頭が大きいから、頭から出てくるんだよ。

ふう~ん・・・。あかちゃんがうまれるって、大変なんだな。ママも女の子で、おこちゃん女の子だ。おこちゃんはどうなるのかな?

ママ、おこちゃんもそうなるの?

そうよ。おこちゃんも結婚して、お腹にあかちゃんが来たら、大事に10ヶ月育てて、それからそうなるんだよ。

そうなんだ・・・。おなかにあかちゃんがきたら、そうなるんだ。

それで、ママに聞いてみた。

どうやって、おなかにあかちゃんがくるの?

そうねえ、どうやってくるんだろうねえ・・・。

それは、ママにもわからないらしいよ。


おこちゃん、お誕生日おめでとう。祝6歳



by 優愛 | コメント(0) |
5年前の今日
  | 出産・赤ちゃん誕生 | 2013-01-11 06:26 |

5年前の今日のこと。

出産を間近に控えたママは、都内にある実家に帰省していた。

二日前から陣痛らしきものを感じ、本当の陣痛を知らないママは、「陣痛がきたかもしれない」と、夜中にもかかわらず、親に産院へ連れていってもらい、結果的に子宮口はまだ開いておらず、空振りだった。

そんなこともあったので、今度こそはギリギリまで待ってみよう、と決めていた。

5年前の今日、1月11日は予定日前最後の妊婦検診だった。

すでに朝から微弱陣痛があったため、母が付き添って産院へ行ってくれ、助産師さんに頼んで順番も早めてもらった。
しかし、NSTをしていると、陣痛があるものの、落ち着いてしまうらしく、検診の結果、まだ子宮口は1cmしか開いてなかった。
助産師さんから、「初めてだし、遅れるかもしれないね。」と言われた。

帰り道は、一人で最寄駅まで歩いていった。

大きいお腹で痛そうにしていると、通りすがりの知らないおばさんに、

もうすぐだから、がんばって!

と応援された。嬉しかったなあ・・・。

夕食は、母がヒレカツを作ってくれた。相変わらずの腹痛で食べづらかったが、出産は体力が必要だし、本当の陣痛では食べていられないと聞いたので、まだだと思いながら食べた。

その日は、今年と同じ金曜日で、土日は休みなので、パパが仕事先から実家に来た。
ママが実家に帰ってから、連絡は毎日取り合っていたが、再会したのは初めてだった。

夜はパパが隣りで寝ていて、最初はお腹が痛いのを心配してくれていたが、そのうちに爆睡していた。

ママは相変わらずの痛みで眠れず、お腹から腰のあたりに痛みが降りてきた感じがしていた。
自分で痛みが和らぐところを探しながら、マッサージをしてこらえていた。

5年前の今日は、そんな一日だったと思う。

日付が変わり、夜中の2:30頃に破水、パパを慌てて起こし、親に産院へ連れていってもらい、そのまま出産に至ったのであった。

そして誕生したのが、おこ

5年経ち、おこは自分の誕生日を指折り楽しみにしている。



by 優愛 | コメント(0) |
産院での生活
  | 出産・赤ちゃん誕生 | 2010-12-10 15:21 |

先日、おこが誕生した時のことを書いたので、今日はその後について書きたいと思う。

ママが入院していたのは、5日間。今思えば、たった5日間なのだが、忘れられない5日間だ。

おこが産まれた日は、ちょうど出産ラッシュだったらしく、ママが入院した部屋は、通常使われていないらしかった。なぜなら、部屋に、あかちゃん用移動ベッド(以下コット)がいくつも置かれていたからだ。

ママがお世話になった産院は、母子同室で、あかちゃんはコットに寝かせるのが決まりだ。移動も抱っこではなくコットに寝かせる。しかし、あかちゃんは、抱っこなら寝ているのに、コットに置いた瞬間泣いてしまうので大変だ、とみんな口々に言っていた。おこも同じだった。

ママの病室は5階にあった。しかし、授乳室4階
なので、夜中でもコットをキコキコ押しながら、エレベーターに乗って4階まで降りなくてはいけない。
最初は、さほど気にしていなかったが、知人によると、
それは、あんたが元気で歩けるからだよ。
ということだった。妊娠高血圧症で早産になってしまった彼女は、いつも助産師さんの管理下にあるよう、病室がナースステーションの近くだったそうだ。

確かに、元気だった。授乳って、お腹が空くのね。
病院の食事は、よいおっぱいが出るよう、健康的なメニューだった。「おっぱい食」という、さらにあっさりした食事も提供されていたが、ママは普通食にした。
しかし、昼も夜もなく、ひたすら授乳とオムツ交換をしているので、3食だけでは足りず、夜中に自動販売機のパンを買いに行って、こっそり食べたりしていた。
そういう時に限って泣くのが、おこだった!

助産師さんは親切で、とても丁寧に授乳の手ほどきをしてくださった。
初めての授乳生活でつらく、おこをちょっと預けようとしたときも、諦めないよう励ましてくれ、ここで鍛えられるから、家で楽になるという話しも聞いた。
どんな夜中でも、必ず誰かしら居て授乳している授乳室の存在に、大変励まされたものだ。

しかし、ひとつだけママにとって問題だったことがあった。

おこが産まれた翌日、授乳室から戻ると、病室の人数が増えていたようだった。
しかも、

「んごーっ、んごーっ・・・。」

なんか、すごい音が聞こえる。
きっと、今まであまり使っていないような部屋だから、当直の先生か看護師さんが仮眠しているのかもしれないわ、だなんてのんびり構えていた。

しかし、その音の元は、ママのベッドの目の前だった・・・。

「んごーっ、んごー・・・。」

やっと、おこが寝てくれて、さて寝ようとした時に聞こえてくる、すごいイビキ
きっと、ご本人はひどい鼻炎で一番おつらいのかもしれなかったが、ちょっとでも睡眠を確保したかったママにとっても、ちょっとかなりつらかった。
産まれた直後からおかあさんのイビキを聞いている、お子さんはどうだったのだろう?ちょっと気になる・・・。

5日目に、キコキコとコットを押して回る生活から卒業し、晴れて退院した、おことママ。

助産師さんの助けなしで不安もあったが、なんとかここまで育ってきた。

そんな、おこの寝姿。
今日気づいたのだが、子供の寝相って orz だよなー。
ブログ始めるまでは、さほど気にならず、苦しくないのかしら?とは思っていたけど。
なんか見たことある格好だな、と思って考えたら orz  だった。

みなさんのお子様はいかがでしょうか?



by 優愛 | コメント(0) |
おこが生まれた日
  | 出産・赤ちゃん誕生 | 2010-12-06 13:34 |

今日は、今何かと話題の市川海老蔵さんのお誕生日だとか・・・。

それとは全く関係ないが、今日はウチの愛娘、おこが誕生した時のことを書きたいと思う。

おこがママのお腹にやってきてくれたのは、2007年4月のこと。
結婚3年目、妊娠を望んでから約一年経った時のことだ。
妊娠の経過は、お陰様で順調で、出産予定日は2008年1月12日とのこと。
なので、11月いっぱいまでは、歯科衛生士のお仕事も続けることができた。

出産は、ママの実家近くの病院型産院ですることにした。
そこは、地元でも一番大きな産院で、安産のための講習会を開いたり、助産師外来があったりと、助産師さんが大活躍している病院だった。
ママは経過が順調だったので、畳の部屋で、フリースタイルでの出産を希望した。
ただし、体重管理が必要・・・。上限プラス12kg。クリスマス、正月と厳しかった!

ママは、1月6日より帰省し、パパと別居生活となった。
1月9日の夜中、なんか規則的にお腹が痛くなり、父に病院に連れて行ってもらうも、まだまだとのこと。陣痛って、どんなの?と話に聞くだけでよく分からないので、不安になった。

翌日も念のため連れて行ってもらうが、陣痛が遠のいたようで、空振り。1月11日の定期健診でも、まだ子宮口が開いてないので、予定日より遅れるかも、と言われた。

1月11日金曜日だったので、パパが実家に来て泊まることになっていた。
相変わらず微弱陣痛があって、あまり眠れなかったが、パパは隣で爆睡
しかし、2回も空振りしてるし、ホントの陣痛では歩けないし、しゃべれないといわれたので、そこまでガマンして、腰をさすって痛みをのがしてみることにした。

なんか、痛みが下に下りてきてるなー、と思っていた頃、破水
ねえ、破水した、って言ってきて。
と、パパを起こして、親に連絡してもらった。それが、確か1月12日2:30ごろだったと思う。

それから、病院病院へ連れて行ってもらい、念願の畳部屋での出産となった。
本物の陣痛が次々と襲ってきて、

「いたいー!」

と腹の底から叫びまくり、パパの指を握り締め、あれよあれよ、5:15頃に体重3122gおこが誕生した。

そう!おこ予定日きっかりに生まれた子なのだ。
生まれる時から、生真面目というか、几帳面な子なのかしら?と思ってしまう、ママだった。

写真は、おこが生まれた翌日に撮影したもの。



by 優愛 | コメント(3) |
おすすめ記事
 
 ・ ほわいとたいがーのほわほわタイム♪2
 ・ なぎあおママの子育て奮闘記
 ・ ☆ユキミユ大福☆
 
 ・ 小学校(6)
 ・ 日記(222)
 ・ 子どもとお泊り(1)
 ・ 子どもの写真(2)
 ・ おもちゃ・知育玩具(13)
 ・ ひとりでできた(2)
 ・ 祖父・祖母・親戚(15)
 ・ パパ・父親(6)
 ・ 絵本(21)
 ・ ママ・母親(8)
 ・ 保育園・幼稚園(276)
 ・ 母乳・授乳(1)
 ・ 子どもの成長(27)
 ・ 手作り(28)
 ・ 家族(5)
 ・ 生活(5)
 ・ 料理・おべんとう(19)
 ・ 病気・ケガ(52)
 ・ イベント(54)
 ・ キッズ(2)
 ・ しつけ・教育(14)
 ・ お出かけ(155)
 ・ 子どもの遊び(165)
 ・ 育児アイテム(2)
 ・ 育児(474)
 ・ 出産・赤ちゃん誕生(4)
 ・ その他(8)
利用規約 |  ブログの開設 |  個人情報の取り扱いについて |  ピジョンインフォについて |  妊娠・出産・育児情報サイト ピジョンインフォ
問い合わせ |  ピジョン株式会社
Copyright(c) PIGEON Corporation All Rights Reserved.