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★長男 「凜くん」 2005/2/27、2294グラムで誕生☆ 頭の中は仮面ライダーのことでいっぱい!魔の2歳児真っ盛り(;一_一) ★次男 「奏くん」 2007/8/6 2640グラムで誕生しましたぁ♪毎日ぶくぶく成長中♪
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by ちぱぱ |
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お父さんが今日から検査入院になりました。
さっきお母さんと病院へ。
でも・・・
まだ検査が終わってないから決まったわけじゃないけど
たぶん、もうそう長くはないみたい。。。
そういう病気にかかってしまったようです。。。
たった3週間前までは何事もなく元気で、普通にご飯食べて仕事に行って
ほんとに何も変わりなかったのに!
日に日に痩せていって、食事もちゃんととれなく、全身まっ黄色で・・・
こんなお父さんを見るのは初めてだから、あたし悲しくて・・・
あっとゆー間に人間は弱っていくんですね。。。
一昨日の検査で、やっぱり最悪な結果になるようなことを聞かされてから
あたし何も手につかない・・・
24時間お父さんの病気のことばっかり考えちゃって、ご飯もちゃんと食べれない・・・
寝ても夢で起きて、また悲しくなって眠れなくなって泣いてばかり・・・
それを見てる凜くんは「ごめんねごめんね」って、
自分の息子が自分のせいかと思ってあやまってきて。
あたしほんと情けない。
もうすぐ出産なのに、自分のことを考えなきゃいけないのに。
わかってるんだけど、ほんとイキナリこんなことになったから、わけわからなくて
だってまだ53才なんだよ!孫が増えて、これからいろいろ楽しくなるところなのに!
なんでお父さんが?もう治らないの?もうすぐいなくなっちゃうの?
そんなことばっかり・・・。
じぃじ大好きな凜くんは、最近じぃじがいつもいて嬉しくて、
「じーちゃんじーちゃん!おんぶして、抱っこして~」
って、くっついてばかり。
それを見てるのがほんとにつらい・・・。
いつもいろんな所に連れていってくれて、遊んでくれて、大好きなじーちゃん。
もしいなくなっても、わからないから・・・
もう遊んでもらえないってわからないから・・・
あたしは小さい頃からお父さん子で、いつも二人で出掛けたりしてた。
これからも孫連れて一緒にいろんな所に行くつもりだった。
ずっと「心配しないで」って普通に振る舞っていたお母さんが
昨日ボーっとしながら少し泣いていた。
土日はいつもお父さんと一緒に出掛けたりしてたのにね・・・
お兄ちゃんだって、お父さんと趣味が一緒でよく二人でサッカー観戦に行ったり、
車とか共通の話をしたり。
おじいちゃんだって、自分より先に息子が病気になってしまって・・・
でも、一番つらいのはお父さん。
これからきっと苦しい闘病生活。
でも治ることはないから、どんどん弱っていって・・・
なんだろうこれ
もうなにも信じられない・・・
わけわかんない・・・
出かけにお父さんが、
「丈夫な赤ちゃんを産めよ。そのときは一緒にいてやれないけど・・」
って言ってった。
今あたしのするべきことは、元気な赤ちゃんを産むことだよね。
それがお父さんにとっても一番うれしいことだよね。
ここ何日か精神的に不安定なせいか、それとも前駆なのか、やたらお腹が張る。
予定日まであと10日。
がんばるからね、お父さん。
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by ちぱぱ | トラックバック(0) | コメント(2) | |
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ちぱぱ さんより |
ヤマコさん、心配かけてしまってごめんなさい(ノ△T) 検査の結果、父は多分違う病気だろうって! まだ後日の検査結果をしないと絶対大丈夫!とは言えないようですが…
ヤマコさんのお母さんも辛い経験をなさっているんですね。 今回のことで、ほんとに両親の大切さ、普通の生活ができる有り難さ…たくさん勉強になりました。 ヤマコさんの励ましのコメント、ほんとに嬉しかったです。 ありがとうございました! |
at 2007-08-06 21:50
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ヤマコ さんより |
何て書いて良いのか、、、。 私の母の事を話します。 実は母の父親(私の祖父)は私が母のお腹に出来たと判った頃に病気が明らかになり、臨月に亡くなりました。 祖父は私が母のお腹に居る時にもう私に会えないと判っていたので抱いてあげることも出来ないし(姉は抱いてるし)何もしてあげられないから母に私を産むなとまで言った事があるそうです。 多分、病名は一緒だと思います。 そして母は中学生の時に母親も亡くしています。 23歳で両親を亡くして、産後看てくれる親も無くかなり大変だったと思います。 結局祖父は私が生まれるまで生きる事が出来ませんでしたが、病名が判った時に1ヶ月持たないと言われて半年生きたそうです。 母は私のことがあったから祖父は少しでも生きたいと言う気持ちが芽生えたのだと言ってくれました。 上手く言えませんが、お父さん新しい孫に会うのを本当に楽しみにしていると思うんです。 なので、今ちぱぱが出来る、いえ、ちちばさんにしかできない新しい命を産むと言う事を、一番に考えて出産に挑んでください。 その命の重さがお父さんの命も1日でも長く伸ばしてくれるかもしれませんよ。
今はお父さんの事も心配と思いますが、出産は体力なので、自分身体を出来るだけ万全にして、元気なお子さんを出産して下さいね。 応援しています。 |
at 2007-07-27 13:20
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