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★2007年12月はつくん誕生。★2011年8月まりちゃん誕生★手作りとエコ好きななっち、一応ワーキングマザー★サボテン好きなだんな様。趣味育児?★
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by なっち |
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緊急入院 |
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感動の卒園式&謝恩会の後、帰宅し
ねぐずっていた、まりちゃんを寝かしつけたり
洗濯物や、お夕飯の支度・・と、ばたばた・・・
はつくんは、おばあちゃんに相手をしてもらい、ご機嫌そう
症状も「おのどが痛いだけ」と。
・・でも、朝の熱が気になって、「熱だけ、測ってみよう!」
18時半。はかると、39.9度。
18時45分、はつくん、自分でトイレに行く。
なんとなく、気になって、6歳児のトイレ、普段はついていかないけれど
ついていってみると、トイレを済ませた後、床に座り込む。
「どうしたの?」と聞くと
「年長さんになったら、お写真いっぱい撮ってくれる?」
と言って、ピースサインをして、にっこり。
年長さんになったら??今日卒園してきたんだから年長さんは終わりなんだけど・・
「卒園式の後、お友達とお写真撮れなかったの、気にしているの?」
聞いても、返答無く、ピースして笑っているだけ。
おかしい。「ママ、ちょっと抱っこしていくよ。リビング行くよ」
抱き上げて、リビングに戻り、座ろうとすると、
突然、手足を突っ張らせるはつくん。「どうしたの?はつくん、なんかしてる?」
ふざけている・・・のであって欲しい・・が。
白目を剥いて、けいれん。唇が、見る見る紫色になってゆく。
そのまま、そっと抱きしめていると、2分ほどで痙攣は治まるが
10分ほど待っても意識は戻らず。
今まで、熱性痙攣はおこしたことは無い
6歳になってから、初めての熱性痙攣と言うのも、あんまり聞かない。
だんなさまに、救急車を要請してもらう。
電話中に、また小さな痙攣。
寝ているまりちゃんは、おばあちゃんにお願いし
なっちが救急車に同乗。だんな様は、帰宅時のことを考え
自家用車で、病院へ向かう。まだ、このときは
「熱性痙攣で、救急車内で意識が戻り帰宅」と考えていた
救急車内でも、一向に意識は戻らず。
目は開いているけれど、眼球は空転するばかり。
手を握って、呼びかけて。ママの手を、握り返してと祈る。
7時20分。痙攣から30分経過後に、一度救急車内で意識が戻る。
「いたい所ある?」聞くとのどを指差す。
「頭は痛くない?」と聞くと「ママがいるから大丈夫」とだけ、いい、
そのまま、また意識混濁
総合病院到着。意識が戻らないので、点滴しながら検査
なっちは、待合室で、だんな様と合流。長い一時間
9時半。発作から1時間半が経過。もう、意識は戻ったか・・
呼ばれてはつくんのもとへ。期待むなしく、意識はまだ混濁
単純な熱性痙攣とは、違う可能性もあるから
経過を見よう・・と言うことで、そのまま個室に緊急入院。
部屋に行く前、ベッドから飛び降りようとしたり
意味不明言動があったかと思うと、また昏睡になったり・・
個室に入室し、ベッドにうつるとき、「ママと一緒に
今日は、ここにお泊りします。」と、抱っこでベッドに移すと
「やったー」とつぶやいて、また眠り。
だんな様とおばあちゃんにまりちゃんをお願いし
なっちは、はつくんに付き添って入院。
錯乱状態に急になって、ベッドから飛び降りそうになったりするので
目が離せません。
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