上の子が男の子で、下の子が女の子なので
それほど、「おさがり」が多いわけではないけれど。
でも、どうしても、一人目のときとは、事情が違う。
「まりちゃんに」と、自分のために、選んでもらって
自分ひとりだけのために、プレゼントしてもらったもの
特別なものだと思うのか
ピンク&フリル&キラキラ・・・など
女の子アイテムに乙女心をくすぐられるのか
少しづつ「自分の」アイテムが増えてくるにしたがって
「こえ、まりちゃんの!」かわいいでしょ?アピールが増加中
キティちゃんのゴムで、髪の毛を結って登園すると
先生に「こえ、まま、しぼった。かわいい!」とアピールするそうです。
お誕生日プレゼントにもらった
絵がかわいくってきらきらのページもある絵本
「まりちゃんの!けーき!お誕生日。これよんで!」
読んでいる途中に、はつくんが覗きに来ると
見せるのもいや!と言うように、押しのけようとしたり・・
そんな意地悪したら、いけないよ~
ほかの絵本のときは、そんな意地悪しないのにね
一緒に見ようね!と言うと「これ、おばあちゃ、まり、もらった」
「自分にもらったものなんだ」と言うことを、一生懸命説明
お靴も、お下がりの靴は「まりちゃんの」とは
言わないのに、初めて自分用に買ってもらった、ピンクの靴は、
別格らしい。今朝も両手に持って「これ、まりの。
かわいい。ばぁば、かった」と、登園前に、なっちに報告。
保育園の先生は、毎日、色んな子に
「これ、かわいいでしょ?」アピールをされて
そのたびに「かわいいね~すてきだね~よかったね~」と。
お疲れ様でございます・・・『それ、前も聞いたよ』なんて、言わない・・
はつくんも、プールバッグ、トーマスから、アディダスに変えたとき
先生に「あのね。ママ、買った」と、報告したらしい。
「かっこいいね~」と言うと照れくさそうに、走って逃げちゃったって(笑)
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