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りーたんの二人旅 |
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りーたんの春休みは
・珠算大会
・ばぁばと京都二人旅
の二本立て(おまけで3DS購入がついてきてしまったけど)。
京都旅行は、ばぁばが今冬りーたんの放課後に留守番役でうちに毎日きてくれていた慰労??親戚が転勤で京都に引っ越したので様子見も兼ねて。
桜が満開だったり、太秦で扮装したり、金閣寺に行ったり伏見稲荷の鳥居にびっくりしたり。楽しい二泊三日の旅行だったようです。実家に迎えに行ったら旅行の土産話をしたくて目がキラキラしてましたほど。
また家族で京都旅行も良いかもなぁ。
今年はクラス替えがあるから、どうなることやら。
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5度目の |
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結論から言いますと、母方の祖母が今週亡くなりました。
りーたん・ゆーたんにしてみれば、「ひぃばぁば」にあたります。
納骨も済んだので、私の気持ちの整理がてら経緯を少々記事にして投稿。
この手の話題が苦手な人は回れ右推奨。
朝方に亡くなったので、その日の夜に通夜。連絡自体はすぐに受けていたんだけど、ゆーたんの園の行事の関係もあって、通夜には間に合わず。その分、告別式ではたっぷりお別れの挨拶をしました。
身内だけの式だったのと狭い地域なので、ゆったり進行(個人営業の葬儀屋さんとも3度目ですっかり顔なじみ状態)。
りーたん達は5度目の葬儀。ばぁばと一緒に作りためていた折り鶴と、「いっぱいたべてね」と果物の絵を描いた手紙を入れてました。棺には花束、生前お気に入りだった煙草や着物も添えて、焼酎もふくませて。これでもか、と添えて。
笑顔で送り出せたのではなかろうかと思います。
りーたんにとっては、たまにしか会えなかったけど一緒に遊んでもらった思い出のある人だったのと、年齢的にも「寂しい」ということが実感できるようになって、それまでの「訳も分からず泣く」ではなく「悼んで泣く」になっていました。これには成長を感じました。お骨上げもしっかり参加できていたし。ゆーたんは、怖がらずに淡々と見ていました。読経の最中は飽きて部屋の隅でハトコと遊んでましたけど。
なお、りーたんとゆーたんがひぃばぁばに最後に会ったのは、今年の春先。そのときは一緒に将棋の中継を見てて「りーたんは将棋のことが分かってすごいなぁ」と感心していました。良い思い出を持って行けたかな。
二人にとって、これで私方もダンナ方も曾祖父母は皆「なむなむの人」になりました。次の葬儀はできるだけ間隔が空きますように。
以下、子育てには関係ないところで、蛇足を少しだけ。
旭川近郊で長年過ごしていて、祖父が亡くなった後も一人暮らし。近くに叔父や甥っ子もいますが、母もこまめに札幌から様子を見に行ったりなんだり。若い頃から色々と逸話を残していた祖母なので、母はいつも気にかけており。
GWに体調を崩し一人暮らしが難しい状況になって、すったもんだの末に小規模のグループホームに転居。母がそれまで住んでいた家の中を片付けたり荷物を処分することに。私も5,6月の空いていた週末にちょっとだけ手伝ったけど、一人暮らしのはずなのに瀬戸物だけで段ボール20箱近くとか。そんな感じの整理。「モノはため込んでも墓場まで持って行けない」、学んだことはこれに尽きます。
GHに入居してまもなく、余命わずかということが判明。そういう意味では、母も私も心の準備はできており。家の撤去が終わって一段落してから、地元神社のお祭りの日の朝に亡くなりました。
ほんっとーに色々と周囲を振り回してきた祖母であり、最大の被害者?である母もほんっとーに大変な目にあっている(現在進行形)ことも知っている上で、ですが。
私はやっぱり祖母の事は大好きで。すこーし、私自身振り回されたりもしたけれど、小さい頃から可愛がってもらった恩は忘れたくなくて。「良いところしか見ていない孫」になりたくて。今日、直接見送ることが出来て、本当に良かった、と思ってます。こういう形で参列させてもらえて、母に感謝してます。・・・・私が母を見送るとき、ここまで尽力できるか、自信は、正直ない。
7月、当初考えていた母の運転手になって日帰りで見舞いする予定もキャンセルに。とはいえ、まだ母にとって大きな懸念事項が1つ残っているので、7,8月はそちらの手伝いが待っております。早く良い方向ですっきりできますようにー。今はそれを切に願うのみ。目処がついたら、またここでこっそりと報告だぁ。
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遠方のあなたに |
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先日、関東在住の妹から「実家にフォトフレームを贈りたい」という相談がきました。
妹も実家への報告を兼ねた子供の成長記録ブログ(ピジョン外)をしているのですが、そろそろ顔出し写真を控える予定だそうで。
母の誕生日月だし、年1回の帰省でなかなか会わせられないし、プリント写真を都度送るのも双方にとって手間、何かと無精な父にも存分に子供の写真を見せたいなど、諸々諸々ありまして。
結果、wi-fi対応フォトフレームを購入することに。妹のチョイス。
国内メーカーだと今のところソニーしか商品がなく。無線経由の自動更新の設定さえしておけば頻繁なデータ更新は要らずという。メールの指定さえしておけば、新着メールから100枚表示してくれるとか(他にもFBやソニーのクラウドサービスにも対応)。詳しくはメーカーサイト参照。
幸い、実家には無線LAN環境を整えておりまして。ちょうど実家のプロバイダのメールアカウントが一つ未使用があったので、写真送付専用アドレスに指定。
レビューサイトなどを読んでいた通りで、
・横長フレームだけど、写真の縦横の変換がされないので、縦置きができない、縦長の写真の場合はかなり小さく表示される。
・メールからの画像保存は、すべて内蔵メモリ(1G)に。外部メモリに直接保存できず。
などありますが、自動オンオフも曜日・1時間単位での指定ができたり、新着メールから自動的に画像を収集してくれるというのは便利。メンテナンス要員の私もたまーに画像のバックアップをとる程度で、これは楽ちんです。
なお、このwi-fi対応商品だとグレードのより高いWA700がありますが、動画・音楽・radiko再生の機能がついていきます。・・・こちらはウォークマンやタブレット、スマホ、PCなど他機種で代用できますので、今回の用途では無理につけなくても問題なし。
そうそう、無線LANの設定、なれていないと難しいかもしれないけど、WPS対応なので親機が対応していれば、たぶん難しくない、はず。うちは型が古くAOSSのみ対応商品だったので、SSIDとパスワードを手動入力しました。実家の無線LAN環境もそろそろ見直そうかな。
相談があったのが木曜日、数回メールをやりとりして、土曜日午前に店頭で下見、日中に専用メールアドレスの設定変更、夕方にブツ購入、日曜朝に初期設定もろもろと動作確認、夕方に実家で設置。思い立ったが吉日というか、デジタルフォトフレームは未知の分野だったから調べるのが楽しかったデス。
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立て続け |
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先々週は母方の祖父が亡くなり、先週末は父方の祖母が亡くなりました。
祖母は年明けから「そろそろ危ない」という情報は出ていて、先週半ばには危篤状態に。市内に住む叔母や従兄弟達はバタバタと駆けつけていたとか。私はGWに見舞いに行っていたので、間に合えば土曜の午前中にでも・・・とのんびり。
金曜深夜(土曜日早朝?)に亡くなり、土曜朝に母からメールをもらって朝6時に駆けつけ。車で20分の町のど真ん中。葬儀場の関係での系列の別施設に安置なのでした。
ついでに土曜日は友引だったので、日曜通夜決定。枕経が終わったら親族解散。私も一時帰宅。午後のスイミングはダンナに任せて、夕方から母に付き添ってまた安置所へ。近場のホテルの中華レストランで親戚と夕食。11時間保つ線香のおかげで明朝まで線香守は不要。皆あっさり帰宅しましたさ。
翌日の朝も早起きしたので、線香の取り替えだけさくっと。葬儀場への移送は出なくてもいいけど、15時からの湯灌まで自由時間。
郊外ドライブというのもちょっと微妙な時間。葬儀場の側で疲労度も小さくすむだろうということで、子供達を連れて円山動物園へ。天気が良かったし。動物園ではちょうどイベント中で、りーたんは羊毛フェルトのマスコット作りと木工クラフトを体験してみたり、布小物屋でちっちゃいシュシュやハンカチを買ってみたり。白くまの親子もみてきました。食事は家から持参したおにぎりで。
家には帰らず、そのまま葬儀場へ。
葬儀場といっても、地区会館とかお寺ではなく。一戸建てちっくな邸宅タイプ。業者によれば家族葬っていうらしいですよ?近親者だけの式を想定してるぽい。ベッドルームなどもホテル並の装備で3室も。
うちの近所にも別の業者の家族葬専用施設がオープンしたりして、ブームなのかしらん。
母には「私の時もここでお願いね」と頼まれたので、貯蓄頑張ろうと思います。
りーたん、ゆーたんにしてみれば当然探検したがるわ、遊びたがるわ。、良い意味で思いっきりくつろげる空間でした。前週のお寺も貸し切り状態だったので、遊び倒していたけども。
湯灌も、お湯をたっぷり使って。りーたんとゆーたんも一緒に体を洗ってあげました。フェイスパックまでしたりして死装束はドレス。今回は叔母の仕切りだったんで思う存分悔いの無いようにやっていたようです。ドレス選択や葬儀場の下見などは事前に済ませていたので、そういう意味ではスムーズだったようです。何事も下準備大事。
合間にりーたんは鶴を折って棺にいれたりしていました。通夜の間はさすがに疲れて子供達は和室でゴロゴロ。開式の前はフルートの生演奏があったりして興味深くみておりましたよ。
通夜の後の食事、フレンチのコース。子供用のコースまで用意してもらったけど、子供達は夕方から持ち寄りのお菓子などであまり食べられず。食事の後は明日も早いからと早めに帰宅。でも子供達興奮して22時まで眠らず。
翌日の朝食もお願いしていたので、6時半すぎには家を出てモーニングセットをもぐもぐと。
告別式はりーたんとゆーたんはダンナと近所の公園に。お別れを済ませて火葬場への移動で貸し切りバスに乗って、りーたんとゆーたん、大ハッスル。ずっとしゃべりたおしていました。火葬場でもはとこのお姉ちゃん達と遊び倒していました。まぁぐずぐずしているよりはストレスたまらないのでいいです。
骨上げを終えバスにのって戻ってきて、繰り上げ法要→お寺の納骨の辺りから子供達限界。ダンナに任せて歩き回ってもらっていました。
納骨が終わって一息ついてから帰宅。外食する元気もなかったので家であっさりめに。
りーたんとゆーたんにとっては、数ヶ月に1度会いに行っていた「山の上のひぃばぁば」。今度からはお寺のお参りかな。
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先週末のこと |
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初七日すぎたということで。先週木曜日に母方の祖父が亡くなりまして。金土と旭川近郊まで子供二人を連れて葬儀に参列してきました。ダンナは自宅で留守番。
亡くなって数時間後には母から連絡を受けていたのだけど、仕事の関係で金曜昼からしか動けず。上司は気にしないで行って、とは言ってくれたけども、子連れで行っても足をひっぱるだけだしねぇと。
祖父はここ数年施設に入所していたけど、なんだかんだ年に1~2回は会っていました。最後に会ったのは去年の秋。
さすがにりーたんも祖父に会っていたことは覚えていて。木曜に「なんで明日昼で帰るの-?」と聞かれて「ひぃじいじが天国に行ったから」と話したら、はっとした顔になって「ばいばいしにいくの?」と聞き返してきました。
去年、同じ時期に叔父が亡くなっていて、というか、叔父の命日に祖父の通夜(1周忌法要は前もってしていたので重複せず)。葬儀も火葬も全て同じ場所。今回は旭川まで戻らず寺に泊まらせて頂きました。
りーたんにとっては、勝手知ったる・・・・て感じ。緊張することなく、動いていました。ただ、今回の葬儀は出席者が前回より若干多く、少し人見知りもしていましたけどね。今回は金曜日の午前中に作ったたんぽぽの輪っかと通夜の間に作った折り鶴を棺にいれてくれました。骨上げの時は、ばぁばに抱えられて、橋渡しをしてみたり。さすがにもう泣かなくなりました。大分成長したなぁ。
ゆーたんは寺の中にあったすべりだいがお気に入りに(住職さんのお孫さん用)。お経唱えている間は二人ともそこで遊んでいるか、旭川のジャスコで購入した幼児雑誌や塗り絵、折り紙で時間をつぶしていました。
繰り上げ法要が終わった後、祖母と母と私と子供二人で銭湯へ。りーたんとゆーたんはこれが一番嬉しかったらしく。ビン牛乳も飲めたから。帰りは疲れきったのか、高速道路を走っている2時間ずっと後部座席で二人とも眠り込んでいました。
夏頃にはまた機会をみて旭川郊外までドライブしたいものです。
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一泊二日ドライブ |
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昨日今日と急用で旭川までドライブしてきました。私とりーたん、ゆーたんと。ダンナは留守番。
昨日の午前中は行事の関係で休みづらく、午後から出発。高速利用。行きはさくさくっと、帰りは雨の中。今週末、交換しようとだましだまし使っていたワイパー、結局半壊させて自宅まで戻りました。あーこわかった。
帰宅したら、ダンナが体調不良でダウン中でした。あらまって感じ。
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姪っ子と面会 |
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りーたん・ゆーたんにとっては従姉妹。姪っ子・なおちーと会ってきましたよ。
秋葉原からTX。余談ながら品川から東京まで物は試しに東海道線に乗ってみたけど、9時すぎでも割と混んでいてびっくりでした。とほほ。
朝から電車に揺られて、さらに駅から15分歩くと聞かされて、りーたんはがっくりきていましたが、実際駅に着くと小雨。あえなくタクシー利用。
前日にも会っていましたが、ぼちぼち3ヶ月で6.5kg。固太りなむちむちちゃんでした。
りーたんとゆーたんが初めてのおうち&大好きなお姉ちゃんに会って、テンション上がってドタバタする中、私はなおちーを抱っこして幸せ。かわいい。
次はいつ会えるかなー。
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内祝い米 |
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内地にいる妹が八月末に出産しまして、その内祝いの品が届きました
魚沼産のアノ高級米。赤ちゃんの出生時体重と同じ約3kg。ラベルは当然オリジナル。
お祝い自体そんなに出した経験はないけども、これは新パターンでした。内祝い米って実はメジャーだったのか。私が知らないだけだったのか。
結婚式の時に体重ベア、というのはよく聞くけども。そういえば、妹は結婚式の時にも(以下略。
りーたんよりは断然軽いけど、ゆーたんよりはかすかに軽い(100g程度だけど)。
そうかー最初はこんな重さだったっけかー。
おなかの中でここまで育って生まれてきてくれたんだっけかー。
昨日、りーたんに「生まれるまではママのおなかの中で守ってもらって大きくなったんだよね?」と素で質問されたっけか。
とか自分の娘達のエピソードもついでに思い出してみました。
この内祝い、子持ち家族にはさらに罠満載すぎ(褒め言葉)。
それはともかく。
この重さから3ヶ月でどれだけ肥えたかなー。抱っこする楽しみが増えました。
今日だけでこんなに更新しているのは、明日からの仕事が憂鬱でしょうがない反動に違いない。
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塩イクラ |
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祖母の作った塩イクラ、あまりに美味でご飯がすすみすぎ。
もらった時にはりーたんは消極的に「一粒だけ食べる・・・」と言っていたのが、「おかわり!明日も食べる~♪」と大絶賛。ゆーたんは初イクラ。最初にこれだと市販のを受け付けなくなるのでは、と贅沢な悩み。同じくおかわり希望してました。
ダンナも魚卵は苦手だけども、臭みが消されていて、珍しくおかわりしてくれました。
そんな塩イクラ、ベースは塩のみで味付け。白醤油を少し加えるのがコツ、らしい。当然新鮮な生筋子使用。原材料費は考えちゃダメ。
あの領域まで達するのには数十年試行錯誤しないと無理ぽ。
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いとこ |
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8月下旬にりーたんとゆーたんの従姉妹登場。
りーたんは大好きなお姉ちゃんの家に赤ちゃんがやってきたと知って、
「東京行きたい~。なーちゃん(仮)に会いたい~」
と熱望中。面会ツアーは11月下旬あたりにでも。
本人が情報公開していたので書いてみた。
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