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長女・りーたんは2005年8月誕生。次女・ゆーたん(旧称:子分)は2008年7月誕生。現在家族4人で週休二日実施中。
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by hyo |
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混合 |
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りーたんと子分は同じ病院で出産しております。
りーたんの時は、産んだ後に「母乳?ミルク?どっちにする?」と訊かれ、母乳でがんばりたいと言ったところ、初日夜間から新生児室に呼び出され授乳したり。
今回は、出産後1時間くらいで初授乳はしたものの、どっちにするか聞かれず。初日の夕方の授乳指導時、ミルクの練習もしたのでした。どうやら全員練習する様子(前回練習したかは思い出せず)。夜間はぐっすり眠れるように30ccあげても大丈夫ですよとも言われ。
初日夜は「明日まで呼び出しありませんから~」と言われたとおり、新生児室への呼び出しもなく経過(その分のんびりできたけど)。後から哺乳板をチェックしたらミルクをもらっていた様子。入院中、張りが出て母乳が軌道にのる一昨日夜までは、毎回20~30ccミルクを足していました。
ただ、病院もミルク推奨というわけではなく、可能なら母乳を推奨していくというスタンスのようで。マッサージとか授乳の指導は熱心にしてもらえました。
前回のように出産直後からミルクを使うのが気が引ける程ひたすら完全母乳を目指すプレッシャーに悩まされず、柔軟に対応してもらって良かったです。今はミルク足したら、胸の張りがちっとも解消されなくなるので要りません(笑。
病院も方針をちょっと変えたんだなぁと思っていたら、詰め所のカウンターに朝日新聞の「完全母乳 観察が大事」の記事の切り抜きが(元記事はasahi.comには掲載されておらずリンクはできません。2008/5/28朝刊(東京版)の記事とのこと)。
タイトルを見て、どういう状況であれ、特に新生児なら経過観察は大事じゃないかと。当たり前の話ジャナイデスカ。と思っていたら。
記事の内容は完全母乳と新生児の脳障害についての関連性を述べているものでした。入院中だったので斜め読みに留めて、先ほどネットでこの記事に関して調べてみたら結構物議をかもし出している記事だったようです。なお、この記事に対する反論の一例としてJALCの声明文(注意:PDF形式)が分かりやすいかと。
私は正直、ひたすら吸わせてミルクなしの完全母乳を、というスパルタ方針はちょっと引いてしまうし、ミルクに頼りきりで楽しようとは思っていないし(哺乳瓶の消毒とか作る手間が面倒ともいう)、出産直後の不安な時期にこういう風に混合を使うのもありなのね、と都合の良いように考えていますが、あの切り抜きをただ張り出しておくのもどうなのかなぁと。
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