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あきらめ〜小太鼓〜 |
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今月末、保育園で発表会があります。
そのための練習を今、頑張っているらしいです。
歌と合奏とオペレッタ。
その合奏の楽器を決める時、
jinは立候補したらしい。
1人だけの “小太鼓” に。
1人だけ……?
1人だけ…ってすごいじゃん!
責任重大だし!
目立つし!←
かっこいーじゃん!
やったねーjin!
ママもさー、幼稚園の時1番前で鉄琴やったんだよー♪
なんて2人で盛り上がってたのも束の間。
翌日、先生から…
「やっぱりシンバルになるかもしれません。
ちょっと難しくて。どうしても、ダダダダダ!って叩いちゃうみたいで…
もう1回やらせてみて、無理そうなら変えるかもしれないです」と。
…………(°_°)
さらに翌日、それは確定したみたいで。
jinにさりげなく
「今日も練習したの?」って聞いてみたら、
「うん…でも、小太鼓やめた。
ちょっと難しかった」って。
そうやって聞くと、
「難しかったから やーめた!」
みたいに聞こえるけど。
先生の話によると、
「まだ来年もあるから、今回は他の子に変わってもらおっか。
ちょっと難しいもんね」と、
先生が説得したみたいで。
その話になると 暗〜くなるjinの様子からして、
「本当はやりたかった」んだと思う。
2〜3日は、その話になると暗かったし、
小太鼓のパートばかり練習してた。
その姿を見てるの、結構つらかったあー(/ _ ; )
だけどそのうち、
「シンバルめっちゃ簡単!
もう覚えたよ!」と、
嬉しそうにシンバルのパートを練習するようになって。
ちょっと安心した。
立ち直ってからは、こんな絵も描いた↓
スズと、お友達の名前。
小太鼓と、お友達の名前。
そして1番下が、シンバルとjinの名前。
世の中、もっと練習しないと
うまくならないし、
練習したって うまくいかない事もある。
それを学んだいい機会だった気がする。
(5歳5ヶ月)
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by じんママ | トラックバック(0) | コメント(0) | |
ワカサギ釣り |
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素直に謝れない |
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「素直に謝る」
これ、大人でも結構、難しい場合あります。
今日もjinとケンカになり、
どうしても分かってほしい事だったし、
引くに引けない私…
なんだかんだ、10分だか20分だか30分だか…まったく分からないけど、ひたすら怒ってました。2人して。
jinは基本、超頑固だし、
私が怒ってて、jinの話を聞かないから余計、まったく引かないjin。
「ママが悪いっ!」
「あっそ! じゃあいいよ。jinとはもう遊ばないから!」
なんて、ほんとに おとなげないですが。
簡単に言うと、
「相手に痛い事をしたのに、言い訳ばっかして絶対謝らない」
これに私がイライラしちゃって。
今日は相手はママでしたが、
つい先日も同じ事があり。
とにかく謝らない!
謝らないで、言い訳ばっかり!
「だって○○(←相手)がこうだから、じんくんはこうしたのっ!」
聞いてると、とにかく
自分の方が被害者だ!っていう主張。
相手に非が一切ない場合は、
「遊んでたたけで、わざとじゃない! だから、じんくんは悪くないっ!」
っていう、主張。
…(ノ_ー;)ハァ
こんな時よく、
「子供の話を聞いてあげましょう」とか、
「同意してあげましょう」的な事が
言われてたりするけど。
「うん。それは分かるよ? でもね、ママは痛かったの。それは分かる?」って聞いて、返ってくる返事は…
「そんなの分かる訳ないやろ!
避けんかったママが悪いんやんか!
もっと走る練習しろっ!
じんくんの方が可哀想やんかっ!…」なんですよ。
走るとか、よく意味が分かりませんが。
で、結果、ママがあーだこーだ。
ママがどーのこーの…
だから、全部ママが悪いっ!と。
言われ続ける次第です。
で、更に交換条件とか出してきたり。
「もう、ママが遊んでって言っても遊ばんよ?
それでもいいのっ?」
「ママがなんか手伝ってって言ってきても、手伝わんよ?
それでもいいのっっ?」…って。
口が達者というか
負けず嫌いというか
頑固というか
なんというか……
まあ、そんな大ごとな話じゃないにしろ、なかなか謝らなくなってきたなぁ…って感じてるわけです。
これもまた、成長なのかもしれないけど。
確かに「謝る」=「自分の非を認める」=「すごく勇気がいること」
いいかげん私もおとなげないな…と、深呼吸。
「…ごめんね」
そしたらjin、あっけなく、
「じんくんもごめんねぇぇー」
で、ギューして、仲直りして。
けどこれだけはどうしても分かってほしくて、
「痛いって動けなかったんだから、
すぐやめてね。
お友達でも! 遊んでただけでも!ねっ!」って伝えて。
結局のところ、そこなんだなって。
思いました。
ママが謝れば、jinも素直に謝れたところを、
ママがいつまでも怒ってるからなんだろうなと。
ママやパパが仕事で謝っている姿を、jinは何度も見てるはずだけど、
家族の中では…あまり見てないかもしれない。
だから素直に謝れないのかもしれない。
もう少し言うと、パパがママやjinに謝る姿は何回も見てるけど、パパの「ごめん」は嘘くさいというか…
だからきっと、パパがjinに謝っても、いつも絶対に許さないんだろうなって。
ちゃんと心の入った「ごめんね」と、上っ面だけの「ごめん」も見抜いてるんだなって。
子供はちゃんと見てる。
だから、まず親が「謝る姿勢」を見せなかったら「謝れる子供」になる訳がなく。
まさに、「子供は親の背中を見て育つ」ですよね。
頭では分かってても
なかなか…なんですけどね。
「こうなってほしい」と願う人に、
まずは自分がならないと!ですね。
5歳4ヶ月
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ソリとかスキーとか。 |
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探検ごっこ |
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「山」より「中」より「ぱ」が難関 |
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鏡文字〜5歳3ヶ月 |
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マジッククリスマスツリー☆ |
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雪 |
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