今日から10月。
今月は、はっぱも1歳になるということで、ちょうど1年前、はっぱ誕生のころを振り返ってみることにした。
実は、はっぱの予定日は7日だったのだが、その日はまったく出てくる気配なし。
その後11日、14日の検診も、気配なし。
先生に、
「18日にもう一回検診して、それでも兆候がなさそうだったら、促進剤を使いましょう」
と言われていた。
15日。
朝からおなかが痛かったのだが、夜7時ごろになって痛みを増して来た。
間隔も、30分に縮まってきた。
30分間隔になったら電話するように病院にいわれていたので、早速電話すると、
「多分すぐ出てこないと思うから、食事とシャワー済ませてからおいで」
と言われたので、おにぎり食べて、シャワーを浴びてから病院へ。
すぐに陣痛室へ。
9時ごろになると、痛みも10分感覚になり、パワーアップ。
しかし、そこから一向に進展はなく、痛いまま夜を徹する。
夜明けぐらいに生まれるだろうと言われていたのに…
そして、たいした進展がなく、いたいいたいと言い続けて、16日の昼前。
長すぎる。いつまでこんなに痛いのか(;つД`)
口を開けば、「痛いよう」「いつ出てくるの~」の言葉ばかり。
結局、促進剤の力を借りることとなってしまった。
促進剤のおかげで、10月16日13時48分、
はっぱさん、元気に登場したのである。
立会いした旦那は、パパになって、すごく感動していた。
その後、夜まで、新生児室に張り付いていたと、看護士さんが言っていた。
私は、どちらかと言うと、感心していたかな。
いや~、すごいな~。人間がおなかから出て来るんだもんな~。
と言った感じ。
それから、もうすぐ1年。
振り返ると、いろいろあったけど、結構あっという間。
さ、とりあえず、誕生日は近いぞ~!
かなりの長文、失礼しました。
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