いや~…、少々面倒な仕事をやっと終わらせ、ちょっとホッとしているvivadaraです。
まあ、これから添削作業が待ってるわけですが。
運が良ければ添削なしということもまああるので、そっちを目指したいもんですな。
そして、その仕事中に職務分担表を見つけて気づいたんだけど、来年のとあるイベントで私サブになってたんですが、そのイベントのリーダーさん、ちょっと前に退職された職員さんなんだよなあ。
ということは何だ、下手をしたら私がイベントのリーダーをやらされるんじゃ?という恐ろしい予感がプンプンしまして。
もちろん誰かに確認を取ろうもんなら即やらされそうなんで、知らないことにして新年を迎えるつもりではありますが…、なんせパートでも正規職員並みの責任の重い仕事を平気でバンバン押し付けてくる職場なんで、怖い私でありまつ。
無理無理無理…。
前置きが長くなったのだが、先週土曜日、中学校の学習発表会が行われた。
はっぱさんは弁当持参で一日しっかり参加、よってスイミングもお休みした。
内容は、午前がクラス対抗合唱コンクール、午後が生徒会や14歳の挑戦(いわゆる職場体験的なもの)などの活動報告の後、合唱コンクールの結果発表と表彰式、そして作品展示があった。
私は、耳鼻科受診なども踏まえ、まずは1年生の合唱コンクールを見に行き、その後作品展示を見に行き、耳鼻科受診と食料品の買い物へ行って帰宅、というコースを取った。
合唱コンクールでは、録画が行われるため、歌の間の体育館への出入りや私語・手拍子などは禁止と言う注意があった後、1年生から開始された。
まずは学年全体で「ビリーブ」を歌い、その後クラス発表。
はっぱさんのクラスは2番目で、「コスモス」という歌を歌った。
ソプラノのパートリーダーに選ばれ、毎日朝早めの7時過ぎには家を出て練習していたはっぱさん。
中々聞きごたえがありました。
もちろん他のクラスも頑張っててよかったなあ。
プログラムを見ると、もう私が中学高校時代に歌われていた曲ってひとっつも歌われていないもんで、その点では時代を感じたけど、歌っていいな~と改めて感じたのであった。
はっぱさんの話によると、3年生に至ってはもうクオリティが高すぎて感動ものだったらしいし。
多分、私が一人で時間を気にせず参加できるんだったら最後まで聞いただろうなあ。
ちなみにはっぱさんのクラスは、学年内で優秀賞を受賞したらしい。
(最優秀賞の次にいいやつらしい)
よかったのう。
その後、作品展を見に校内へ。
まずは美術室前まで行き、美術部の作品を見てきた。
1年生の作品は、ユネスコのコンクールに応募したというもので、世界平和をテーマにしたものだった。
みんなすごい上手で、はっぱさんの作品も、あの保育園時代に画伯と言われていた(笑える意味で…)とは思えない成長を感じた。
お次は、教室へ行き、今度はクラスごとに展示された美術や習字の作品を見てきた。
こっちの作品も皆さんなかなか良かったですなあ。
中学生ともなると、色々と見ごたえを感じ、本当に成長を感じた一日であった。
いやあ、「芸術の秋」らしい(?)いい日だったなあ。
そして今日は、はっぱさんは振り替え休日で学校は休み。
ちょうど旦那も休みだったんで、一緒に休んでもらった。
そんなはっぱさん、今週末には中間テストなんだけど…今度こそ頑張ってくれるといいんだけどなあ。
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