今日は中学校PTA主催の講演会が行われ、この講演会のスタッフとして参加してきた
ちょうど旦那の勤務が休みになり、私も安心して参加することが出来た。
講演会の開始時間40分前には集合だったので、集合時間に間に合うように学校へ
駐車場はこの日に限り職員駐車場が利用可能だったので、かなり楽だった。
まず最初の仕事だった会場である会議室のセッティングは、委員会担当の学校の先生がすべてして下さっていた。
そこで、ほぼ一緒の時間に来ておられた委員長さんと資料やお茶のペットボトルを各席に配布したり、機材の確認をしたりして(←この辺は私はあんまりわかってないのだが)いた。
そして、この日特にこれといった担当の仕事の割り当てがなかった私なのだが、委員長さんから、後方に掲載する写真を撮影して欲しいと頼まれ、デジカメを渡された。
(;´∀`)・・・うわぁ・・・、私写真撮るの下手くそなんですが…、とは思ったが、他の担当役員さんは講師の先生の接待だの司会だのと写真以上の大役を任されているので、写真係くらいしなければ割に合わないだろうと思い(いやそれ以前に担当役員が余程の理由がない限り仕事を断ること自体がおかしい)、頑張ることに。
まずは広報用ではないのだが、撮影の練習を兼ねた記録用として会場設定の様子を数枚撮影しておいた。
その後、他の担当役員さんも続々と到着され、講師の先生も到着された
さらに、参加者の方々(とはいえほとんどうちの委員会の役員さん&執行部役員さんですが)も到着。
時間になり、講演が始まった。
さて、どのタイミングで撮影を開始しようか、室内はプロジェクターを使っているから部屋も薄暗いのでフラッシュもたかないとだし、邪魔にならなさそうな時間帯ってどんなもんかな、と思っていたら、自己紹介が終わったあたりで学校の先生がデジカメ構えて撮影開始、続いて執行部の担当役員さんがスマホ構えて撮影開始。
私もその波に便乗して、全体の写真、講師の先生の写真、話を聞いている参加者の方の写真などを撮影したのだった。
広報用なので、手ぶれしてないといいんだけどなあ。
もちろんすぐに撮影した後確認はしてるけど、写真が大きくなるとブレてたりするもんで。
で、肝心の講演についてなのだが
今回の講演は、「笑顔相続のすすめ」というもので、自分に何かあったときに相続争いが起こらないよう、今からでも出来ることとは何か考える話であった。
その話の内容をざっくりとまとめると、
「うちは財産が少ないし相続税も発生しないから…」「まだ早いから…」と考えがちだが、それで相続の準備が出来ないまま「何か」が起こってしまい結果相続争いになってしまうことが多い。
そうならないようにするためには、まずは普段から自分の遺志を家族にしっかり伝えておくこと、書面に残しておくことが大事。
遺言書は法的拘束力があるのだが、その分記載方法があって難しい。
そこで今注目されているのがエンディングノートで、こちらは法的拘束力はないものの、いざという時のための大事なものが閉まってある場所や暗証番号などの伝達手段、自分の遺志を家族に伝える手段としては十分に活用できるので、今からでも書いておくとよいだろう。
というようなことを、実例や先生の体験談も織り交ぜながら分かりやすく説明してくださった。
正直お堅い内容なんじゃないかと思っていたのだが、先生を紹介してくださった役員さんが言われたとおり、本当に面白くてわかりやすい話であった。
今度本屋さんに行ったときにでもエンディングノートを見てみようかと思ったし。
いやあ、今回参加できたのはよかったですなあ。
だってさ、これがなかったら、私今日は職場の勉強会とやらに参加することになってましたもん。
本当にこれって何かの縁だよなあ。
講演終了後、会場の片付けをし、打ち合わせがある次回の研修会の担当役員さん以外は解散
私の担当の仕事も無事終わって一安心(∩´∀`)∩
もちろん、役員として研修会の参加者となったり、役員会に参加したりの仕事はまだあるけれど、担当スタッフの仕事は終わらせられたのでよかったよかった。
そして、他の役員さん方には不慣れな中仕事を色々教えてくださり、感謝です。
帰りに、Sまむらで自分のサンダルを買い、スーパーで食料品を買って帰宅
遅めの昼食を食べた後、今度はすぐにはっぱさんのスイミングへ。
バタバタした休日になったけど、これですっきりですわ。
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