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2006年1月19日に出産したプレママです。写真は妊娠前のですよ~。
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by たぬぽん |
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悪露おろオロ・・・ |
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出産して、既に二ヶ月が経ちますが。
まだ、悪露が出る・・・・。
さすがに、うっすら茶色になりましたが、止まったとは言えないなぁ。
三月の始め頃に、「うん、体調も良くなってきたし、ここはいっちょ家事に復活!」と思い立ち、まずは汚れが気になり始めたお風呂の全面大掃除をやったんです。
それこそ、1時間丸まる使って風呂に入り浸り。
素っ裸で、汗まみれになってピカピカに磨きました。
はい。とっても満足な仕上がりで、「よ~し、明日は洗面所の大掃除だ!」と思って、清々しくその夜は寝たんです。
そしたら、翌日から血がドバーっ・・・・・・・
なんじゃこりゃ~!!
・・・・ということで、出産前に通っていた産婦人科に行きました。
超音波で子宮を見ると、胎盤のカスが。
私は、助産院で出産してまして、この日来た産婦人科は助産院に移る前に来ていた病院でした。
だから、この医師は、私の出産の時に立ち会ってないですし、当然カルテにも出産時の情報はないんです。
自分で思い返してみて、気になることといえば・・・・。
「先生・・・。私、出産した時、胎盤が出るまで1時間近くかかってるんです。それって関係あるんでしょうか・・・?」
「う~ん・・・まぁ、そしたら、胎盤が剥れにくかった、ということは考えられるかもしれませんけど・・・・」
先生は、一呼吸置いて。
「僕は立ち会ってないので、どういう状況だったか分かりませんねぇ」
ご・・・・ごめんよ、先生~~~!!!!(汗涙)
でも、見捨てないで~~~!!!!
その願いが届いたのか、その場で先生が中のカスを試しに掻き出してくれました。
確かに、胎盤のカスっぽい、汚い塊が器具の先に付いてました。
「こういう腐ったカスが残ってるんですよ。超音波では拾えないようなのが、結構、あるみたいですね」
ガリガリガリ・・・・・
い・・・・・痛い。
「先生、痛いです・・・・」
「あ、やっぱり痛いですよね。じゃぁ、このくらいにしましょう。麻酔しないとダメでしょうね」
麻酔・・・・それは困るナァ。
と思いながら、台を下りたら、もう下腹部が激痛。
なんだ、この生理痛のひどいような痛みは!!!(汗)
痛くて歩くのも大変だし、椅子に座るのもまともに座れない・・・・・。
私のあまりの苦しみように、先生が病棟のベッドで休むようにしてくれました。
いや、真面目に痛かった!!!
すぐに自分で車を運転して帰るなんて、無理だって!!!
先生の説明によると・・・・。
とにかく、「出血が止まる=悪露が完全に出た」ということのようです。
出血が、少なくてもタラタラと出続けるというのは、「胎盤のカスが残ってる」ということだそうです。
子宮の戻りも、ちょっと遅かったみたいで、抗生剤と収縮剤を出されて帰されました。
それから、毎週、病院に行って経過を診て貰ってます。
カスが自力で完全に出なければ、先生に掻き出して貰うしかないんですよ。
それには、日帰り、または一泊入院で麻酔されて処置するんだそうです。
子供を堕ろしたりする時と、同じ処置だそうですよ。
変に子宮内に傷とか付いたらイヤだな~。と思っていましたが。
とりあえず、今のところ、大きめのカスは出てくれて、出血の量は減ってるので、処置を受けなくて済んでます。
私の母は、胎盤のカスは腐っていくものなので、それがガンになるのではないか・・・と心配し。
主人の母は、その昔、ご近所の奥さんが胎盤が出切らなくて死んだ、ということがあったので、心配してます。
まぁ、そりゃないだろ(笑)
でも、早く出血が無くなることを願ってます。
そして、写真は、何の関係もないリラックマのバックミラー。
ようやく手に入り、これから車に取り付けます・・・・・。
だって、可愛いんだもん・・・。
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