|
コウキとアキとワカの育児日記。ん?日記にならんほど記事がUPできませんが、そこは皆さん、ご愛嬌ってことで~(笑) お父さん:会社員(41歳) お母さん:主婦(44歳) コウキ:H18.1生まれ♂ アキ:H20.2生まれ♀ ワカ:H22.12生まれ♀
|
by たま |
|
|
|
|
子どもって・・・ |
|
|
昨日の夜・・・いや、正確には今日の明け方、私は光輝を怒ってしまった。
結構本気で。。
〈7月28日〉
21:00頃 光輝眠りにつく
│
22:15頃 光輝起きる
│
22:40頃 添い乳で再び光輝寝る
│
│ 《母 1時頃布団に入るも、なかなか眠れず・・・》
│
2:00頃 母 ようやく寝つく
│
3:30頃 光輝再び起きる
│
│ 《再び添い乳》
│
4:00頃 光輝ハイテンションに!ゴゾゴゾと這い始める
│
│ 《途中添い乳などで寝かしつけようとするも、まったく寝る
│ 気配はなく、さらにゴゾゴゾと。。そして扇風機のコードを
│ 執拗に舐め始める!》
│
5:20頃 「コードは危ないからアカンよー!」と何度も注意し、
その都度布団に戻すも、まったく言うことを聞かない光輝
↑
実質1時間半程しか寝てなくて眠気がピークの母は、つい
にキレてしまう!!
「光輝ー!!アンタもうホンマ、ええ加減にしーやー!!それは危ないって、何回言うたらわかんの!!」
そう言いながら、もう一度光輝を布団に戻す・・・
なぜか下を向き、ショボンとした様子でシーツを噛む光輝。
その様子が、とても切なく・・悲しげで・・・我に返る母。
光輝を抱き起こし、
「光輝。お母さんねー、光輝のことが心配なんよー。コード噛んで感電したら、死んでしまうかもしれんの!ホンマに危ないから、お母さんあんなキツい言い方したんやで。光輝のことが憎くて言うてるんやな~いん。お母さん、光輝のことが大好きやから・・・すごく大切やから、ああやって言ったん。わかる?」
そう言いながら抱きしめてみた。。
それでもやっぱり少し様子がおかしい光輝。
布団に戻すと、またずりばいでコードの方へ・・・
またコードを掴んで舐めようとする。。
「光輝、もうお母さんホンマに知らんからね!そうやって言うこと聞かんのやったら勝手にしなさい!!もうお母さんは寝るからね!!」
そう言いながらも、光輝の様子を伺う。
口に入れようと持っていく手が・・口の手前で止まる。。
そして、また切なく・・悲しげな顔で下を向いている。。
『ちょっと言いすぎたかなぁ~』
そう思った私は、
「光輝?」 「光輝。こっちにおいで。」
そう何度か呼びかけてみる。
それでも動こうとしない光輝。。
あんな風に言った以上、迎えに行くのを躊躇した私は最終手段に・・・
片方のおっぱいを出し、
「光輝?これは??」
夜明け前のかすかな光が、私のおっぱいを照らし出す。
それを見た光輝、私の目は見ることなく、すごい勢いでこっちに向かって来る!
そしておっぱいにガブっ!!
・・・5分も経たないうちに、光輝再び眠りにつく。。。
こんなことがあった後、私は自分の行動を改めて振り返ってみた。
そして・・・気づいた。
『子どもって、自分が喋れないだけで、親の言うことを全部聞いてわかってるんだ』
そう実感した時、私は強く自分を責め、そして反省した。。
まだこんなに小さな光輝に言う言い方ではなかった。
私、何てこと言ったんだろう・・・。
いくら歯が生え始めたとは言え、光輝はまだコードなんて噛めないのに。。
心配して言ったとは言え、ホントは単に自分が寝れなくてイライラしてただけじゃないのか?
しつけとか、まだそんな段階ではないのに。。
そんなこともわからない私は、、、ダメな母親だ。
「ごめんね、光輝。お母さん、今日は言いすぎたね。。。」
天使のような寝顔の光輝に話しかける私。
泣きそうになった(=_=;)
今回の件で学んだこと。
子どもって・・・すごい・・・。
|
|
by たま | トラックバック(0) | コメント(3) | |
|
|