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この春いよいよ小学生になる、気遣い上手な息子のかず。
何かとお兄ちゃんと張り合いたがる強気娘のなっきーは、今年年長さんになります。
そんな二人に捧ぐ、子供達が成人した時に読んで欲しいママの日記です。
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by KAY |
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なっきーの病院不信 |
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先週の目まぐるしさといったら。
かずの謝恩会準備と、子供二人の「日替わり通院」でいっぱいいっぱいのママ。
結局、ブログを一切更新できずに一週間が終わってしまった。
この一週間の間に何があったか、後ほどゆっくり思い出してアップしてみたいと思うが、
取り敢えず今日のことを少しだけ。
土曜日に、マイナス11℃の極寒の雪山で遊んだのがたたり、その日の夜に
なっきーは37度ちょいの発熱。
日曜日の昼間は平熱に下がって、元気にしていたのだが、昨日の夜中には再びの発熱。
今回は38度8分にもなった。
「これはっ!」 と思い、今朝は早々に小児科に駆け込んだ。
インフルエンザの検査が鼻腔に長い綿棒を入れてすると、どこかで聞いていて知っては
いたのだが、あえて娘には言わないでおいた。
そして予想通り、綿棒を入れられた途端に絶叫する娘。
結果は「陰性」と出て安堵したものの、なっきーにはそんな事よりも先生がにこにこしながら
あんな野蛮な事をしたのがショックだったらしく、暫くの間泣き止んでくれなかった。
そして、やっと涙が尽きた頃、彼女は言った。
「あんなヒドイことをする先生は自分の鼻にも同じ綿棒を入れて、どんなに痛いか分かったら、
さっさと皆に謝るべきだ。」 という様な趣旨だったと思う。
なるほど。
まあ、この検査のお陰で 「一生インフルエンザにはなりたくない。」 とも。
彼女の病院嫌いは、ますます重症化してしまったようだ。
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by KAY | |
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