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H14年2月9日とH17年4月8日生まれの女の子2人とH19年12月21日生まれの男の子。H21年10月1日の女の子誕生!!子供達のパワーに圧倒されながらもなんとか4人のママしてます。家族が増えますます賑やかになりました。日々子供達に教えられることも多い私です。パパ大好きというくらいよく面倒を見てくれる主人と6人家族。そんな私達の日々の生活をのせていきたいと思います。
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by のんたん☆ |
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おばさん・・・ |
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今日、血液の検査で引っかかって、しばらく入院しなくちゃいけないっていうおばちゃんの付き添いで一緒に病院へ行ってきました。
そのおばちゃんは母方の父。私にとっておじいちゃんね~そのおじいちゃんの妹の子になるんだけど、子供がいないから身近な肉親は年老いたおばちゃんの母だけ。ほんとはすぐにでも入院しなくちゃいけなかったんだけど、その母をホームに預けてから入院としていたため、少し遅くなったみたい。。
病院に着くと、心エコーや骨髄穿刺をしたのだそう。。。
骨髄穿刺??!なぜ??
そう思いつつ、病室へ。。
病室は無菌室で、入室不可。おばちゃんもなぜ無菌室なのかわからないのだそう。。
だから面会はガラス越しに見て、話は添えつけてある電話で。。。
え??!なんで、こんな??えっっ。。。。もしかして。。。。。
不安な考えが頭をよぎるの。。
先生に話を聞くために待つこと数時間。
外来の診察を終えた先生から説明がありました。
「病名は急性骨髄性白血病です。お年から考えて、骨髄移植はできません。55歳までだと考えるのですが、それ以上だと、移植じたいが命の危険にさらされます。
白血病もいろいろな種類があるのですが、一番たちが悪いものです。
幸い、白血球が下がっている状態で発見できたので、抗がん剤の治療が効くかもしれませんが、骨髄穿刺の結果、9割が悪いものでした。
とりあえず1習慣使ってみて効果があるかみてみます。
ただ、使うと、副作用としてご飯が食べれなくなったり、髪の毛が抜けたりします。
その場合はIVH(中心静脈栄養)を考えています。
それに、急変のリスクも考えられますので、いつでも連絡の取れる状態にしておいてください。
余命は・・・・・1年と考えておいてください。
それに、本人が一番不安だと思いますので、ご家族の方は精神的なケアをしていただくと助かります。」
・・・・・あんなに元気だったおばちゃん。。。
まさか・・・・まさか・・・・という気持ちでいっぱいでした。
発見が早かったからよかったものの、少しでも遅ければ・・・・。
白血病事態、進行してから見つかることが多く治療が遅れるそうなんです。でも、おばちゃんは発見が早かったので、少し希望があるのだと。。
言葉を失いました。
これから辛い辛い治療が・・・
私もできる限り顔だそうと思っています。
おばちゃん、、何もできないけど、頑張ってね。。。
絶対元気になって帰ってきてね!!!
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