ただただ痛いけど やらなくても良いのだけれど
やっぱりやった方が良いのが
会陰の抜糸
今回も抜糸しました
溶ける糸ですが抜糸しました
産後すぐは前回に比べると違和感も少なくて
抜糸しなくても大丈夫な気がしたのですが
やはり傷の腫れが引いてくるに従って つれる違和感が増してきます
抜糸してもらおう
産後2日目に意思を固めました
大袈裟な表現ですが...前回の抜糸があまりに痛かったので
相応の覚悟が必要だったのです
産後4日目の退院診察
傷が痛むかと聞かれましたので
痛みよりもつれる違和感が凄いと伝えると
お願いするよりも先に
じゃぁ抜糸しましょうかと言われました
痛すぎて...もう...笑いが止まらない
顔面の抜糸は痛くなかったので
医者にかかるたびに 色々な先生に聞いてみたのですが
どうやら会陰の抜糸は筋組織まで深く縫っているから痛いのだろうとのこと
しかし やはり終わったあとは快適そのもの!
違和感もすっかりなくなり
椅子に座るのも胡坐をかくのも気になりません
うりの時には 溶ける糸をわざわざ抜糸するなど考えもしませんでしたので
その違和感は産後1ヶ月健診までジワジワといつまでも残っていました
痛いけど やっぱり痛いのだけれど
とっても快適で その後の生活にも多少影響がありますので
会陰縫合された方は 抜糸されることをオススメ致します
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