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☆プロフィール☆ 【ママ(私)】38歳。O型。主婦。 愛媛県出身。短気でオヤジな性格。妹ちゃんが園児になって自分の時間が少しできました・・・ボツボツ仕事やってます。 特技:塗り壁メイク 好きな事:料理 嫌いな事:掃除 ******************************【パパ(旦那)】34歳。B型。会社員。おおらかな性格。旅行と子供が好き。結婚してますます痩せて、現在健康診断『要観察』妻のストレスからか??(笑) ******************************【娘】9歳。B型。小学3年生になりました!お友達が沢山出来て楽しい学校生活を送っています。パパっ子。キャラクター物をこよなく愛す。4歳から始めたバレエを頑張っています。好きな物:チョコレート。嫌いな物:緑色の野菜。将来の夢:タカラジェンヌ ******************************【妹ちゃん】5歳。年中児です♪愛嬌抜群^^笑顔が最大の武器。クルクルパーマ。歌と踊りが好き^^面白い替え歌を歌って和ませます。3歳からバレエ頑張ってます^^好きな物:とにかく食べる事・親指・睡眠・お風呂・娘。嫌いな物:姉のお下がりの細い服、どすこいっ! ******************************こんな4人家族が巻き起こすドタバタな毎日です(^Q^)/~ ******************************※記事に関係のないコメント&トラバは見つけ次第削除させていただいております。 ☆親愛なる全国の奥様方へ☆ 怪しい内容のURL入りのコメはクリックしないようにご注意ください!!
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by 妃乃芽 |
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最後のクリスマス発表会【生誕劇:1幕・お告げ~2幕宿探し編】 |
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生誕劇の記事はどうしても宗教色が濃くなる事お許しください。
私はプロテスタント系の高校を出ているので、全く違和感ないのですが・・・
不愉快な方がいたら、ごめんなさい。
キャンドルサービス終了後、私は再び控え室に走りました。
天使のドレスから、生誕劇用の衣装に着替えさせる為です。
その為、一幕は生では見られませんでした。
この生誕劇は5幕編成、何と幕が開いてる時間だけでも1時間少しはあるのです。
言葉も長いものは長く難しい・・・
その為、歌や台詞はあらかじめ覚えて録音しています。
本番もきちんと歌って台詞も言っていますが、ホールに聞こえるのは録音の音です。
その幕の合間に生であらすじを話す園児がそれぞれ1~3名ほど出てきます。
これは劇中に台詞のない子がやる事が多いです。
なかなか難しい言葉もあるのに、生でよくやっています。
娘は劇中台詞があって、録音なので安心して見られました^^
【年長児 生誕劇開幕】
2千年の昔、救い主イエスキリストの誕生の喜びを告げる
天使の群れは、声高らかに歌った。
”天のいと高きところには、神に栄光。地には善意の人に平和あれ”
”すべての民に及ぶ大きな喜びのおとずれを、あなたがたに告げる。
今日ダビデの町で、あなた方のために救い主がお生まれになった。
この方こそ、主イエスキリストである。”
―ルカによる福音書第2章―
【第1幕 お告げ】
☆あらすじ☆(園児のあらすじ説明台詞より)
ずっと昔の事です。
ヘロデ王がユダヤの王であった時代に神様が前から
お約束なさっておいでになった大変な事が起こりました。
幕が開くと天使達が歌い踊ります。
♪本当ですか?神様。
可愛い赤ちゃんお生まれになるって。
嬉しいような、怖いような不思議な気持ち
本当ですか?神様。
イエスキリストお生まれになるって。
喜び溢れ、光に溢れ待ちますその日を♪
大天使ガブリエルがマリア様にユリをかざしながらお告げをします。
『恵み溢れる聖マリア、主はあなたと共においでになります。
やがてあなたは一人の尊い御子をお産みになるでしょう・・・
精霊があなたの上に下るのです、神様のお力があなたを包みます。
そのお子様にはイエスとお付けなさい。』
ユリを受け取ったマリア様は戸惑いながらも
神様のおっしゃる通りになる事を願います。
ガブリエルをやった娘と同じクラスの仲良しSちゃん。
前日の前の園のYっちゃんのガブリエルとはまた違ってよかったです^^
配役の希望を聞かれた時、『天使』と答えたかったのを
『大天使!』そう間違って答えた事から大天使になりました。
ガブリエルは大きな羽根があるので、背の高いしっかりした子がやります。
娘には絶対にできない役だと思います。
静かで、優雅で、カッコイイ!!それが大天使ガブリエルです。
天使の歌の中幕が下ります。
【第2幕 宿探し】
☆あらすじ☆(園児のあらすじ説明台詞より)
そのころ、ローマの皇帝が人口を調べるように命じたので、
人々は自分の先祖が生まれた町に届けを出すために出かけました。
ヨゼフはダビデ王の子孫でしたので、マリアと一緒にガリラヤのナザレから
ダビデの町ベトレヘムへ出発しました。
昔から救い主がお生まれになるという言い伝えのあったこの町は、
方々からの人でごったがえしていました。
幕が開くと、ベトレヘムの宿屋。
宿屋が歌い踊ります。
そこへ、長旅で疲れ果てたマリア様とヨゼフ様がやってきます。
宿を訪ねて歩きますが、どこの宿もいっぱいで断られます。
哀愁いっぱいに二人はそれぞれソロを歌います。
気の毒に思った宿屋の一軒が、馬小屋であればと申し出て
それをありがたく受けます。(写真4)
娘は、年少の時にはこの宿屋役がやりたいと言っていました。
仲のよかった近所の男の子がやったのが大きな理由ですけど^^;
その後、こちらに引越ししてからは『マリア様がやりたい!』そんな事を言っていました。
女の子で歌のソロがあるのはマリア様だけなので、その辺りが魅力だったのかな?
天使ドレスも着たい!という不純な動機で諦めてくれて本当に良かったです(笑)
この生誕劇はオペレッタなので、主に動きは歌と共に動きます。
宿屋は、芝居の部分も多く指導する先生はその芝居で動かすのが大変なんだとか。
皆よく揃ってできたと思います^^
【まだつづく】
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by 妃乃芽 | |
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