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家族の母 |
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私は父子家庭だから、離れて暮らしている今、父親の家にご飯を作りにいく。
きんぴらゴボウやひじきは小分けして冷凍して帰ってくる。
次回行ったら、いつも全て一個ずつ残ってる。
その日用に作ったサラダも、5日は保たせてちょびっとずつ食べてる。
行くたびに、「お父さんの事はいいから。自分の事だけ考えなさい。三番目くらいに思い出してくれたらいいから(=^▽^=)」と笑う。
でも私が作るご飯が一番おいしいと言い、いつも食べ過ぎてる。
ちゃんとまたすぐ作りに行くから、全部食べきっていいんだよ。(^-^)
なくなるのが寂しいみたい(´・ω・`)
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
子供の遊びの本質 |
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多くの子供は外遊びが好きですね。
いろんな理由があるでしょう。
身体を動かせる、活発に遊べる、大きな声を出せる、発散できるなどなどさまざま思い浮かぶと思います。
今回は「外遊び」について述べようと思っているのではありません。
しかし通常ですと室内での遊びよりも、今回述べようと思っている遊びの本質の部分が外遊びにたくさんありますので、端的にわかりやすいかと引き合いにだしました。
それはなにかというと、「自由さ」です。
よほど遊びの設定を配慮していない限りどうしても室内の遊びには制約がついて回ってしまいます。そうしていてすら物理的な制約はあるでしょう。
戸外の遊びにもそういう制約はないわけではありませんが、子供からするとおおむねゆるやかになります。
そして戸外の遊びは開放感があり活動の余地がたくさんあります。室内でも遊具以外のものをおもちゃにして遊んでいることがよくありますが、戸外ではそのようなものも無数に見つかります。
子供は遊びにおける「自由さ」というものを本質的に好んでいるの
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
いっぱい愛情を受けた子供ほど、成長が早くなる。 |
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幼児期は、愛情をいっぱい注ぐ時期です。
たくさん注ぎすぎてしすぎることはありません。
もちろん甘やかすのはいけませんが、甘えさせるのはOKです。
子供が泣けば、抱っこして慰めてあげましょう。
頑張ったときには、たくさん褒める。
つらいときには、慰めてあげる。
子供には、親から愛情を受けることほど幸せを感じることはありません。
スキンシップをしたり、褒められたりして、次第に成長します。
「子供のころから甘えさせると習慣になる」という人もいますが、そうではありません。
習慣にはなりません。
子供のころに甘えさせ、十分な愛情を注ぐことで、強くなります。
なぜでしょうか。
親からいっぱいの愛情を受けると、子供は自信と安心を感じるからです。
「自分は親に守られている」という安心。
「自分にはいざというときに親がいる」という自信。
この2つがあれば、子供は「少し新しいことに挑戦してみようかな」という気になります。
やる気や勇気が、自然に湧いてきます。
子供は、じっとできないほど冒険心にあふれています。
いくら冒険とはいえ、新しいことに挑戦するためには、保険をかけておきたいと思います。
親からの愛情を受けることで得られる「安心と自信」が土台になり、新しいことに挑戦しようと「やる気」や「勇気」が湧きます。
親からの愛情が、子供の成長を促すポイントです。
まず親は、子供を徹底的に安心させてあげましょう。
成長を促そうと冷たくあたるより、温かく接するほうが、はるかに成長します。
親からの愛情を受けた子は、成長が遅いどころか、むしろ早くなるのです。
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
子供は、自分から自立していく |
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子供を自立させるときには、花を育てるときと同じです。
家庭環境は、花を育てることと同じなのです。
花を育てるには、土が必要です。
水が必要です。
日光が必要です。
タネが必要です。
これを家庭環境に置き換えてみましょう。
土は「家庭環境」。
水が「愛情」。
日光が「周りからの影響」。
タネが「子供」です。
子供を自立させたいと思うなら、まず花を育てるにはどうすればいいのかを考えればいいのです。
花を育てるときに、芽が出たら、無理やり引っ張って大きくさせるのではありません。
土と水と日光さえ与えていれば、自然と自分から成長します。
今の親は、自立させようと、子供にあれこれ押し付けています。
「塾に行きなさい、ピアノを習いなさい、名門校に通いなさい、勉強しなさい」といった感じで、子供たちに強要させています。
子供が自分から進んで行っているなら、いいのです。
問題は「無理やりさせている」ということです。
それはまだ小さな花の芽を手で引っ張って、無理やり伸ばそうとしているかのようです。
花を育てるときに、やっと出てきた芽を大きくさせようと芽を引っ張っては、芽がちぎれます。
花を育てるときには、土と水と日光だけでいいのです。
それだけで、後は植物が自分から大きくなります。
与えるべきことさえ与えられていれば、後は自分の力で、タネは芽を出し、茎を伸ばして、ぐんぐん成長します。
子供が自立するために親がすべきことは、家庭環境(土)と愛情(水)と、周りの環境(日光)を与えるだけでいいのです。
この3つが、健全に与えられてさえいれば、子供は自分から自立します。
自分から勉強に興味を持ち、自分から勉強しにいきます。
親がわざわざ強要させることはないのです。
与えることさえ与えられていれば、子供は自分から自立していくのです。
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
これはゲームじゃありません!?パルクールを上空から撮ったオシャレ映像 |
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海外YouTubeチャンネルilko 'ill' ilievにて、パルクールをドローンで俯瞰撮影した2Dアクションゲーム風の実写映像が公開されています。
Ilko Iliev氏がスタントを、Marin Kafedjiiski氏が撮影を担当した本映像は、Diffraction、Astro Kit、LEAPが共同で製作を務めています。映像では、Iliev氏が走る様子を真上からドローンで撮影し、ゲーム風に編集。一昔前の2Dアクションゲーム風な仕上がりではあるものの、テンポよく切り替わる映像と、盛り上げる音楽で今までありそうでなかったオシャレなパルクールムービーとなっています。
また、本映像終盤には、少ないながらもメイキング映像も収録されているので、気に入った方は最後まで見てみてはいかがでしょうか。
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
子供が育つ魔法の言葉 |
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子育て支援センターでこんな詩を見つけました。
子は親の鏡
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」といって育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
私は、とげとげし、叱りつけてばかりいるような気がする。どうしてうちの子はこうなんだろ…そう思うことがここにありました。
反省しなくては…
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
次世代ワールドホビーフェアで「プラモ小学校」開校、全国4会場で展開 |
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千葉県・幕張メッセにて、1月23日より日本最大級の子ども向け玩具の展示会「次世代ワールドホビーフェア'16 Winter」東京大会が開催され、バンダイブースには「プラモ小学校」が登場した。
「プラモ小学校」では、『妖怪ウォッチ』と『フレームロボ』のプラモデルを題材にした特別授業を実施。さらに会場では、プラモデルについて詳しくなれる「プラモドリル」が配布されるという。「プラモ小学校」は東京大会に続く名古屋大会、大阪大会、福岡大会の会場でも開催される。
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by あい | トラックバック(0) | コメント(0) | |
子供は、失敗をする天才である。 |
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上手な子供の育て方というのは、まずこの一言に集約されます。
「子供にはたくさんの経験を積んでもらう。
失敗しても親は叱らず、許してあげる」。
これが、子供が成長するポイントです。
人は誰でも、まず「無知」という状態から生まれてきます。
生まれてきたばかりの赤ちゃんは、まさに何も知らない何も分からないという「完全なる無知」の状態から生まれてきます。
ここがいわばこの世でいう、スタート地点です。
今でこそ人それぞれに個性や能力に差がありますが、生まれてきた瞬間はみな同じ「0(ゼロ)」の状態から始まるのです。
何も知らない赤ちゃんは、まず大人たちからの保護を受けます。
哺乳類の中でも、大人たちの保護を受けないと生きられないのは人間くらいです。
馬やヤギは私たちと同じ哺乳類でも、生まれてまもなくすれば自分の足で立つことができるようになります。
生まれてきたばかりでも、ほうっておけば自分の力で立ち、生きていくことができます。
親の力を借りずともなんとか自分の力で立つことができるのです。
シカやメダカでも同じです。
しかし、人間だけは違います。
生まれたばかりの赤ちゃんは、自力で生きられません。
人間ほど、生まれたばかりの状態が無力な生き物はありません。
大人たちの保護がなければ、必ずと言っていいほど赤ちゃんは立つことはおろか生きることすらできません。
まったくの能無しの状態なのです。
これほど無力で無知な状態から、あなたもこの世に生まれてきたわけです。
このことをよく理解しておけば、上手な子供の育て方も次第に見えてきます。
何も知らないのですから、まず人は「失敗」を犯します。
これはあまりに当然のことであり、何も知らない人が失敗をしないというほうがおかしいことです。
親として子供を育てるにあたっては「子供は失敗をする天才である」ということを頭に叩き込んでおく必要があります。
どんな子供でも、失敗をしない子供はいません。
何をやるにも失敗します。
コップの水をこぼしたり、皿を割ったり、壁に落書きをしたり、やりたい放題です。
そんな子供の暴れ回る姿を見て、親は決して怒ってはいけません。
手先がまだ発達途中である子供は、コップの水をこぼしたり皿を割ってしまったりします。
また善悪の区別のつかない子供は、壁に落書きをすることが悪いことだということも知りません。
子供がそんな失敗を犯したときに「コラ! だめでしょ!」と親が怒鳴るのは、子供の気持ちを知らない、自分勝手な親です。
子供は自分がなぜ叱られているのか分かりません。
上手にコップを持ちたくても、そんな気持ちとは裏腹になかなかうまく持つこともできません。
無力で無知な状態から生まれてきた人間が「できない、分からない、知らないことだらけ」であるのは当然なのです。
親は子供の失敗に対して、寛大になることです。
失敗ごとにいらいらして怒鳴るのが、親の仕事ではありません。
子供が犯す多くの失敗を、寛大な心を持って許すことが、親としての最初の心得です。
これは3歳や4歳の子供たちに限らず、10歳・15歳・20歳になってからもそうです。
世の中で生きるためには、常に分からないことやできないこと、知らないことというのが付きまといます。
それに出くわしたときには、必ずと言っていいほど「失敗」をするということです。
この考え方は、人が生きていく上で大きな支えになります。
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いっぱい愛情を受けた子供ほど、成長が早くなる。 |
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幼児期は、愛情をいっぱい注ぐ時期です。
たくさん注ぎすぎてしすぎることはありません。
もちろん甘やかすのはいけませんが、甘えさせるのはOKです。
子供が泣けば、抱っこして慰めてあげましょう。
頑張ったときには、たくさん褒める。
つらいときには、慰めてあげる。
子供には、親から愛情を受けることほど幸せを感じることはありません。
スキンシップをしたり、褒められたりして、次第に成長します。
「子供のころから甘えさせると習慣になる」という人もいますが、そうではありません。
習慣にはなりません。
子供のころに甘えさせ、十分な愛情を注ぐことで、強くなります。
なぜでしょうか。
親からいっぱいの愛情を受けると、子供は自信と安心を感じるからです。
「自分は親に守られている」という安心。
「自分にはいざというときに親がいる」という自信。
この2つがあれば、子供は「少し新しいことに挑戦してみようかな」という気になります。
やる気や勇気が、自然に湧いてきます。
子供は、じっとできないほど冒険心にあふれています。
いくら冒険とはいえ、新しいことに挑戦するためには、保険をかけておきたいと思います。
親からの愛情を受けることで得られる「安心と自信」が土台になり、新しいことに挑戦しようと「やる気」や「勇気」が湧きます。
親からの愛情が、子供の成長を促すポイントです。
まず親は、子供を徹底的に安心させてあげましょう。
成長を促そうと冷たくあたるより、温かく接するほうが、はるかに成長します。
親からの愛情を受けた子は、成長が遅いどころか、むしろ早くなるのです。
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子供は、失敗をする天才である。 |
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上手な子供の育て方というのは、まずこの一言に集約されます。
「子供にはたくさんの経験を積んでもらう。
失敗しても親は叱らず、許してあげる」。
これが、子供が成長するポイントです。
人は誰でも、まず「無知」という状態から生まれてきます。
生まれてきたばかりの赤ちゃんは、まさに何も知らない何も分からないという「完全なる無知」の状態から生まれてきます。
ここがいわばこの世でいう、スタート地点です。
今でこそ人それぞれに個性や能力に差がありますが、生まれてきた瞬間はみな同じ「0(ゼロ)」の状態から始まるのです。
何も知らない赤ちゃんは、まず大人たちからの保護を受けます。
哺乳類の中でも、大人たちの保護を受けないと生きられないのは人間くらいです。
馬やヤギは私たちと同じ哺乳類でも、生まれてまもなくすれば自分の足で立つことができるようになります。
生まれてきたばかりでも、ほうっておけば自分の力で立ち、生きていくことができます。
親の力を借りずともなんとか自分の力で立つことができるのです。
シカやメダカでも同じです。
しかし、人間だけは違います。
生まれたばかりの赤ちゃんは、自力で生きられません。
人間ほど、生まれたばかりの状態が無力な生き物はありません。
大人たちの保護がなければ、必ずと言っていいほど赤ちゃんは立つことはおろか生きることすらできません。
まったくの能無しの状態なのです。
これほど無力で無知な状態から、あなたもこの世に生まれてきたわけです。
このことをよく理解しておけば、上手な子供の育て方も次第に見えてきます。
何も知らないのですから、まず人は「失敗」を犯します。
これはあまりに当然のことであり、何も知らない人が失敗をしないというほうがおかしいことです。
親として子供を育てるにあたっては「子供は失敗をする天才である」ということを頭に叩き込んでおく必要があります。
どんな子供でも、失敗をしない子供はいません。
何をやるにも失敗します。
コップの水をこぼしたり、皿を割ったり、壁に落書きをしたり、やりたい放題です。
そんな子供の暴れ回る姿を見て、親は決して怒ってはいけません。
手先がまだ発達途中である子供は、コップの水をこぼしたり皿を割ってしまったりします。
また善悪の区別のつかない子供は、壁に落書きをすることが悪いことだということも知りません。
子供がそんな失敗を犯したときに「コラ! だめでしょ!」と親が怒鳴るのは、子供の気持ちを知らない、自分勝手な親です。
子供は自分がなぜ叱られているのか分かりません。
上手にコップを持ちたくても、そんな気持ちとは裏腹になかなかうまく持つこともできません。
無力で無知な状態から生まれてきた人間が「できない、分からない、知らないことだらけ」であるのは当然なのです。
親は子供の失敗に対して、寛大になることです。
失敗ごとにいらいらして怒鳴るのが、親の仕事ではありません。
子供が犯す多くの失敗を、寛大な心を持って許すことが、親としての最初の心得です。
これは3歳や4歳の子供たちに限らず、10歳・15歳・20歳になってからもそうです。
世の中で生きるためには、常に分からないことやできないこと、知らないことというのが付きまといます。
それに出くわしたときには、必ずと言っていいほど「失敗」をするということです。
この考え方は、人が生きていく上で大きな支えになります。
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