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瑞稀画伯 |
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最近、絵を描くのがブームの瑞稀。
今日もいつものようにお絵かき道具がある引き出しからお絵かきセットを取り出して、なにやら懸命に作画中。
と、台所でご飯の準備をしている私を呼んで、描きあがった絵を見せてきた。
B4サイズの落書き帳に描かれた二つの長方形。
瑞稀:「これ なぁんだ?」
私:「ん~、お家?」
瑞稀:「ちあうよぉ(←違うよ~)」
私:「じゃぁ、きのこ???」
瑞稀:「ちあうよ!」
その後も「車」や「船」や瑞稀が描きそうなものを次々と答えていくも、どれも不正解。
じゃあいったいなんなんだ?
私:「ママ、分からないなぁ・・・。この絵は何を描いたの???」
瑞稀:「じゃーん! あっぴあぴょ だよ!!!」
わかるかいっ!!!んなもん!L(゚皿゚メ)」
『あっぴあぴょ』なるものがいったいなんなのか不明のまま(何なのか尋ねても笑って誤魔化される。おめぇもわかってねぇだろ~)、瑞稀画伯の作画は続き・・・
その後書いたものは
『がっちゃんぶっぶ と くもくもくも おひさま』(←タイトル瑞稀作)写真②参照
『まっくろくろすけ いる びょういん』(←同上)写真③参照
など、まぁまぁ意味が分かるものではあったけれど、ワタクシの平凡な脳みそじゃおもいもよらないものが多数。
子供の発想力って面白いね。
お昼に畑に行って初めての大根の収穫(間引き菜としてはいくつか取ってはいたけれど)。(写真④参照)
肥料不足かほっそい大根になっちゃったけれど、コレもまた良し!!!
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畑での出来事 |
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このごろ、畑でやらなくてはいけないことが多くなってきて、連日昼夕と畑通いをしている。
お昼はお弁当持参でダーリン実家でお昼をダーリン&義父と食べ、食後畑仕事。
夕方は、一度家に帰って夕飯の準備をし、再度今度は電車で畑に向かう。
何故電車で行くのか・・・というと、理由は二つ。
①電車好きな瑞稀が喜ぶから。(我が家の近くの駅からダーリン実家の最寄の駅まで一駅なので、私一人でも連れて行けるし)
②車で行くと帰りにダーリンの車と2台で帰らなくてはいけなくなり、夜の我が家への帰り道を私が一人で運転したくないため。
特に②は大きな理由があるんだけれど、それについては、別のときに(笑)。
そんなこんなで、電車に乗るため時間になると駅まで5分ほど歩き、7~8分程度(もうちょっとあるかな)の電車の旅を楽しみ、到着駅から15分ほどかけてダーリン実家まで行くというのが日課になりつつある。
電車の中の瑞稀は、窓から見える景色に時より信じられないくらい大声で反応する以外はけっこう大人しい。ま、十分迷惑なんだろうけど・・・。
最近、あんまり抱っこと言わなくなってきたけれど、到着駅からの15分はさすがに抱っこしたくないので、なだめたり歌を歌ったりしながら、それでなんとか歩かせる。
瑞稀にもいい運動になるし、なにより超運動不足の私には必要なのかも。
そのおかげか、両足が痛い。筋肉痛か????
そのあと、ダーリン達が仕事を終えて帰ってくるまで二人で畑仕事。
瑞稀は何も植えていない畑で一生懸命穴掘りをするのがブーム。ここ数日でけっこうな穴を一人で掘っている。
・・・で、そこにはまって喜ぶ2歳児(笑)
そんな毎日ですっかり畑なれした瑞稀。
今日も、いつもかまってくれる隣の畑の伯母さん(ダーリンの伯母)のところにとことこと寄って行って、見事に青々と茂っているパセリのところに立って少し離れた伯母さんを手招きで呼んで
瑞稀:「おばさ~ん!おばさ~ん!」
優しい伯母さんが瑞稀のところまで来てくれたとたん
瑞稀:「おばさん これ じょうずにできてるね~」
そのときの瑞稀、ものすごくえらそう。う、上から目線!?
私:「-----ヽ(゚Д゚;)ノ!!(言葉にならない)」
だって、あなた。相手はもう何十年と畑をしているベテランだよ?
畑を始めて1年もたっていないド素人、しかも2歳児が言っていい台詞じゃないでしょ---!(汗)
幸い、心優しい伯母さんはそんな2歳児のたわごとを「かわいい!」と言って喜んで下さったけれど、母は正直目の前が真っ白になるかと思ったよ。
しっかし、そんな台詞、どこで仕入れてくるんだろうねぇ。
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前世の記憶? |
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夕飯を食べた後、私が食器を洗っている時にブロックで遊んでいたダーリンと瑞稀の会話。
瑞稀が作るブロックの車の色が最近『緑と白と赤』が多いことに気がついたダーリン。
ダーリン:「瑞稀はイタリア好きなんか?」
瑞稀:「いたりあ?・・・・うん。すきだよ!」
ダーリン:「パパ、行ったことあるんだぞ~」 ←子供相手に本気で自慢する大人気ない父(笑)
瑞稀:「みんみんも いったことあるよ!!」
ダーリン:「へぇぇ~ どこに行った?」
瑞稀:「ん~とね。でんしゃ あって~ ・・・・・・・・・・ろーま!!!!」
ダーリン&私:「ヽ(ヽ゜□゜)!!! ローマ!?」
何度か聞いているから知っていても、もちろんおかしくはないんだけど、あまりに的確に答えを出してきたので二人ともビックリ!
私も洗い物の手を止めて瑞稀を見、目の前にいたダーリンは驚きのあまり固まっている(笑)
コレは前世に行った記憶なのか??と思った矢先、ショックから立ち直ったダーリンが再び質問。
ダーリン:「瑞稀、ローマに行ったことがあるの?」
瑞稀:「ううん。どうろ!」
どうろ?道路???
なんだぁ、そういうオチか(笑)
その後も「みんみん ころっち いったよ~」という意味不明な言葉も「コロッセオ行ったよ」と聞こえる親バカの耳・・・。
バカですねぇ(笑)
写真①昨日もらった丸ごと鯖。滅多にないことなので瑞稀に持たせてみた。嫌がるかと思ったんだけど、瑞稀曰く「動かないから大丈夫!」との事。・・・・あぁ、そうですか(笑)
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どんぐりの活用方法は? |
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shi-tzuひめ&咲慧ちゃんと南部丘陵公園へ。
大好きな外遊びを大好きな咲慧ちゃんと一緒だということで、瑞稀は大喜び♪
公園に着くなり、どんぐりが落ちていることに気がついて、咲慧ちゃんとどんぐり拾いに勤しむ。
数個集めては持ってきてたんだけど、しばらくするとどんぐりを持ってくるのは咲慧ちゃんだけに。
瑞稀はいつまでたっても持ってこない。
なにをしているんだろう?とそっと様子を見に行くと、どんぐりの木の下にうずくまったまま呆然としてなにやらぶつぶつ・・・。
どうやら、どんぐりがたくさん落ちているのに持てる量が限られていることに不満の様子(笑)
咲慧ちゃんに誘われて、瑞稀のいる木の下に行ってみると見渡すかぎりどんぐりが落ちている。
瑞稀はどんぐり拾いがもともと大好きなんだけど、今日は咲慧ちゃんと一緒だからかいつも以上にはりきって拾い集めている。
結局、そこ以外の場所でも、ブランコをしながら、砂場で遊びながら、目に付くどんぐりを拾い集め続け、入れ物代わりにしていた帽子にはざっと100個以上のどんぐりが!!!
家に帰ってから、どんぐりは大切に箱の中にしまわれました(笑)
この秋でいったいいくつのどんぐりが集まるんだろう?
楽しみのような・・・怖いような・・・
いっぱいたまっていくどんぐりたち。何かに活用したいと思うんだけど、何も思いつかないんだよな・・・。
なにかないかなぁ。
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他人のお家で・・・ |
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用事があってダーリンの仕事先に顔をだしたら、そこは新築のお家。
仕事をしているという強み(?)で勝手に入らせてもらって、新築見学。
新築の独特の匂い。何にもない広い部屋。新品の台所や洗面所、風呂場。
いいねぇ~。
瑞稀も広い部屋を勝手気ままに走り回る。
会ったこともない赤の他人の家で、擬似マイホーム気分(笑)
特にいいなぁと思ったのが広いダイニングキッチンとぴっかぴかの使い勝手良さそうな対面キッチン。
こんないいキッチンがあったらお料理しがいがあるだろうな~と思っていたら、そこの奥さん、どうやらお料理しないらしい。
下手の横好きだけど、料理が好きな私達夫婦。その情報に声をそろえて「もったいねぇ~!」(笑)
ま、現実ってのはそんなもんかな~。
自宅に帰ってきた瑞稀に「どこに行ってきた?」と聞いたら
瑞稀:「えっとね~ みんみん かいだん のぼって ぴょんぴょんした!」
楽しかったんだね!
ママも他人様の新築でかなり楽しみました(笑)
我が家は今のところ全く新築の予定はありませんから。
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花泥棒 |
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年に2~3回しか持ち主さんが来ない裏のお家。
庭に咲いている花をいつでも持っていっていいよと言ってもらったのをいいことに、時々ずうずうしくも本当にもらいにいっている私。
今日も朝、居間からお隣のお庭を眺めていたらかわいい花が目に入ったので、もらいにいくことに。
もちろん、瑞稀もいっしょに認められた(?)花泥棒。
名前はまったく分からないんだけど、かわいい花がたくさん咲き乱れている。
その中から、瑞稀が白い花を私が赤い花をチョイスして、遠慮なくざくざく切ってもらってきた。
花好きな瑞稀は出来上がった花束に大喜び♪
家に帰ってさっそく花瓶に活けてみた。
ま、バランスはともかく部屋に花があるのっていいね~♪
そんなわけで、お手軽に朝から気分がよかったんだけど、それからちょっと買い物に出て帰ってきたら、裏のお家に人の気配が!!!!
・・・・・私が無断侵入したとき、いなかったよね???? なんか、妙な罪悪感ができてしまった。
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やりすぎはいけません!! |
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今日はコッコロの日。
朝から瑞稀は「咲慧ちゃんの所に行くよ」と教えてあったせいか、上機嫌。
私に言われる前に用意してあった咲慧ちゃんへのプレゼントを玄関まで運んでくるほどの手際よさ。
よほど咲慧ちゃんに会えるのが嬉しいのかな~と微笑ましく思っていたんだけど、実際に咲慧ちゃんに会えた瑞稀の行動に母、度肝を抜かれました・・・。
会ってすぐ、挨拶もそこそこにさっそく咲慧ちゃんにプレゼントを渡す瑞稀。これはイイ。上出来!!
その後、咲慧ちゃんを後ろから抱きつき、離れず。動きが取れない咲慧ちゃんが逃げると追いかけて羽交い絞め。その上、押し倒す!!!
ちょっと自分が目を離した隙に咲慧ちゃんがいなくなると、「さえちゃ~ん!さえちゃ~ん!」と呼んで探す。→見つけたら走っていって抱きつく。
コッコロが始まっても、咲慧ちゃんの隣に座れなかっただけで泣きべそ。
・・・・傍から見ていると、完全に変態です(泣)
他の子たちのママさんたちも苦笑い・・・。
咲慧ちゃんが本気で嫌がっている風じゃなかったのがせめてもの救いだったんだけど、実の母である私でさえ我が子の姿にドン引きでした。
こんな子に育てたつもりはなかったのに、どこでどう間違えてしまったんだろう(泣)
しばらくすると、咲慧ちゃん熱も収まって、言い聞かせたかいがあってか「手をつなぐ」ことで満足してくれたみたいだけど、何事もやりすぎは禁物ですよ!!!
コッコロのメンバーとはもうすっかり慣れたもので子供たちだけで、何やら一緒に楽しそうに遊んでいたりするので、いつも連れてきてよかったなぁって思う。
今日はいつも何人かが乗って遊んでいるベビーベッドの前に子供用の椅子を何個も並べて、ベビーベッドの上で何やらショーをする人と観客とに別れて遊んでいたようで、気がつくと『瑞稀ワンマンショー』のような状態に。
ベビーベッドの上でひたすら飛び跳ねている瑞稀に、子供たちから「がんばれ!」の声援が(笑)
何を頑張るのかちょっと分からなかったけれど、かなり微笑ましい光景でした♪
夕方、義父母と一緒に津のうなぎやさんへ。
デカ盛で有名なこのお店。
もちろん、ダーリンが頼んだのはその有名なデカ盛のうな丼。
瑞稀のミニうな丼と比べてみるとこの迫力(写真③④参照)!!!
この量、ダーリン普通に食べきりましたよ(爆)
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畑でお手伝い |
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そろそろ秋~冬の野菜を植えていく時季になったので、今日は朝から畑仕事。
午前中は秋冬野菜の種を買いに行き、午後から畑へ。
今日植える野菜は「大根」「水菜」「秋じゃが2種類」「にんにく」の予定。
今日も畑につくと、軍手をはめて瑞稀はさっそく土いじり。
でも、私やダーリンがもくもくと作業をしているのを見て、自分もやってみたくなったようで、ダーリンの後を追いかけながら、一緒ににんにくを植えたり、水菜の種をまいたり、じゃがいもの種芋を埋めたりと一生懸命お手伝い。
楽しそうにお手伝いをしているかと思いきや、そこはやっぱり子供。
すぐに飽きる・・・。
それからは、自分の思うまま土で遊んだり、気が向けば手伝いにきたりという感じ。
もう、ここにすっかり慣れたため、飽きてくると、突然
瑞稀:「みんみん さきに ばあばんちに いってるね」
といってダーリン実家(直線状では畑はお家の裏なので見えるんだけど、道はぐるっと遠回りをしなくてはいけない)に一人で帰ろうとしたりするので、本当に目が離せない。
もう真夏のような暑さはないとはいえ、炎天下の中2時間の畑仕事はさすがに大人二人も疲れてきたので、まだ予定の大根の種は撒いていないけれど、今日は切り上げ。
畑仕事を続けるポイントは
「無理をしないこと!」(お隣の畑のおばさんが教えてくれた)
らしいので、予定通りに行かなくたっていいのさ!!
続きは来週かな。
帰り道で
瑞稀:「だいこん うえた?」
ダーリン:「植えなかったよ」
瑞稀:「え~!どっして(どうして)???」
・・・・それは、瑞稀くん。あなたが帰りたいといったからよ・・・。
写真① にんにくを植える瑞稀。
写真② 水菜の種をまく瑞稀。水菜用の畝の一部を瑞稀に種まきを任せたので、どう芽が出てくるか、楽しみだ♪
写真③ 10月くらいに収穫ができる「らっかせい」 試しに掘ってみたらちゃんと実ができていた。
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記録力はバッチリ? |
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久しぶりにコッコロに行ける日。
8月は何だかんだと用事が重なってしまい行けずにいたため、瑞稀も今日行けるのをとっても楽しみにしていた。
と言うのも、お友達に会えるというのはもちろんなんだけど、前日から私が忘れてはいけないため「コッコロに行ったら咲慧ちゃんにパズルを返さなきゃね」と言っていたのだが、それが瑞稀の使命感に火をつけたらしく、朝私がせわしなく準備をしていると、おもむろにパズルの入った袋を持ってきて
瑞稀:「さえちゃん ぱずる みんみん もってくね!」
おぉ!正直、一瞬私、その存在を忘れかけてたよ!瑞稀ありがとう♪
でもね、瑞稀が行くとこ行くとこに持って行くと大変だから、玄関において置いたらどうかしら?
準備もできて時間も迫ってきているため、荷物を車に積んで出発!
しばらく走っていたら、突然瑞稀が自分の周りをきょろきょろと見回して
瑞稀:「あー!さえちゃん ぱずる わすれちゃった! どうしよう!!」
今にも泣きそうなその顔がかわいくて(←鬼親)「あ、本当だ!」と言おうかと思ったけれど、言ったら100%泣き出すから、それはそれでちょっと面倒なので(←やっぱり、鬼)素直に
私:「ちゃんと、ママが車に積んだから、大丈夫だよ」
と言うと
瑞稀:「よかったぁ! さえちゃん ぱずる もってくからね」
と心底ほっとした様子。
忘れ物が多くてよくいろんな人に迷惑をかけている私・・・。
瑞稀を見習って忘れ物をしないようにしないと・・・て結局、瑞稀もそういや忘れてたんだよね。
記憶力、いいんだか、悪いんだか(笑)
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渋い・・・ |
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2度「崖の上のポニョ」を観て、すっかりはまった瑞稀。
瑞稀:「ぽにょぽにょ みたい!」 (なぜか”ぽにょ”を二回繰り返す)
といってフィルムコミックを眺めたり
瑞稀:「ぽにょぽにょのうた うたって~!」
と言って歌わせたりと頭の中はポニョ一色か!(と言うのは大げさだけど)というはまりよう。
なので、たまたまコンビニに振込みの用事があったので、期間限定のポニョクリアファイルをもらおう(正確には買う)とローソンへ。
お店に着いて、お目当てのクリアファイルを探すも見つけることができない私。
私:「ないね~。どこかな~?まだなのかな~?」
瑞稀:「ないね~。ないないしちゃったのかな? み~んなみ~んな かってっちゃって ないないしちゃった?」
・・・今日からの企画だから売り切れってことはないだろう。
と思っていたら入り口入ってすぐのところにありました!灯台下暗しとはこのこと???(使い方が違うきがするけれど・・・)
クリアファイルは3種類。
対象商品を2つ選んで、瑞稀が喜ぶだろうと船の絵があるファイルを選んだとたん
瑞稀:「だめ! こっちがいいの!!!」
と瑞稀のダメだし。
こっちがいいと瑞稀が選んだファイルはコチラ(写真参照)、宗介の家の絵柄。
渋い好みじゃないですか・・・。
他2枚はポニョがちゃんと描かれていて、見た目も色鮮やかで子供好みだと思うのに、何故こっち???
後であれがよかったと他の2枚の事を言われたらかなわないので、再三「これでいいのか」と聞いたんだけど、頑として譲らない瑞稀。
まぁ、瑞稀がこの家のがいいなら、何にも文句はないんだけどね。
にしても、2歳児が選ぶ絵柄じゃない気がする。
案の定、帰ってきたダーリンも瑞稀が自慢げに見せるクリアファイルをみて
ダーリン:「なんでこれを選んだの?船じゃなくてよかったの??」
と聞いておられました。そりゃ、不思議よね。
親の疑問をよそに、当の瑞稀はかなりお気に入りのご様子。それはなにより。
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