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長女 みゅーたん。 2005年6月30日生まれ。 超!わがままな5歳児。 次女 ゆぅたん。 2008年10月30日生まれ。 おっぱい大好きな1歳児。自我も芽生え、自己主張が強くなりだんだん手がかかるようになってきました。
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by ひろちん |
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保健師さんのお話 |
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先月、保健師さんのお話を聞く機会があった。
保健師さんのお話って「そんなこと、わかってるよー。」「わかってても、なかなかできないのよ!」みたいな話も多いのだけど、参考になることも多かったし、わかっていることでも、改めて話を聞き、生活を見直すことも大事なことだな、と思った。
なので、いくつか印象に残ったお話を記録しておこうと思います。
おもちゃを取ったり取られたりの「けんか」
でもこれも子供にとっては遊びのひとつ、成長過程のひとつ。
叩かれて、痛かったり、泣いたり、仲直りしたり。
たくさんの経験を重ねて、相手の気持ちがわかるようになる。
だから、よほどの危険がなければ、慌てて割り込まず、しっかり見守ること。
お母さん、お父さんを泣いて求めているときには、抱いて「だいじょうぶ」となだめてあげる。
「いつでも安心」「ここなら安全」の場があるからこそ、子供はまた外の世界へ飛び出していける。
「じゅんばんこ」とか「かわりばんこ」などの「やくそくごと」
子供が守れそうな「やくそく」の範囲を広げ、同時に「責任」を教えていくことになる。
そして、教えてあげたい「やくそくごと」の1番は、「いのちを大事にすること」
人との関係を結び合い、社会に巣立っていけるのは、お母さんに充分に甘え、満たされたからこそ。
「人っていいな」という基本の信頼感があるから。
お母さんに愛されていること、受け入れられていることは子供の心の栄養。
子供は「育つ力」をもっている。
「育てる」ものではない。
子供は粘土細工のように「つくっていく」のではない。
「どう育てるか」「良い子育て」を気負うことはない。
育っていく子供に親がどう寄り添うか、どう付き合うかが大切。
子供の「育つ力」を信じよう!
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5月23日
みゅーたん、水疱瘡になりました。
予防接種をしていたので、熱も上がらなかったし、水疱も数えられる程度で済みました。
当のみゅーたんは、病気にかかっているとは思えない位、普段どおりすごく元気でした。
これも記録として、記載しておきます。
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ひろちん さんより |
【れんちゃんママ】 私も、話を聞いてしみじみと考えさせられました。 迷い、悩みはたくさんありますよね。 答えはわからないけど、立派に(?)成長している我が子の「育つ力」を信じたいと思った。 どんな風に、見守り接していくかは、ママ次第だけどね。 |
at 2008-06-12 23:28
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れんママ さんより |
泣けるなぁ。。心に染みて、うんうんうなずきながら読みました。わたしはいいママになるぞってその時は思うんだけど、 ぜんぜん足りない。。。愛情があるからこそのしつけ、 甘えさせることと、我慢させることの度合い。 これでよいのだろうか???と迷ってばかりです。。。 |
at 2008-06-11 11:15
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