みーちゃんのボキャブラリー。 |
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まず、子供の語彙を増やすには読書、とか言われていますよね。
はい。 読書。 いいですよぉ。
もちろん、学校でもお友達や授業からでも刺激は受けているわけですが。。。。
先日、温泉に行ったんです。
すると、泊まっていたお部屋からお隣の旅館の裏口が見えて。
そこで、板前さん風の若いお兄さんがタバコを吸っていたのです。
すると、それを見たみーちゃん。
「ママ、したっぱみたい人がベランダでタバコ吸ってる。」
おいこら。
「したっぱ」ってなんやねん(汗
確認してみると、言っちゃなんですが、本当にしたっぱみたい人なんです。
使い方、間違ってないぞ、と、クスッと笑ってしまった私ですが・・・。
「みーちゃん、したっぱってどこで覚えたの?」
と、聞いてみた。
すると、ポケモンゲームでそんな呼び名が出てくるそうだ。
ポケモン。
そういえば、「瀕死」 という言葉もここから覚えていた。
ポケモン。
お前も教えちゃってくれるてるのか。
と、変に感心してしまったママであった。。。。
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インフルエンザ。 |
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毎年、流行先取りのみーちゃんでございますが、今年はがんばってますYO!
4年生、学級閉鎖。
5年生、学年閉鎖。
みーちゃんの3年2組、4人。
お隣5人。
どうかこのままおさまっておくれ。。。
かぁさん、仕事、休めないし。。。 とぅさん、すぐに移るし。
今、インフルエンザ対策として我が家がやっていること。
それは、帰宅後すぐにお風呂に入る。
これ、けっこういいですぞ。
冷えたカラダを温めてくれて、ついでにばい菌まで落としてくれますからねぇ。。。
みーちゃん、春までなんとかがんばるのだ!!!
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主婦の一日。 |
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ほら、主婦って一日大したことしてないって思っている旦那さんいるでしょう?
↑(うちのパパ)
やってることはすご~~くとるに足らないこと、みたいな。
ほんと、それをしれっと言われると本当にむっとするんですよね。
こっちはみーちゃんが小学生になったからそれなりに時間はできましたが。
(週に何日かお仕事してますし 午前だけですけど)
完全にフリーになったわけではないのですよ。
色々あるんですよ。
やること。
それを昨日、ちょっとパパに言ってみたんです。
「主婦だって大変なのよ! ママ業も!」みたいなこと。
聞かれてないけど「例えばね。。。」 から始まり。
「朝ごはん作ったり~。」
「買い出しに行ったり。」
「トイレ掃除は便器だけじゃなくて、壁とかも拭いたり。」
「お風呂掃除だってちゃんと毎日壁まで磨いてるんだから!!」
「掃除機をかけたり。」
「みーちゃんのタイツに空いた穴とかとれそうなボタンをチクチク縫ったり。」
「晩御飯を作りながら、みーちゃんの宿題を見たり。」
「ピアノを教えたり。」
「英語教えたり。」
「猫たちのトイレ掃除やら。」
「アイロンかけたり。」
「お布団ぱんぱんはたいたり。」
きっとパパに見えてないことがたくさんあるのよ!!
「それに~~。」
と、言ったら、
黙って聞いていたみーちゃんも加勢してくれた。 以下、み=みーちゃん
まま 「玄関の掃除をしたり。」
み 「鬼退治に行ったり~。」」
一同 「え?」 いきなりそっち?
まま 「ゴミを出したり。」
み 「川に洗濯に行ったり~」
一同 「ん?」 昔話や
まま 「回覧板回したり。」
み 「山へ芝刈りにいったり~」
一同 沈黙 それ、じぃさんな
まま 「サルカニ合戦に参加したり。」
「一寸法師と一緒に姫に会いに行ったり~」
「舌きりすずめを看病したり。。。」
もうね、ファンタジーの世界に飛び出したみーちゃんとママ。
止まりません。
あぁ、笑い死にしそうになったわ。
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そして再び。
日曜日の午前中のことである。
まま 「今日も午前中はやることがうんとあるんだから!」
と、パパに言ったら、
パパ 「鬼退治?」 と。
一同 沈黙。 やるのか?
まま 「そうそう、浦島太郎と一緒に竜宮城に行ったり~。」
み 「川へ洗濯へ行ったり~」
まま 「サルカニ合戦に行ってサルに柿を投げてきたり~~。」
み 「ママ、サルの味方はしないの??」
まま 「サルは悪者だからね。 カニの味方しないと。 みんなお母さんをサルに殺されて仕返ししないといけないのよ。」
み 「お母さんいなくなってかわいそう・・・。」
まま 「そうね、サルがお母さんに硬い柿を投げたからよ。」
もう、ファンタジーが止まりません(涙)
主婦の一日はどこへ行ったのか。。。
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STOP! 老化。 |
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数個前の記事で老化対策をする云々と書いたみーちゃんママ。
実践していることがあります。
ビール漬けで過ごした日々でしたが、最近、やめてます!!
あんなに好きだったビール、やめてます!!
代わりに赤ワイン飲んでます!
飲んどるんか~~~い。
美容考えるって酒控えるとかじゃないんか~~い。
と、大きな突っ込みが聞こえる聞こえる。
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定期側彎検査 |
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みーちゃん、幼稚園の年長さん時の健康診断で側彎症ではないかと指摘された。
それから3か月に1回~半年に1回、と側彎の進度に合わせて脊柱側彎専門の整形外科医の先生に診てもらっている。
昨日はその定期健診の日。
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側彎症は女の子に多いらしい。
だいたい小学校の5年生くらいから発症またはそれまで気が付かずに過ごしてきて、高学年になると側彎検査を設けている学校もあるので、そこで初めて指摘されるケースがある。
みーちゃんはわずか5歳で発見された。
側彎が疑わしいと診断されたら、まず、整形外科を受診。
そしてレントゲンを撮って詳しく検査する。
みーちゃんは初めての受診から4年弱経っていて、11度~26度をいったりきたりしている。
25~40度になるとそれ以上進行しないように装具の着用を勧められる。
側彎は骨が成長するときにぐんと曲がるらしい。
装具である程度抑制できるそうだ。
(でもね、その装具が硬くて夏は暑いしかなり不快とのこと)
そしてそれにもかかわらずさらに進行して40~50度やらになると手術になる。。。
恐ろしい。
治療法はなく先生にはいつも何もしなくてもいいから。
普通に過ごしていいから、と言われている。
側彎で検索すると整体などがヒットしてくるが、まだ試したことはない。
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受付を済ませると、まずはレントゲンから。
そして整形外科に移動。
診察室に入ると先生が笑顔で迎えてくれた。
「なんか今回は数値がいいよ!」
「次の検診は7月くらいにしようか。」
これは嬉しい。
みーちゃんも喜んでいた。
そうね、進行していたら装具をつけるのはみーちゃんなのだから。。。
それを回避できたってのは嬉しいよね。
あぁ、これでまた半年、平和に過ごせる。。。
先生が言うには今は落ち着いていても、第二成長期でガクンと曲がる子もいるそうなので油断禁物だそうで。。。でも、特になにをしろ、とか、なにをしちゃいけない、とかない。
それが側弯症なのである。
神様、どうぞこれ以上進行しませんように。。。
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みーちゃんの願い事。 |
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年始に伊豆の温泉に行ってきた。
そのときのことである。
夜、露天風呂で満天のお星さまと遭遇。
そしてみーちゃんはラッキーなことに流れ星を目撃。
「みーちゃん、願い事するといいよ。」 ママ。
するとみーちゃん、
「えっと、えっと、えーーーっと。 戦争のない世界に。 ミサイルのない世界に。」
す、すごすぎる。
願い事が世界平和。
あ、ここ、笑うとこですからね。
ママなんて、「お金ざっくざく~~。」とかお願いしちゃっていたからねぇ。 遠い目。
「みーちゃん、それは素晴らしいお願い事だね。 もっと自分のはないの?」
するとみーちゃん、
「えっと、えっと、、、、○○さんに学校でちょっかい出されませんように。」
あのぉ、しつこく聞いといてなんですが今度のは小さくね?
しかも名指し。 生生しいったら。
はいはい、あの子ね、確かにやんちゃよね。。。
眠る前に私は心の中で考えた。
あの子の素直で可愛くて天然さんなとこ、誰に似たのだろう??と。
冗談でも 「私よ!」 と言えない心のすさんだ私であった。
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典型的な冬休みの終わり方② |
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新聞を3部も発行してようやく我が家に平穏が戻った。
やれやれ、これで明日を無事に迎えられそうだ。
明日の持っていくものをみーちゃんと確認するとしよう。
上履き、外履き、防災頭巾カバー・・・。
えっと、算数ドリルと・・・・。
今回、算数のドリルは変則的に出題されていた。
ページがとんでの出題。
なので「全部終わったよ~。」「○つけも終わったよ~。」
と、言い切るみーちゃんをしり目にひとまず中を確認することにした。
ここで恐るべきことが発覚。
なんと、10ページ近くやってない。
目を疑った。
しかも小さなドリル算も100問近く残っているではないか!!
なにをもってしてこやつは全部終わったといったのだろうか。
そこからまたみーちゃん先生に強制的に登場してもらう。
(このとき鼻歌をうたいながらやつはゲームしてやがった)
はい、もうお話する必要はないだろう。
そこから数時間、机と向き合ったみーちゃんであった。
うーん、これぞ長休みの最終日の風物詩。
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典型的な冬休みの終わり方。 |
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みーちゃん、明日から学校が始まる。
そんな今日、宿題は残すところあと一つになっていた。
それは社会。
いろいろ取材して新聞形式で仕上げればよい。
内容については割愛。
ネタはすべてそろっていた。 あとはまとめて紙に書くだけ。
大き目の紙を用意して二人でせっせと作業し、出来上がった。
なかなかよい仕上がりだ。
すべて宿題終了。
学校からもらったプリントを見ながら明日の持っていくものを用意した。
そこにである。
そこに。
あぁ、見なければよかった。
見なかったことにしようか。。。
な、なんと、社会の新聞の寸法が書いてあるではないか!!!
B4と。
指定あったか。。。遠い目。
私たちが仕上げた寸法はこれよりはるかにでかい。
冬休み明けに廊下に張り出されるらしい。
一人だけちょっと寸法間違っちゃったのね~~と言えるレベルではない大きさ。
まずい。
これでは新学期早々目立ってしまうではないか。
そこであわてて模造紙をB4のサイズに切って用意した。
ネットで検索してB4のサイズも調べた。
ふぅ、これで大丈夫。
もうレイアウトは考えてあるから書き直し作業はすんなり終了。
ホッとした。
お茶でも飲むか~と、くつろいでいるところにみーちゃんのお友達のママからちょうど連絡がきた。
もちろん話題は新聞に。
「紙、寸法指定があって大変だったねー。」と言ったら恐るべき返答が。。。
「紙、確か終業式の日にもらって帰ってきていたよ??」
と。
なんですと~~~?!
おいおい。
おいおい。
そういえば見かけた。
遠い記憶に残っている。
B4サイズのマス目つきの紙。
みーちゃんにこの紙なに?って聞いたら「なんだろうね?」とおバカな答えがそう言えば返ってきてたわ!!(怒)
ため息というか出るものがもうない。
母さん、あとは笑うだけよ。
なんて日だ。
またもやみーちゃん先生に登場してもらいましょう。
新聞、3ラウンドのゴングが鳴る。
みーちゃんももうおっちょこちょいな自分とママに嫌気がさしたのか文句を言わず黙って筆をとっていた。
でもさすが3回目。
みーちゃん先生、手早い。
すぐにもう一丁出来上がり。
こうしてみーちゃん宅の新聞が3部発行されたのだった。
1部は学校 1部はばぁたん 1部はパパにあげるらしい。
平穏がみーちゃん家に戻った。
かのように見えた。
が、事件が再び起こる。
つづく
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年賀状② |
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昨日の出来事である。
午後、ピンポーンと来客。
郵便局の人だった。
聞くと、先生にさっそく書いた年賀状。
みーちゃんは慌ててしまって先生の住所のところに思わず自分の住所を書いてしまったそうだ。
おばかさん。
あわてんぼう。
おっちょこちょい。
でも、なんとなくわかる。
だって、先生の住所、途中まで番地が同じなんだもの。
そこで郵便局の人が言ってくれた。
今、すぐに住所を直して書いてくれたら、このまま回収してまた出してくれるとのこと。。。
なんて優しいのだ。
なんて親切。
郵便局、すてたもんじゃない。
が、すぐに先生の住所が出ず、改めて自分たちで出すことを伝えひきとってもらった。
そこからである。
家族会議が行われた。
もう年が明けてすでに5日経過。
おい、はやく出さねーと新学期が始まってしまうじゃないか。。。パパ。
その通りだね。 家族一同納得。
はい、もう皆様おわかりですね。
もって行きましたよ。
直接届けましたよ。
先生の住所、近いから。
番地、近いから。
記入→ポスト投函→郵便局→先生の自宅
よりも、
記入→先生の家のポストにダイレクト投函
てくてく歩いて、ポストへ投入。
なんと先生の家まで1分。
やばい。 近すぎる。
こんなこと知らずに1年過ごしてしまった。
いっぱい変な姿を見られたのではないかと心配になる距離。
ようやく我が家の年賀状事件は解決したのであった。。。
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年賀状。 |
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担任の先生から年賀状が届いた。
しまった、出してない。
正月はこの焦りから始まった。
毎年、出していたのだがなんだかもう逆にご迷惑なのではないかと思ってやめてみたらこれである。
今すぐ出さないと!!!!
慌てて先生の住所を見るとさらにびっくり仰天なことが。
年賀状に書いてある先生の住所である。
めちゃくちゃご近所。。。
みーちゃんはちなみに電車通学、家から8キロほど離れた私立小学校に通っている。
なのにである。
歩いて1分のところだった。
これは直接持って行った方が早くないか?
つづく
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