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【みーちゃん。】 2008年12月24日生まれの女の子。 13歳。 パパキモイ!な思春期真っ盛りの女子。 パパとの絡みが毎日おもしろい。 中1。 ★好きな食べ物…フルーツ全般・肉 ★チャームポイント…眉間のしわ。 とがったくちびる。 ★特技…妄想 空想の世界で遊ぶこと
【ママ】魚座。 A型。 最近、歯科衛生士の免許取った。 【パパ】乙女座。 AB型。 趣味・・・サウナ *写真・・・・2016年1月撮影
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by まめこっこ。 |
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リングワーム。 |
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リングワーム。
聞いたことある?
これは真菌が原因でできる輪っか状の赤い発疹のこと。
皮膚糸状菌症、真菌症、呼び名いろいろ。
いわゆる白癬菌が原因。 (水虫と同じ菌)
それが昨年の10月頃、ある日突然みーちゃんのおでこにやってきたのだ。
本当に丸い輪っか状の赤みなのでリングワームという名前がついているのだろう。
(そんなこんなで七五三の写真が保留になっていた)
ハンコを押されたみたいに丸い赤いものができる。 そして次々とできる。
とは言っても最初からリングっぽくなるわけではない。
はじめはぽつっと3、4ミリのかさぶたができるのだ。
少し痛痒いらしい。
なんだろう? みーちゃん、引っ搔いたのか? みたいな印象。
それが日を追うごとに広がっていくのだ。
我々は謎のミステリーサクルと呼んでいた。
そして直径3センチほどのリングになって成長は止まった。
不思議なできものだったので、小児科で咳の検診があったついでにおでこも診てもらった。
先生の所見はとびひ。
で、とびひの薬が処方されたのだが、これがまた全然効かないのだ。
そうこうしているうちにまた新たにサークルが
もうしまいには五輪オリンピックのマークみたいな感じでおでこに輪っかが並んだ。
学校の先生にも心配され始め、美容師さんもこれはとびひではないよ~と言われ。
これはもうだめだ。 皮膚科だ!!!
と、言って皮膚科を受診。
さすが皮膚科ですね。
先生は一目見てすぐに真菌によるもの、との診断。
さらに組織を削って検査してみたらほんと、真菌。
お薬は外用抗真菌剤ケトコナゾールクリーム 「ケトパミン」
帰宅後さっそく幹部に塗ってみた。
するとあれだけ苦しんだ輪っかがあっという間に消滅。
傷として残るのでは?くらいのケロイド状だったものが、つるつるに。。。。
すごい薬だ。
その後、患部が乾燥し始めるので今度は優しい保湿剤が処方された。
やはり専門医がいいのだなぁ。。。と実感。
そしてその原因だが。
先生は猫か犬を飼ってない?と。
はい、飼ってます飼ってます。 猫ちん。
我が家には当時、ペットショップから来たばかりの赤ちゃん猫一匹がいて、その子には真菌によるハゲがあったのだ。 (ほぼ完治の状態だったが)
どうやら可愛さのあまり、娘がその患部に偶然おでこをこすり付けたらしく、まだ少し残っていた真菌が感染してしまったようだ。。。と。 とほほ。
でも、お薬を塗ってから再発することもなく今に至っている。
あぁ、安心。 女の子だからね。 心配したよ。
猫ももうはげてない。
写真あるけどちょっとあれなのでやめておきます。
「リングワーム」で検索すると出てきたりします。
もし、不思議な輪っか状の発疹が体にできたら調べてみてね。
で、皮膚科へGOですよ。 すぐに、即、ただちに。
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