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カナダに住み始めて13年。ロス生まれだけど日本人のだんな、バンクーバー生まれの2人の娘、柴犬のハルというバイリンガル達に囲まれた生活です。
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by まわれみぎこ |
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自分のお金でお買い物 |
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学校でのブック・フェアで、りなは自分のお金で本を買いました。
自分のお財布をもって、自分のおこづかいを中に入れて。
Bethany, the Ballet Fairy
この本はレインボー・フェアリーのシリーズで、日本でも本屋さんでこのシリーズを見かけました。
5ドル(400円くらい)だと思って買ったこの本、実は7ドルでした。
(本にペンダントのおまけがついていたので、すこし高かったのかも?)
このおまけいらないのにぃ~!
と、りなは言ってましたが。
でも、おまけは、バレエシューズのペンダントで、とってもかわいんだけど。
7ドル(6百円くらい)だと知ったとき、りなは、
“Can I change my mind?....5ドルだと思ってたのに、7ドルだったよ・・・。ほかの本にする。”
でも、もうレジのボランティアのお姉ちゃんが、払い済みのスタンプを押しちゃってるし・・・。
“じゃあ、おかあさんが2ドル出してあげるから。”
ということで、納得。
お金を大事に使っていく、という感覚はすこし身についているのかな?
しかし、
彼女が私に買って、とねだった本は、
$15.70(1500円くらい)でしたけど。
親の金はどんどん使っちゃうって感じ?
左がBethany, the Ballet Fairy、右が15ドル70セントもする本。オリンピックのマスコットのお話です。
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