学校で、Coats for Kidsというキャンペーンをしている。
たぶん、これはバーナビー市全体で、子供用のコートやジャケットを集めて、冬にコートが買えない子供たちのために寄付するというもの。
毎年、クリスマスの時期にあったけど、今年は早いんだなぁ、と学校に貼ってあるポスターをみて思った。
りなの学校の連絡帳にも、コートを寄付してください、と書いてあったので、けいらの去年着ていたジャケットを寄付することにした。
そこへ、また例のPACの会長Dが、PACの役員に
“Coats for Kidsってなんなの?私、何も知らないけど。誰がやってるの?毎年、これはG(Dの友達)がクリスマスにやってるじゃないの!”
というメールをしてきた。
わたしは、学校のスタッフの誰かがやってるんじゃないの~?いいじゃん、いいことなんだし。そんなに目くじら立てなくても。
と思ったので、Dのメールには、
“私も何も知らないよ。”
とだけ返信。
要するに、なんでもリーダーでありたくて、なんでも知っていたいひとなんだな、このひとは。と思った。
なんでも知っていないと、仲間はずれにされたような気分になるのかもしれない。
めんどくさ~。
彼女、自分勝手に、イベントの日付も変えているようだし、彼女とチームとして働くのはちょっと・・・
なんでも自分に報告されないと気がすまないくせに、自分に割り当てられた仕事は、ほかの人に報告もないし、彼女がするべきことも、したくないと、しない!と断言していたり。
彼女と会長職を一緒にやっている、私のママ友Nはさぞや気苦労が多いだろう・・・。ちょっと同情。
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