今日はりなの小学校で、パンケーキ・ブレックファスト。
PAC主催で、学校でパンケーキの朝食をいただく、サンタも登場!というイベント。
子供たちは、パジャマで参加。
けいらのプリスクールのクリスマス発表とかさなっているため、パンケーキ・ブレックファストにはボランティアにいけないので、昨日のテーブルなどの準備にお手伝いに行ってきました。
毎年、このイベントはクームズ夫妻が担当してくれていますが、末の娘が今年で卒業なので、今年が最後とのこと。
来年、このイベントをやってくれる新しい人を募集してます。
でもなかなかなり手がいません・・・。
昨日のお手伝いも、クームズ夫人が、
“手伝ってくれてありがとう。いつもテーブルの準備には誰も手伝いに来てくれないのよ・・・。助かるわ。”
と、言ってました。
昨日は、私のほかに、りなの1学年上に息子がいるテレサさんも手伝いに来ていましたが、用務員さんも手伝ってくれるものの、テーブル出して、拭いて、紙皿やジュースの用意して、シロップの用意して、鉄板用意して、って結構時間のかかる仕事。
毎年一人でやってたのかぁ、大変だなぁ。
PACのほかのイベントや役員職も、なかなかボランティアしてくれる人がいなくて、困ることもたびたび。
私もできる限りやっていますが、全部はできません・・・。
PACは人手不足なんです。
日本も学校もきっとそうだと思うんですけど。
昔、私の母が、学校や幼稚園でボランティアしていたことを思い出します。
私もPACの仕事や、学校のイベントのボランティアをしながら、
“こうやって、おかあさんも手伝ってたよなぁ。”
と思ったりします。
一番覚えているのは、私が小学校に入ってから、まだ妹が幼稚園に通っていて、その幼稚園のお手伝いについていって、植木を運ぶのを手伝わせてもらったこと。
なんか、一人前に手伝ってる気がして、うれしかったなぁ。
↑こんなこと、うちのおかあさんはぜんぜん覚えてないと思うんですけど。
けいらもなぜかボランティアについてくるのが好き。
昨日も、プラスチックのコップをテーブルに並べるのを手伝ってくれました。
こんな風にボランティアする、っていう流れが、娘にも伝わって、
いつか娘が、自分の子供の学校でボランティアしてくれるとうれしいなぁ。
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