言葉が遅い、と言われたのは、1歳半の検診時。11ヶ月経った今、言葉が他の子に追いついてきたようです。ただいまけいら、2歳5ヶ月半。
道行く人々や、お店でいろんな人に話しかけられても、自分で答えられるようになってきました。
こっちでは、ほんとに気軽にいろんな人が、子供に話しかけてくれるんだよね~♪ 特におじいちゃんとか、おばあちゃんとか。
(でも、相手には通じにくいらしく、私が“〇〇って言ってます。”と通訳することもたびたび・・・。)
けいらは、私くらいの年齢の女の人には、みんな、“ママ”という。
りなの学校の送り迎えにほとんど毎日連れて行っているので、けいらは他のママともすっかり顔なじみ。誰のママかもちゃんと覚えていて、最近では“誰々のママ”と言えるようになった。たとえば、“リオ、ママ”とか。(リオのママっていう意味。)
だんなと同じくらいの年齢の男の人を指差しては、“おとうさん!”という。
日本語のわからない人ならいいんだけど、バンクーバーには日本語がわかる人がところどころにいたりするので、そういう人は“おとうさん”と呼ばれて、すこし困っている。
そりゃそうよね~。身に覚えはなくても、いきなり“おとうさん”と言われるのは、困るよねぇ~。
なので、このごろ、“おばさん”とか“おじさん”っていうんだよ~、と教えている。
でもあまり成果がない・・・・。
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