りなの熱は結局5日続いた。かなり高熱だったので、連休(土・日・月と3連休でした)が終わってから医者に連れて行った。
日本の医者と違って、こっちの医者はなかなか薬を出してくれない。風邪くらいで医者に行っても、タイレノール(市販の解熱剤)を飲んで、水分を取ってください、って言われるだけなので、風邪くらいじゃ医者には行かなくなってしまった。
でも、5日間も高熱が出たら、やっぱり医者に行かないわけにはいかない。
予約を取った時(朝)には、まだ熱があったのに、実際に行く時間になったら、熱は下がっていた。
お医者さんいわく、
“もう下がってるから、大丈夫だと思うけど、また今夜熱がでたりしたら、川崎病とか(の可能性)もあるから、Children's Hospitalに行って血の検査とかしてもらってください。”
とのこと。
え~、川崎病!!!
知識のない私は、家に帰ってネットで調べた。
りなの熱は、医者から帰ってきてから、いったん上がって、次の日の朝にはひいていた。
なので、自己判断(←危険)で、もう大丈夫だろう!と思って、病院には行かなかった。
熱が下がった翌日、プリスクールに行くと、他のお母さんから、
“りなは熱でてない?今、クラスで流行ってるのよ~。うちの子は先週7日間熱がでてたんだよ。”と言われた。
あ~、やっぱり風邪だったんだ。川崎病じゃなくてよかった。一安心。
しかし・・・・
やはりけいらにうつっていた・・・。
けいら、昨夜から38・5度。
やれやれ・・・。
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