ちびぼ~ん。
3年生になりまして
おともだちも 先生も大好きで
教室も 階が上がって景色好く
毎日 生き生きと
通ってくれています
・・・ところが、困ったコトに
帰ってきてからの全てが
兎に角 だらだらグズグズで
今日なんか、夕方
(彼自身に) 用事があったのに
帰宅後 1時間経っても
宿題が 片付かなーい υ
挙げ句の果てには
『どーしよー』 って泣き崩れる
寧ろコッチが 「どうすんのよっっ!」
って言ってやりたい状況でした
塾行ってる人、
毎日習い事してる人なんかは
どうしてるんだろう? ってくらい
ちびぼ~ん。の今週は
困ったさんWEEK なんでございます
で、何とか予定をこなそうと
家を出て電車に乗りました
「 ちびぼ~ん。 さてさて
かーさんは、結構アナタの態度に
ハラワタが煮えくり返ってる 」
彼は黙って聞いています
「 でね、今だって結局
明日の仕度と 音読はやれずに
出掛けてしまってるでしょ
学校の最低限やるべきコトが
終わっていないのに
こうして出掛けて好いのか?
疑問だらけだよ 」
『 ・・・・・。 』
「 さぁ、この怒りをどうしようか?
パンチでもしようか?
何処にする? お腹? ほっぺ? 」
『 (かなり困り果てて) えーっと・・・ 』
「 ソレとも お尻にしようかな? 」
『 ( 更に困り果てて )
うーんとっ、えーっと・・・
じゃあ、えっと、お尻・・・ 』
「 よし、じゃあ行くよ・・・ 」
「 えいっ!」と叫んで
お尻を撫でてやったわ (笑
「 グズグズしてるんじゃないわよ
男らしく (って、今はあまり言わないんですよね!)
やるコトは、人に言われずに
さっさとやるモンよ! わかった? 」
『 うん・・・ごめんね、かーさん
ボク・・・、
ぼく・・・、
がんばって、ぶんかい(分解)するからね!』
「 あ、ちびぼ~ん。 残念だケド
ソレ、ばんかい(挽回)の間違いだから 」
本当に大丈夫かしら?
ウチの長男・・・ (涙 υ
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