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ちびぼ~ん。12歳
1300gで生まれたお米好き
賢いアホを目指し、大きく成長中
みにぼ~ん。8歳
お兄ちゃんを厳しくしつける妹
みたらし好きな、幼稚園児♪
健康オタクなかーさんと、
お仕事中毒なとーさんと、
『笑い』 の絶えない一家です♪
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※一部、閲覧制限記事あり
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by ぼ~ん。 |
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HAPPY BIRTHDAY TO ちびぼ~ん。♪ |
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4年前の今日、ちびぼ~ん。は産まれました
・・・と言うか、産まれてしまいました
多分、ワタシのお腹ん中が
相当、居心地悪かったのでしょう
( 後日、ぱぱぼ~ん。・談 )
と言うコトでここからは、4年前のお話****************
4月いっぱいで退職し、
その週は実家に帰省していたが
水曜日の夕方から血圧が
180近くになったり150まで下がったりと
立っていられなくなりずっと横になっていた
で、週末ぱぱぼ~ん。に迎えに来てもらい
里帰り先の産院宛の紹介状を貰いに
日曜日、一旦戻るコトにした
その晩より定期的に
お腹が痛むようになり
月曜は朝一で産院を受診
この痛みが陣痛であることを確認
( したんだと思います おそらく
ハッキリは言ってくれなかったし
ただ、寄り道しないで 真っ直ぐ
里帰り先の産院へ行け・・・とだけ )
すぐに里帰り先に向かうようにとの指示
里帰り先の産院は ソコから
2時間半もかかるところにある
今思えば、なんで近くの病院に
救急車で送って貰えなかったのか?
未だに 謎なのだが・・・
電車で移動し、なんとか
里帰り先の病院に到着
お恥ずかしいコトに
そこで初めて
息子のサイズが小さ過ぎることを知る
1300g
そんなコトは 一度も言われたコトがなかったし
いつも順調!、順調!と先生はニコニコ
その笑顔の裏側を、疑ってもみなかった無知なワタシ・・・
しかも、胎児の心音がかなり乱れていて
酸素が上手く行っていないコトが解りました
要するに、一刻を争う状態
医師自ら救急車を呼び、
お昼も食べずに同乗して下さった
この日3つ目の病院・・・県立の総合病院に着くなり
その医師は到着先の医師に速やかに状況説明をして下さり
お陰ですぐに帝王切開手術に入ることができた
平成15年5月26日 15時28分 誕生
産まれたと言うよりは、取り出した
そんな誕生・・・
おまけに、呼吸をしていなかった
しかし、医師と看護士の適切な処置により
息子は無事、息を吹き返すコトができた
所謂、蘇生児
しばらくベットから起き上がれなくなるのでと、
看護士さんが息子を傍らに連れてきてくれた
小さくて、小さくて、小動物の赤ちゃんのよう
沢山の管を付けられて
小さな保育器が 彼のゆりかごの代わりだった
その後、ワタシは中毒症の後遺症で3週間入院
息子は小さ過ぎたため、本来であるならば
2駅先の大学病院へ移送される筈が
状態が、想いの外好かったのと、
週数が36週をギリギリ超えていたために
病院の特別な配慮で
同病院の未熟児室で診て貰えるコトになった
退院できる状態まで
3ヵ月半はかかるだろうと言われていたが、
奇跡的な早さで回復し成長して
1月半で退院するコトができた
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と言うわけで、そんなのヒトゴト・・・みたいなコトが
ちびぼ~ん。の出産に際しては、起こりまくったワケで
目の前にいる我が子が、今ここに居てくれるだけで
感謝しなければイケナイのです、ホントはね
親としては まだまだ未熟です
園で何かが起こる度に、一喜一憂どころか
慌てふためいている在り様です
もう少し冷静な大人にならないとイケません
最近は園の学費・・・実はワタシの受講料なのではないか?と
反省もしきりの毎日ですが
母親になって5年目に突入し
もっともっと、努力して
ちびぼ~ん。にとって、
良いお母さんになってあげられたら素敵だなぁと思います
ちびぼ~ん。
お誕生日おめでとう!
画像は、モコちゃんとお兄ちゃんからのプレゼント
モコちゃんママの手作りケーキも最高でした♪
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by ぼ~ん。 | |
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