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四男坊主の歯が抜けた |
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下前歯が1本ぐらついていたのが、今朝に「ほらー」って抜けた歯を見せてくれました。
どんどん大きくなってるんだねー。乳歯抜けたの初めてだねって一緒に喜びました。
歯の生え変わりも、よく分かる子供の成長記録ですねー。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
後部座席の仲良し母子 |
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上坊主達が成長して、後部座席に並んで収まってくれなくなってきました(^^;
最近は家族でドライブすると長男坊主が助手席に座ってます。サードシートの三男坊主も、そろそろ辛くなってくるんじゃないかな~。
車検月までに買い替えかと予定してますが、来年度からは長男坊主がほとんど家にいない予定だからサードシートの必要性は減りそうですね。
四男坊主君は母ちゃん父ちゃん大好きっ子です。
幼稚園に行きだしてからも毎朝の登園時に母ちゃんと「ぎゅー」って抱き合って別れるのを日課にしていたのですが、ある日クラスメイトの女の子に「はずかしくない?」って感じの事を聞かれてから、ちょっと意識しだしたみたいです。最近はクラスメイトのいない所であっさりした「ぎゅー」だけで別れるようになったそうな。
これまでも父ちゃんと母ちゃんがくっついていると間に割り込んで来ようとしてましたが、そのころ以降は「遠慮」を覚えたのか、間に入ってくることも減りました。これも成長ですね(笑)
先日のお出かけ時には、セカンドシートに座った四男坊主と母ちゃんの二人がコショコショと内緒話。「ボクは母ちゃん大好き~」「母ちゃんも四男ちゃん大好きだよ~」なんて囁き合いながら、すりすりしてるのがルームミラーに映ってました(*^^*)
見えてるよ~ってアピールしたら、ますます嬉しそうにイチャイチャして(笑)
こういう可愛さは小学校1年生くらいまでなんですよねー。
坊主達みんな、成長してるのを感じます。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
大抵の子供は「顔」をよく見ている。 |
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人間は豊かな表情を獲得する代わりに、表情を隠す顔の毛のほとんどを退化させてきています。つまりヒトは「他者の顔を見て行動する生き物」なんですね。
つまり、幼い頃から「顔:表情」を意識して生活しているってこと。
それが証拠に、子供が描く絵には幼児期のほぼ最初の絵から「顔」が出現します。
2歳前後にお絵描きさせると、「ぐしゃぐしゃぐるぐるてんてんてん」な絵を描きます。頭の中のイメージをうまく形にできないなりに、ぶつぶつと呟きながら思いを込めて集中して描いてますね。それが3歳ごろには丸など「囲われた形」を描くようになって、じきに傍から見て「顔」とわかる絵を描くようになります。「これがママで~、これがボクで~」なんて説明してくれるのは可愛いですよね~。
更に3歳後半には顔から手足が生えた頭足人(とうそくじん)タイプの人物を描くようになって、4歳ごろには手足がついた胴の上に頭がのった感じの人物像になる。5歳ごろには基底線(地面など立ち位置を示すもの)や太陽、雲、地面から生えた草や家、車などといった状況を示す「背景世界」が一緒に描き込まれるようになり、人物像には「首」が描かれるようになります。
6~7歳で「横顔」が出現。ただし体は正面のままのエジプト壁画風の絵になる。
お絵かきを眺めるだけでも、子供の成長というか発達が良くわかって面白いものです。
思っている以上に、子供は周りの人の顔を観察しています。だから子供に相対するときは、表情豊かにして接しておいたほうがいい。表情豊かな人に育ってくれれば、意思疎通がしやすいですから。
いつも笑顔を見せてあげていると、子供も笑顔になる。
いつも渋面を見せていると、子供の笑顔は少なくなり、無表情になっていく。
そんなものだと思います。
ちなみに今の四男坊主が描いている絵は、細長い胴体の側辺から手が生えていてまだ肩がありません。
基底線の上に立ち、花なども並ぶまさに「幼稚園年長さんの絵」でカワイイです。
成長した後ではこんな絵は描けないよね~(^^)
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上坊主達の生活 |
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次男坊主君の中学校も、オリエンテーリング的な活動を終えて本格的に学業始動したようです。
入学時に、「今度は入試を抜けきた真面目タイプの子が揃った環境に行くのだから、クラスの皆が見える仕事は積極的にやってみろ」ってけしかけておいたら、クラス評議員(昔で言う学級委員長?)を引き受けてきた模様。入試と面接を潜り抜けてきた子達だから、無駄に跳ねっ返る真似はしないと思うし、粛々と役割をこなせるでしょう。逆にちょっとかき回して応用力を見てみたいかな(笑)
そして、クラブは「家庭科部」に決めたらしい。手芸よりも料理がメインらしいです。小学校でもフラワーアレンジメント部やってたけど、また男子1人のクラブですか。クラブ活動は高校生と一緒ってことですが、生意気な弟くらいに見てもらえりゃいいんだけどねぇ。力仕事担当かな(^^;
ま、失敗恐れずにがんばってほしいものです。
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長男坊主は春休み中にちょっとC言語で遊んでました。あっちむいてホイのプログラムを作って、四男坊主が気に入って遊んでくれたので気を良くした模様。たまのゲームの合間に30分ほどポチポチいじっています。今は練習で小遣い帳のようなファイル入力ものを作っていますが、フォルダ作るのに苦戦しているみたい。また週末に見てやるとしよう。
GWにはArduinoの環境を立ち上げて遊んでみたいね。GW中にはLチカからNゲージのPWMコントロールまでいけるだろう。
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小さな父ちゃん |
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菜園で植え付け作業をしていると、四男坊主が傍らで遊び始めました。
そのうちボールを持ち出して遊び始めたので「止めてね」って言ったのですがすぐに止めず、そのうちにキュウリの苗(ついさっき定植したばかり)の上にボールを落としてしまったようで、苗がポッキリと…。「あ~っ!!」って声をあげて苗を指差したら当人も失敗に気がついて、すぐに「ごめんなさい」って謝ることができました。うぅむ、そこは偉いんだけど…。
ともあれ私としても、「苗を植えたし、近くで遊んでいたらはずみで踏んだりして傷つけちゃうかも知れないので止めてね」と、予想される事態を具体的にした『伝わる言葉』で注意を与えなかったのが悪かったのですよね。だから「父ちゃんはいいから、キュウリさんに謝っておきなさい」と言い置いて作業を継続したのですが、気がつけば四男坊主がいない。探してみると、長男坊主につかまって家の中で『正座ひざ詰め』状態で、そのまま小一時間説教されてました(^^;
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四男坊主は最近「やめて」と言ってもすぐに改めないとか、注意を忘れてまたすぐ同じ注意をされるといった面が出てきていたので、タガを締め直しておこうとは思っていたのですが、長男坊主のおかげで親の出番はドコー?状態。
傍らで聞いているとちゃんと「叱って」くれてるようだったし、助け舟出しに行ったつもりの母ちゃんや私も、四男坊主当人から「あっち行ってて」って言われちゃったからお任せするしかなく(^^;
真面目に諭す長男坊主と、涙目でもちゃんと長男坊主の顔を見ながら叱られている四男坊主。ビデオに撮っておきたかったです(笑)
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ちなみに、長男坊主君は家の中では割合に我儘な面もまだあるのですが、家族以外の人と話す時はかなり奥手な生真面目君になります。まぁ真面目なのはいいとしても、面白みに欠けては人付き合いしにくいし、社会の理不尽に遭ってポッキリ折れられても困るので、適当な距離からガス抜きしてやるようにはしてるのですけどね。
ずっと弟たちを相手にしてきたからか、自分のペースを守りたいという面で意地になったりもするのですが、あれで次男坊主とやりあったり下坊主達の面倒を見ることで結構いい感じに精神バランスがとれているって面はあるみたいです。
ユーモア心に富んだ対等のパートナーが見つかれば、たぶんもっと面白い感じに成長するのでしょうねー。
小さな父ちゃん3人に指導を受ける四男坊主がどういう感じに育っていくのかも楽しみですが、4者4様に成長する坊主達を観察するのもなかなか興味深いものがあって面白いです。
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王子様じゃない四男坊主 |
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人はみな大抵小さい子には甘いもので、下の子ほど泣き虫&甘え上手に育ちやすいと言います。とりあえず泣けば誰かが何とか手助けしてくれる環境で育っちゃうからでしょうね。
我が家で一番小さい四男坊主も、家族みんなに可愛がられています。でも、チヤホヤ甘やかされているってわけじゃないんですよね。皆それぞれに厳しい面もあるから、思い通りにならなくてしょっちゅう泣きべそかいてます (^^;
ちなみに凹んだ時には母ちゃんが一番甘えやすいらしくて、順列で言えば、母ちゃん>>>父ちゃん>長男坊主>>次男・三男って感じらしい。
下の子は上の子の失敗を間近で見るから要領良くなるとも言います。
我が家でも上坊主たちが自分の経験を基によってたかって四男坊主を指導してくれてますから、確かに結構要領良くはなっているように思います。
我が家の坊主たちは知識欲があるからか、基本的に「良く教えてくれる先生」の事が好きなんですよね。
既に先生が3人もついている四男坊主も、このまま「先生好き」に育つんだろうなぁ。
さ来年度、四男坊主が小学校入学の年には長男坊主が高校進学して寮に入る予定(合格して本人が行く気になれば)。
そうなればまた兄弟バランスに変化が出る事でしょう。
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誕プレ |
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四男坊主君、5歳になりました。色鉛筆セット、塗り絵、折り紙、自由画帳、シールをセットにしてプレゼントしましたが、大喜びで使っています。
幼稚園で知ったニンニンジャーとやらを前に見せて貰って様で、兄坊主達の指導受けながら頑張って幾つも手裏剣を折ってます。
ちなみに、5歳になった今は
・ひらがなカタカナの読み、アルファベットの識別(小文字は一部怪しい)
・50音表を確認しながら手紙を書く
・自分で絵本を読む(たまに読み聞かせもしてくれる)
・1ケタの足し算、(2桁目への繰り上がりのある足し算や、引き算も一応)
・ごく簡単な折り紙を折る
・線からはみださずに塗り絵する
・自転車に乗る
・玉ねぎ皮むきや皿洗いなどのお手伝いをする
・登り棒、雲梯、低鉄棒での前回り
なんてことが出来るようになっています。
ほとんどが兄坊主達の仕込みですね。
引き続き一年生で習う漢字やお買い物で使う計算について教えていってくれることでしょう(^^;
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サル坊主 |
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四男坊主君が先日の運動会の空き時間に兄坊主達から指南を受けたようで、園の木でこれまでより一層高い所まで登るようになってました。登り棒も「2本登り」をマスターして、もう立派なサル坊主ですね。とりあえず、無茶しない/させないよう、特にお友達を誘って高い所まで登らないように話をしておきました。四男坊主君は普段から「父ちゃん登り」をしていて不安定な体勢からの復帰にも慣れているし、片手だけでも10秒はぶら下がっていられるので足を踏み外してもリカバリーできるはずですが、お友達はヘタすると足踏み外したらそのまま地上まで落っこちるんじゃないかと怖いんですよね…。
私は子供の木登り推奨派ですし、今は園としても「登れてすごいねー、元気だねー」で済ませてくれていますが、もし誰かが大怪我して「監督責任が~」なんて言われたら申し訳ないし、それで「木登り禁止」なんて事になったら後に続く子達までツマラナイですから。
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子育てにおいて子供を大事にするのと、過保護に扱うってのはちょっと違うと思います。子育ては、「危ないからさせない」のではなく、「危ないポイントに気付く事が出来る」ように導くこと。何事も起きないよう安全圏に囲い込んで育てるのではなく、何かあっても自分なりの対処ができるように予め「練習」を体験させる事は大事だと思っています。放っておいてもある年齢になったら出来るようになる事ばかりじゃないと思います。歩き始めの頃は転ぶと頭や顔をぶつけることが多いですが、何度も転ぶうちに咄嗟に手が出るようになって、怪我をしない上手な転び方の体得や、転ばないように段差などに注意する事に繋がっていく。そんな感じで、成長はたいてい「練習の先」にあるものだと思います。
「まだ早い」と親が考える事と、本人の受け入れ可能なタイミングが一致するとは限らないわけで、「まだ早い」と思っても本人にヤル気があれば見守りながらやらせてみた方がいい。ヤル気になった時にさせるのが一番「伸びる」ものですし、ヤル気が無い時に無理にさせると危ないって事もありますからね。
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四男坊主君、成長してます。 |
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四男坊主君も思考や言動がまた一回り成長したように感じます。4月から幼稚園でお友達と一緒に色々な経験を積んできたためでしょうが、いい感じで積極性も出てきてたみたいですね。やはり家庭以外での経験ってのは、成長の大きなファクターになるのでしょう。
書く方の練習はまだほとんどしていませんが、仮名カナともに読む方はもう十分なレベル。自分で絵本も読んでますし、本の内容を説明してくれるようにもなってきました。間違いなくまた一人、活字中毒者が育ちそうですね(笑) 鉛筆を使って字を書く方も、お絵描きを通じてもっと練習遊びで鍛えていくとしましょう。
それにしても、この時期は教えただけの成長がすぐに表れるから、見ていて楽しいものです。
頭だけじゃなく、もちろん体も成長しています。身長も伸びてると思うし、なにより絶対に体重が増えているはず。長時間肩車して動き回るのも、ブラーンってぶら下げて遊ぶのも、そろそろつらくなってきましたからね。彼も私によじ登って来るのが大好きなんですが、そろそろ控えていって貰わねばならないなぁ(^^;
成長にあわせて、「一口」も大きくなりました(笑)
私が坊主達と時間をずらして食事していると、横から「ちょっと頂戴」ってねだりに来る事は多いのですが、四男坊主君もこれまではパンでも端っこをちょっとカジって満足していたものが、かなり大きくカジリ取られるようになってきました。4人の坊主に「一口ずつ」カジっていいよと言ったら、食パンほぼ1枚が消えるかもしれない(^^;
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重いんじゃー |
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四男坊主を連れて買い物に出かけると大抵、車を止めたら即シートベルトを外して運転席にやって来ます。
・・・私によじ登るためです(^^;
肩口にしがみ付いた彼をそのままに立ち上がって歩いていくわけですが、小坊主はその間にいそいそと肩車ポジションまでよじ登ってきてご機嫌にしています。日頃からそんなことしているおかげで腕の力もバッチリ。高鉄棒でも余裕で30秒はぶら下がっていられるから、木登りの資格十分ですね。彼もそろそろクライミングウォールで遊び始めることでしょう。ネジ緩んでいないか、メンテしておかなきゃ。
夜寝に行く時でも、私が家に居れば同じようにいそいそと「父ちゃんバス」に乗りに来ます。ちなみに「父ちゃんバス」は貸切有料で、「ほっぺスリスリ」で支払って貰ってます(^^)
これも兄たちも通った道ですね。
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四男坊主もそこそこ重くなったとはいえ、まだ片手で頭の上まで持ち上げることだってできます。とは言えど、あと2kgも増えたらもう難しいでしょうね。
たまに兄坊主達もじゃれて私に乗っかかってきますが、それぞれ結構体重があるから骨が食い込んできて痛い。適当なところで「重いんじゃー、痛いんじゃー」って振り落してます(^^;
そういえば私も小学生の頃に亡母のヒザに乗って甘えていると、「お尻(の骨)が尖ってて痛い」なんて言われたものですが、しっかり遺伝してますね。長男坊主に乗られると、確かにお尻が突き刺さってくる感じが有ります(笑)
母ちゃんには、長男坊主が性格も体格も行動もますます私に似てきたなんて言われますが、学校の成績は母ちゃん似で育ってくれよと願いつつジャレあう今日この頃(笑)
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