ラブリー坊主達 |
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上3坊主はもうあまり手を煩わす事も無い年齢ですので、親の我々は四人目にして坊主の可愛さをほんと堪能しています。四人目ともなると坊主が何をしでかそうとまず予想の範疇ですから、予防線を張ったり最初から諦めてたりで、育児のストレスはほとんどないし、怒ったり泣いたり拗ねたりしていても、「つっつけば」笑顔になるってポイントは兄坊主達と一緒で、扱い方が分かっているから苦労ってのが無いです。
上坊主3人は2年弱の間隔で生まれたので、上の子の相手と下の子の世話とがかなり重なっていて何かと気忙しかった面ってのはやはりありましたね。振り返ってみれば数年間を一生懸命突っ走ってきたってのは逆に良い面もあったかな、とも思えるのですけど。
四男坊主は三男坊主と6年弱の年齢差があって、上坊主達の面倒見がいいから四男坊主の相手や食事の世話などもそこそこまかせていられるってのが助かります。ずっと傍について面倒見るのは大変だけど、10分でも「お任せ」できれば随分違うものです。母ちゃんも家事の時間をほぼ予定通りに確保できるし、気持ちを切り替える時間も確保しやすいからストレスを溜めなくて済んでいるようですね。
育児の大変な部分を上坊主達にシェアしてもらうことで、親としては四男坊主の可愛い行動や表情をゆっくり観察する余裕が持てており、たまに可愛いなぁ~って夫婦で悶絶したりしてます(笑)
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さて、長男坊主の四男ラブっぷりは何度か書いてますが、最近は寝かしつけもほぼ任せられるようになってきました。四男坊主も慣れたもので、布団までつれて行ってもらえばイソイソと足からバックで布団に潜り込んで寝転んでくれるようになり、数分~10分ほどで寝てしまうようです。…ようですって言うあたり、もう長男坊主任せしてるのがアリアリですけど(^^;
先日に花粉症の母ちゃん置いて男5人だけで実家に行ってきましたが、時も何の手間も無く過ごしてくれました。姉の子も泊まったので、男ばっかり7人生活でした(笑)
上坊主達は毎日喧嘩もしますが、基本的に協力し合ったりして仲はいいんですよね。
兄弟同士のアイデアの出しあいなんて、横で聞いてて面白いし。
やはり兄弟が多い方と生活が充実しますね、飽きることが無いです。
呆れることはまぁたまにあるけれど(^^;
う~ん、また坊主達連れて兄弟写真や家族写真を撮ってもらいにいこうかな?
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
子育てしないパパはいねぇが~ |
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子育てママの不満で、結構多いのが「パパが子育てに協力してくれない」ケース。
そう言われるパパは一体何をしているのかというと、家に居ないか、ゲーム・テレビ・趣味のいずれかに没頭していて、
「俺の生活習慣に子供を入れる余裕はないっ!」と言い切ったような方々が多いようで・・・。
そういう方々はまた、「家事や子育ては女の仕事と決め付けている」なんて言われるのですが、実はより低レベルの「ほっといても自分以外の誰かがやるだろう」という考え方だったりするんじゃないでしょうかね。
想うにこういうタイプは家の外でも平気でゴミをポイ捨てするんじゃないでしょうか。
あとは「俺は外で仕事をしているのだから、家でくらいのんびりさせろ」、と言う関白タイプ。
ママが「業務には休みがあるけれど、ママ業には休みが無いんだ」などと反論しても、「俺の仕事と一緒にするな」なんて逆に言われたりして、話はずっと平行線のままだったり・・・と。
こういう事が結婚する前に分かっていれば避けようもあるのかも知れませんが、「恋は盲目」なんて言うように、恋している間はパートナーの良い所ばかりをまず見てしまいがちです。この種の苦労は耐えないようですね。
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さて、今回何が言いたいのかといいますと、コミュニケーションのこと。
パパとママのコミュニケーションが不足していると当然、お互い何を考えているのか分からなくなります。
それでも二人で一緒に居る時間が多ければお互いの経験値が同等になって、方向性にも大きな差はでないはずですが、仕事に子育てにと別々に生活して蓄積する経験が異なってくるほど以心伝心とはいかなくなるもの。お互い相手を必要と思って一緒になったはずなのに、一度すれ違ってしまうと今度は「違うところ」ばかりが目に付いて我慢ならなくなるようです。
そうなる前に「二人の時間」ももっと大事に考えたほうが良いのではないでしょうか。
どちらかがテレビやゲームを始めてしまうと意識がそちらに行ってしまうので、会話がなくなります。
夫婦二人の時間、ちょっとした時間にでも、仕事の話、子供の話、旅行や趣味の話。晩酌でもオヤツでも適当につまみながら、いろいろな話をすればいいんじゃないでしょうか。
ちなみに家では寝る前のひと時がそれ。電気を消してからどちらかが眠くなるまで、暫く子供のこととか他愛も無いことをおしゃべりしてます。テレビや何やからの要らぬ干渉を受けないので、お互いの話に耳を傾けやすいですね。
ところで、初めの例に上げたようなタイプの人の多くは、言わなきゃ伝わらない事でも「そこを察しろ」と無茶を言い、そのくせ自分では何も「察して」くれなかったりもします。要するに自分都合のモノサシでしか見ようとせず、またそうすることしか出来なくなっているのでしょう。
ゲームやテレビといった受身の娯楽ばかりに興じていると、人との付き合いが下手になってしまいがち。そういう「閉じてしまった人」を相手にするには、朝の「お早う」という挨拶に「今日もいい天気だよ」などと一言つけることから初めてはどうでしょうか。
ゲームやテレビにはない「リアルさ、身近さ」を感じさせることができそうですね。
他人との会話においても、「自分の話を聞いてもらいたい」「話を聞かせよう」という気持ちを持たずに、そういう何気ない一言が自然に出てくるようになれば、コミュニケーションは一歩進むんじゃないかなと思います。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
寝かしつけ |
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休日は基本的に父ちゃんがお風呂~寝かしつけを担当してます。
3坊主を順に風呂に放り込んで、ワシワシ洗って、ゴシゴシ拭いて。
あとは着替えさせて、布団で絵本を読み聞かせて。。。。
まぁここまでは良いんです、ここまでは。
問題はそのあと。
坊主を一匹捕まえて(大抵次男)寝かしつけ、寝返りうって次の坊主を捕まえて寝かつけて.......と、父ちゃんが先に寝ちゃうんです(笑)
下手すりゃ一番早かったりすることも多々あるんですが(^^;;
坊主達も心得たもので、まぁ大抵はそのまま隣で寝てしまうんですが、たま~に抜け出して母ちゃんに連行されてくるようです。
なんというか、どうもあの寝息に弱いんですよね。
スースーいうあの三重奏には、催眠効果があるに違いないです。
ほんと、母ちゃんよくあれに耐えて起きてこられるもんだと感心します(^^;
さて、三男坊主は父ちゃんが床に寝転がっていたりすると、よく枕や布団を届けてくれます。
先日の寝かしつけの時には、父ちゃんに自分の布団をかけて、布団の上から優しく「ポンポン」と叩いてくれるサービスまでしてくれました。
...三十路の父ちゃん、二歳児に寝かしつけられてます・・・。
結局、笑いをこらえつつも、やっぱり一番先に寝てしまいましたけどね(//ω//)
とまぁ、今ならノビ太に迫る速さで眠る自信があったりしますが、いいですよね?
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
こだわりは遺伝するか? |
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坊主達のお皿におかずを取り分ける。ただそんなことで坊主達に怒られる事があります。
坊主達はおかず用に3区画のプレート皿を使っていますが、この種類のおかずはこの区画に入れるものと、自分なりのこだわりを持っているのです。おかげで最近は事前に御意向を伺うようにしていますが、たまに忘れてしまって怒られます(^^;。
特に次男のこだわりは一滴一粒の増減にまで及ぶことがあるので、大変です(笑)
これも自意識の表れなんでしょうかねぇ(^^;
まぁもっとも、おもちゃの片付け方を決めるなんてこだわりは大歓迎してるんですから、親なんて勝手なモンですけどね。
ちなみにσ(^o^)はA型ですが、かなり大雑把なほうなので、人に言えるほどの「こだわり」はそんなにない(はず)です。まぁ本棚の本が巻順に並んでいないくらいは気にしますが、それくらいは普通ですよね?
ってことで、坊主達のこだわりはきっと母ちゃんからの遺伝に違いない、という結論に至るわけであります
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
紛らわしいぞ。 |
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今朝、私が目を覚ますと隣の布団で次男が「とっと~、とっと~」と言っている。
坊主達は私のことを「父ちゃん」と呼ぶほかに「とっと~」と呼ぶこともまま有るので返事しようと思ったら、続けて「だ~れ~かが~こっそり~♪」だと。
...トトロかいっっ(^^;
明け方に布団の中で歌わないでくれ、紛らわしい(^^;
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(2) | |
これだから大阪の人は... |
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父ちゃんは大学から大阪に来たけど、母ちゃんはMadeIn大阪。
他方面の人から見れば大阪育ちは皆芸人、「日常会話=コント」、なんてイメージもあながち間違いではないかも。。。。
~今朝の一コマより~
朝7時すぎ。父ちゃんは夜遅かったので、まだ寝ていた。
母ちゃんと坊主達はいつもどーり早起きで、既に朝食も済。上坊主2人は壁にはってあるアルファベット表を見ながら歌まで歌いだした。
「えぃびーしぃでぃーいーえふぢー♪」
たまに発音が怪しいのが微笑ましいのだが、何度も繰り返してだんだん声が大きくなってくる。父ちゃんはまだ眠いし、隣近所にも迷惑だ。母ちゃんが静かにさせようと怒った。
「~♪えぃびー[「しぃっっ」]でぃ...」
...ぷっっ。っ(-v-)
絶妙のタイミングじゃないですか。狙ったわけでもなくこんなマネが出来るとは。。。母ちゃんはボケもツッコミも苦手なほうですが、やはり大阪人は天然の笑いの素質が有るのでは。。。。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |