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長男、次男、三男、四男の坊主そろい踏み。 家族6人楽しく暮らしてます(^^)。
坊主達にはナイショで書いてるブログなので、坊主達には秘密にしといて下さいね(^^;
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by 香里山父ちゃん |
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登園③ おまけ |
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子育ては親にとっても何かしらと「初めての経験」が多くなります。最初から親として生まれてくる人なんていませんからね。あれこれ悩んで、あれこれ腹を立て、あれこれ泣いて、そしてあれこれ笑って、子供と一緒に成長し、家族の絆を作っていく。そんなものでしょう。
ただし、子供の成長段階についてちょっと勉強しておけば事前に策を講じる事ができるもので、起こりうる困り事のほとんどは軽減するものだと感じます。生活習慣も交友面も学習面も、ちょっと予習しておけば「その時」が来ても子供が割合にすんなり馴染んでくれるんですよね。
朝寝坊が普通って子に「来週から幼稚園だから今日から早寝早起きで」なんて事が出来るわけありません。でも、外遊びするようになったころから将来を見越した生活リズムに切り替え、お昼寝の時間で調整をとるようにしていくのは、割と簡単に対応出来ちゃいます。
また、机に向かってお絵かきや、間違いさがし,点つなぎといった簡単なパズルをするなど、一日15分でも「机に向かう習慣」があれば、将来に「遊んでばかりで宿題をしない」とか、「授業に集中できない」って事に繋がりにくくなる。これも机に向かう習慣自体が無い子に「今日から小学生だから毎日20分机に向かおう」なんて出来るわけがないことなんですね。
幼稚園の頃から絵本を音読するのを聞いてやったり、友達とのお手紙交換などを経験させておけば、小1のひらがなやカタカナの授業で困るなんてことはおきるはずもないし、食事やお風呂など、基本的な生活パターンを決めて生活していれば、時計の見方は自然と身に付き、時間に従った自発的な行動が出来るように習慣が付く。要するに、『できて当然』が要求される年齢になる前から類似経験を積ませておくことで、『その時』になってもギャップ無しに対応が出来る。生活と遊びの中に、先を見越した下準備を混ぜておくわけです。
後手に回るほどに時間的・精神的な余裕が確保できず、達成難度が高まるばかり。でも、日常の中で「次の成長ステップ」に備えることが出来ていれば、子育ての「苦労」を意識することは激減し、親子共にストレスを感じる事が無しですむ・・・はずですよ(^^;
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
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