|
長男、次男、三男、四男の坊主そろい踏み。 家族6人楽しく暮らしてます(^^)。
坊主達にはナイショで書いてるブログなので、坊主達には秘密にしといて下さいね(^^;
|
by 香里山父ちゃん |
|
|
|
|
子供と勉強 (一昨日の続き) |
|
|
|
次男坊主君が「今度の漢検受ける~」って申込み書を持って行きましたが、検定日は中学受験の前日・・・。母ちゃんに指摘されても、「あ、ホントだ。ま、いいやん」の一言で済ますあたり、次男坊主らしいです(^^;
さて、上坊主達3人とも、これまで勉強でつまづいた様子が無いというのは、やはり予習がきちんとできてるからだと思われます。
我が家の場合、幼稚園から続けている朝のPC学習教材10分間の習慣が良い効果に繋がっているのはまず間違いなさそう。オマケのゲームばかりしているように見えて、ちゃんと身についてるんですねぇ(^^;
早起きしてPC学習で頭のウォームアップしてから学校に行って授業を受けるってのが、ピッタリはまった感じ。ほんと、習慣ってすごいわ。
「勉強」って身構えると「イヤ」って気持ちが先に立つこともあると思いますが、長男坊主が幼稚園のころに当て物遊びみたいな「ひらがなの読み練習」からスタートしているから、彼らにとってはPC学習で先取り学習した上で授業に臨むのが「普通」なんでしょう。先取り学習ではおぼろげにしか理解できなかった事でも、授業で「復習」する中ですっきり理解できるのでしょうね。
~~~
興味を持った時にちょっと手助けしてあげれば、しっかり知識を吸い込んでくれる頭が出来てくる。よちよち歩きの幼児とお散歩しながら道端の花の名前を教えてあげるとか、絵本を読んで感想を言い合ったりするなんてのが、後の勉強好きに成長するための「種」になっていくんだと思います。
だから私は、3歳までの接し方が子育てで一番大事なポイントだと思うんです。もっとも、自分達の子育てがそう悪くなかったみたいって自信が持てたのは、三男坊主が生まれてからかな。長男が夜泣きしていた頃にはそんなこと考える余裕も無かったですからねー(^^;
学校の勉強以外の事でも親が知っている事を色々教えてあげるというのは、子供の好奇心を刺激して知識欲を持たせる一つのポイントになり得る(ゴシップやご近所の噂話は要らないと思うけど)。興味を持ったところで、図書館の本などその興味を満たす情報にアクセスさせてやれば、そこから勝手に学ぶようになるし、更に本からは自分が興味を持ったところ以外にも面白い事があることを知って、更に知識欲が増すことにも繋がりやすいです。
最近たまに、新聞の記事について坊主達とコメントしあう機会もできてきたので、そういうのも彼らの今後に影響していく事と思いますね。
で、そういう事を考えていると、「子育てが楽しい」と感じるんです。
文字通りリアルな「育成モノ」だからってわけではなく、こちらからの働きかけが彼らの中でどう結晶していくのか、示した選択肢の中から彼らが何を選んでくるのか、それから学校など我々夫婦が知らないところでどんな事を学んで自分なりに消化して成長しているか、そういうのを全部観察した上で性格や心の動きを見て、「次の誘い掛け」を考えるのが楽しいんですよね。
まぁ私の場合、洗濯など子育ての面倒な部分はほとんど母ちゃんがやってくれてるからこそ一歩引いて子供達の成長を考える余裕も出来ているのだと思います。
ありがとね、母ちゃん(^v^)
|
|
by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
トラックバックURL : http://blog.pigeon.info/tb.cgi/koryama/581371 |
|
|
|
|