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長男、次男、三男、四男の坊主そろい踏み。 家族6人楽しく暮らしてます(^^)。
坊主達にはナイショで書いてるブログなので、坊主達には秘密にしといて下さいね(^^;
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by 香里山父ちゃん |
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高所アスレチック |
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仕事の谷間に「プレ夏休み」が取れたので、上坊主3人とお友達一人を連れてキャンプに行き、ついでに神戸市北区の「神戸スカイアドベンチャーすずらん」まで足を延ばしてきました。『地上7メートルの大冒険!』ってうたってる高所アスレチックです。
高所アスレチックは他にも「フォレストアドベンチャー」など全国に幾つかあるようで、前からちょっと興味を持っていたのですよねー。煙と何とかとは言いますが、私も坊主達も高い所が好きなサルなものでして。
「すずらん」はグラウンドに電信柱のような柱を環状に立て、18種のアスレチックを空中に張り渡した施設です。日影はほとんどなく、晴天真夏のお昼時に行ったのでひたすら暑かったです(^^; 前述の「フォレストアドベンチャー」の方なら林間コースで木陰もあったのでしょうが、今回のキャンプ予定地からは大きくルートが外れていたのと、サイトに「子供2人につき保護者が1人」付く必要があるように書かれていたのでパスしたんですよねぇ。おかげで、ずいぶん日焼けもしました(^^;
さて、「すずらん」は高さに腰が引けるものの、単なるアスレチック障害として見ると中学生レベル。命綱を付けるのですが、それを手掛かりに使う場合は、木登りや綱登りが出来るなら幼稚園児でも自力クリアできる子が居るかもしれない。どんな体勢で落っこちても骨折など大きな怪我をする恐れが少ないって意味では、並みのアスレチックよりむしろ安全と言えそうです(落っこちても命綱でぶら下がるだけですから)。
そんな感じで決して難易度自体は高くないため、基本的に「途中リタイア」は認めらませんし、スタッフも「遠くで見守る」だけです。だからスタートした以上は頑張ってゴールまで進まないと帰れない(^^;
なお、同じ障害には2名まで乗っていいことになっているので、足が動かなくなっても前後の人が助けてあげることが出来ます。
基本ルールとしては、命綱を繋いでいる金具などに触れなければ何を頼りにして進もうとOKとなっていますが、「自分ルール」次第で難易度が変えられます。
例えば命綱や設備を固定するためのブルーワイヤを頼らず、コース上に設定された手掛かりロープだけを持って回るとすれば難易度がぐっと上がります。それ以上は後ろ向きなり一部の手掛かりロープを無視するなりの「自分ルール」を設ければ、難易度はどんどん上げられるでしょう。体力全盛期で無謀さも持っていた18歳の私なら、友人達と一緒なら目隠しでも挑戦していたでしょうね、きっと(笑)
暑さもあってお友達は1周で十分だったようですが、我が家の坊主達は時間一杯、笑顔のまま何周もして楽しんでました。
ところで、坊主達に挑戦させてみた結果はもちろん長男坊主が一番早かったのですが、この手の運動が大好きな次男坊主とそう変わらぬペースで三男坊主がついて行けたのにはちょっと驚きを覚えました。かなり体幹が発達してきてますね。これは鬼ごっこなどの遊びでは分らない成長です。
挑戦する意欲も見せていたし、三男坊主なりにこの経験は自信に繋がったんじゃないかなーと、このあとの急成長に繋がってきそうでかなり楽しみです。
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