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長男、次男、三男、四男の坊主そろい踏み。 家族6人楽しく暮らしてます(^^)。
坊主達にはナイショで書いてるブログなので、坊主達には秘密にしといて下さいね(^^;
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by 香里山父ちゃん |
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育児ノイローゼになる前に |
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待望の赤ちゃんは生まれたが、数か月で理想と子育ての現実の挟み撃ちにあうもの。そこで「なぜ泣き止まないの?」などと鬱になる方は決して少なくないそうです。
さらに誰にも相談できないと思って、「自分で何とかしなきゃ」と強迫観念にかられてノイローゼに…。そうなっては大変ですよね。
ですから、「頑張ればまだ自分でやれる」と思えているうちから、誰かに正直に打ち明けてみるべきです。相談相手はパートナーや両親といった身内だけじゃありません。身内以外の人に相談するって選択肢もあります。友達でもいいし、役所の福祉関連の窓口に行って相談してもいい。ともかく、行動できるうちに動いておかないと、鬱に入ると視野は一気に狭まり、行動を起こす気力すらなくなっちゃってます。
例えば子供が泣くのは幾つもの原因があり、従って対処方法も無数にあるものです。だから何が正解かなんてのはその場に居たって正解が出せるとは限らないもの。まして初めての子供なら何も分からない事だらけですから、トライ&トライの毎日です。
でも1人で考えていると袋小路に陥ってしまい、途方に暮れてしまうことがあります。それでも子供は待っちゃくれないんですね。
だから、子どもが出来たなら、生まれてからの事務手続きと、緊急事態の対応手順など1冊のスクラップにまとめておくと良いでしょう。子どもの「もしも」だけでなく、「パパ・ママのもしも」にも備えておくとなお良いです。
かかりつけ医の検討、子供がかかりやすい疾患の代表的症状の確認、応急処置の手順の練習、休日・夜間診療体制の確認(帰省先についても確認必要)、一時保育受け入れ施設の営業時間や利用方法の確認、子育て相談窓口や子育てサークルの利用方法の確認…etc。
着せる服やお宮参り・お食い初めなんて記念行事よりも、そういった「もしも」に備えた情報を検証しておく方がどれだけ子育ての助けになる事かわかりません。児童虐待ってどんなものか調べてみるだけでも、子供に相対する時の心が変わって来るかもしれませんよね。
何にしろ、学んでおく事っては心の余裕に繋がります。
どんどん予習してアンチョコを作り溜めておけば、いざというときもパニックになる事は少なくなり、落ち着いて対処するための時間を稼ぐことが出来るというものです。
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by 香里山父ちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) | |
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