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手洗いの励行 |
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こはタンは現在、ロタ中。
白いウンチが出たとの連絡を受け、昨日病院に連れて行ったところ
案の定 【ロタ(+)】 との診断を受けてしまい、外に出られなくなった。
もうこれで、ロタも何度目だ。
言い換えると、何ロタだ。
3ロタ くらいだろうか。
2ロタ で 免疫力1 くらい得ているような気はしている。
というか、そうでも思わないとやっていられない。
そういう計算でいくと、5ロタ で無敵だろう。
こはタンが七色に光り、敵を弾き飛ばしながら走るのである。
無敵の時間が終わると振り出しに戻る。
まだ無敵だと思って調子に乗って敵に突進すると、一騎減る。
人生とは、スーパーマリオのようなものである。
話は逸れたが、初ロタのときは本当に大変だったけど、何ロタか経験するうちに
こはタンも慣れっこになっているようだ。
しかし。
手洗いはきちんとしてるつもりなのけど、このロタ数からすると
【つもり違い】 ということなのだろう。
うがい、てがらい、しがらい!
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by くんた~Ω。 | トラックバック(0) | コメント(4) | |
明日は保育園復帰できるかな? |
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4日ほど前から鼻水がたくさん出ていて、少しだが咳もしていたこはタン。
今日は、耳鼻科と小児科どっちに行こうか迷った。
結局、耳鼻科に行き、必要がありそうなら小児科に行こうと決めてとりあえず耳鼻科に行った。
かかりつけの耳鼻科は常に満員御礼だ。
皮膚科の癒し系じいさん先生ほど心の癒し効果の期待できる先生ではないのだが、
皮膚科に続いて人気の耳鼻科だ。
しかし今日は意外とすいていた。
こはタンは病院に着くなり熱も下がり、機嫌よくオモチャで遊び始めたのだが、
そんなわけですぐに順番が来てしまった。
先生が、こはタンの耳を覗いた瞬間、「ありゃ~」と言ったので、
中耳炎かな?と思ったのだが、そうではなく、巨大な耳垢があって奥が見えないだけだった。
そういえば、あんなに好きだった耳掃除を最近は頑なに拒絶していた。
耳の奥は見えないものだから、耳垢を押し込んでいたのかもしれない。
取れた耳垢は、テロ~ンと細長く、確かに巨大だった。
中耳炎にはなっていないとのことだったので、ホッとした。
大量の鼻水を、ズズズ~~~っと気持ちよく吸い取ってもらい、蒸気の薬を吸わせて終了。
鼻と咳の薬を出されたので、小児科に行く必要はなさそうだなと思い、帰宅した。
夕飯もモリモリ食べ、摂ったエネルギーを早速消化しようとしているかのように、大ハシャギで
部屋中を走り回った。
湯船に浅く湯を張って入ったら大喜びで遊び、風呂上りはまた耳掃除を喜んだ。
耳の穴をふさいでいた巨大な耳垢がなくなって、また耳掃除を楽しめるようになったようだ。
あれから熱もないようなので、明日は保育園復帰ができそうだ。
日曜から広島に行くので、しっかり薬飲んで治そうね。
私も、明日から頑張ろう。
最近どうも、秋の切なさに心がやられている。
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風邪気味こはタン |
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季節の変わり目。
朝晩が妙に冷える。
風邪に気をつけようと思っていた矢先、こはタンの鼻からキラキラの液体を確認。
寝起きに咳き込んだりもしているではないか。
そして夕べ、何度も起きて泣いていた。
今朝体温を計ったら、37度8分。
今日は私がお休みしてこはタンを病院に連れて行くことにした。
だが病院に着いた頃には熱も下がっており、機嫌よく遊び始めた。
帰宅したらご飯をたくさん食べ、デザートのヨーグルトを「おいしー!」と言いながら
モリモリ食べ、大きなウンチをして昼寝に入った。
こはタン、すごく強くなったなぁ。
思い返せば保育園に通い始めの頃は、本当によく熱を出した。
中耳炎をはじめ、おたふくや、ロタによる腸炎。
溶連菌に感染したこともあった。
喘息と言われ心配したこともあったが、通院したのは一度だけだった。
半年くらいで、一年分の年休を使い果たすんじゃないかと本気で心配していた。
5月頃からだろうか。
こはタンが熱を出すことが少なくなり、私は年休を取る必要がなくなった。
年休20日残しで、今年もあと3ヶ月ちょっとを残すところまで来た。
来年1月になれば年休の数は振り出しに戻るので、なんとか年休を使い切らずに
今年一年、逃げ切れそうな感じだ。
これから寒い冬に入るので油断はできないが、新居には蓄熱暖房が1階と2階に完備されており、
家中が常に適温だ。
今年からは隙間風の入らない、暖かい冬が過ごせるのだ。
どうか、元気に越冬できますように。
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とびっひ~ |
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やはりこの季節、オムツの中がむれる。
しかし、水遊びのおかげか、あせもにはあまりならずにこの夏を乗り切れそうだと感じていた。
そんな矢先、こはタンの尻の上の方に5つほどブツブツができてきた。
先週末、そのブツブツの一つがジクジクになり、今週の始めには2センチくらいに広がってしまった。
「た~い、た~い!(痛い)」と言って機嫌が悪く、オムツを穿くのを嫌がっていた。
プールはお休みし、昨日やっと、夫に皮膚科に連れて行ってもらった。
診てもらったところ、尻のジクジクは、こはタン・初【とびひ】であることが発覚。
じいさん先生は、
「これくらいなら、3日で治るよ」
と言って、飲み薬と塗り薬を出してくれた。
以前から私の日記に何度か登場する皮膚科の癒し系じいさん先生だが、
夫は彼に会うのは初めてで、その癒し効果に感激していた。
じいさんがくれた魔法の薬で、今朝には患部がすっかり乾いているではないか。
こはタンも、痒くなくなって朝からご機嫌である。
夫と一緒に自分で階段を降り、台所に立つ私のところに「お~い!」と言いながら
ニコニコ顔で走ってきた。
夫は朝から猛烈に感動していたが、私は知っていた。
じいさんが、「3日で治るよ」と言ったときは、たいがい1日で治ってしまうのだ。
今も超ご機嫌で、インターホンの受話器を持ってしゃべりまくっている。
時々、ドアの向こうで誰かが新作のダジャレを披露したとしか思えないほどの大笑いをしている。
信頼と癒しを併せ持つ、わが町のじいさん先生。
今一度、言おうじゃないか。
ビバ!皮膚科!
ビバ!ひふか!
ヒハ!ヒフカ!
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発熱しましたぞ |
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昨晩、こはタンを寝かしつけながら私も一緒に寝てしまった。
本村さんの事件の判決が気になっていたので寝るつもりはなかったのだが、ついついウトウトしてしまっていたのだ。
2人ともすっかり寝付いたなぁという矢先、異様な夜泣きが始まり、夜中の12時、しまいにこはタンは嘔吐した。
吐いたのは少量だったし、お茶を飲んだらすんなり寝直したので様子を見ることにした。
夫は仕事で帰らないので、翌日病院に行くなら私が休まなくてはならない。
今の職場での勤務は金曜までなので、あと数日なんとか休まずに行きたいと思っていたが、仕方がないと覚悟していた。
が、翌朝。つまり今朝。
早朝6時から、超ご機嫌のこはタンに腹に乗って遊ばれ、苦しさと安心感にまみれながら私は目覚めた。
熱もないし、ああよかった。ということで、連絡ノートには一応
「夜中に嘔吐したので、体調が悪いかもしれない」ということだけ書いて、保育園にこはタンを預けた。
自分から手を伸ばして保育士さんに抱っこされに行ったこはタンは、ニッコニコで私にバイバイした。
こはタンの頼もしい笑顔に背中を押され、頑張らなきゃなと思いながら仕事に行ったのだが、午後4時頃、職場に連絡があった。
朝から38度ちょっとの熱があったというのだ。
でも機嫌がいいし食欲もあったので、保育園で様子を見ていてくれていたそうだ。
午前中に38度4分を記録したが、その後は上がることはなく、37度7分前後をウロウロしていたそうだ。
最近ドライヤーを嫌がって「マメや!マメや!」と言って逃げまくるので、風邪ひかせたかなぁ。
と、一人反省会を催しつつ、おそらく帰って寝ているであろう夫に電話した。
案の定帰って寝ていた夫に、直ちに迎えに行くよう指示し、私は定時まで粘ることに成功した。
定時間際、夫から職場に電話があった。
かかりつけの病院が休みだったが、今のところ機嫌よくチャイルドシートに乗っているので、明日まで様子を見てはどうかと言うのだ。
熱があると聞いてから仕事が手に付かなかったのだが、機嫌がいいというのは救いである。
少し遅くなったが、仕事を片付けて家路に着いた。
それまで、夢中でこはタンのもとに急いでいたのに、アパートの駐車場に車を入れたとき、ふと全身の力が抜けて、カーラジオで流れてくる漫談に聞き入ってしまった。
2分もしないうちに、小雨が降る中、こはタンを抱いた夫が外に出てきた。
夫は、
「お母さんの車が停まったのが見えたけど、なかなか出て来んし…どうしたん!?」
と言った。
「あ、ごめん。ラジオ聞いとった」と言うと、
「こはタンがグズってどうにもならんし、外でお母さんの車来るの待っとってん」
と、困り果てた感じで言った。
こはタンは急いで私の方に飛びついてきて、大喜びした。
『「母親じゃなきゃダメなんだ」と思って自分を追い詰めちゃいけない』って誰かに言われたことがあるけど、やっぱり私じゃなきゃダメだ。
夫もこはタンも、私がいなきゃダメだ。
頑張らなきゃな。と思った。
今も少しだけ熱があるが、38度まではいかない。
夕飯は味噌汁の豆腐を2切れと、ご飯一口しか食べなかったが、牛乳はしっかり飲んだ。
明日には元気になっているといいな。
→ アンパンマンのサイトを見て喜ぶこはタン
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運動会 |
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先週からこはタンの調子が悪く、病院に通っている。
今週に入ってから咳がますます酷くなり、喘息のような、ゼイゼイした呼吸になってきた。
昨日は夫が休みだったので、夫が病院に連れて行ったところ、やはり喘息の症状が出ているとのことだった。
体質的なものか、ウィルス性の一時的なものか、今のところ判断できないらしいが、喘息の発作を鎮める処置をしても治まらないので、ウィルス性の一時的な喘息である線が濃厚らしい。
夫が幼い頃喘息を患っていたので、体質である可能性も捨てられない。
今日は朝から39度の熱があり、咳も酷く出ている。
今日は私が休んでこはタンを診ている。
一時的なものである可能性が高いとはいえ、状況があまり良くないので、今日も午後に病院に来るように言われている。
昨日、夫は一日休みだったのだが、夫はこはタンのお昼ご飯を作れないし、寝かしつけもしたことがないので、病院の後は保育園に預けた。
昨日は熱がなかったし機嫌もよかったので保育園は預かってくれたが、私は仕事中も心配で心配で、気が気じゃなかった。
そんな中、職場の向かいの小学校で、運動会が華々しく開催されていた。
嬉しいことに、校長先生が私を運動会に招待してくれたので、一人、歩道橋を渡って見に行ってきた。
ちょうど5、6年生が『よさこい』を踊っていた。
みんな一生懸命踊っている姿を見て、また泣けてきた。
小さい体で頑張っている姿が、かわいくてかわいくて、愛しくてならない。
こはタンも早く良くなって、こんな風に元気に走り回って欲しい。
こはタンの運動会には、ビデオカメラと、夫の自慢の一眼レフのデジカメを持って応援に駆けつけよう。
いろんなことを思いながら最後のリレーを見ていたら、とうとう涙がこぼれてしまった。
一粒はなんとかごまかしたが、後から後から涙が出てこようとする。
でも私は制服だし、みんな見ているから、こらえるのに必死だった。
涙をこらえる私の面持ちは神妙で、子ども達は、私に睨まれていると思ったかもしれない。
そんな感じで頑張ったので、私が泣いていたことに気付いた人はいないはずだ。
運動会を見て泣いているなんて、本当に変だ。
私が先生だったら、「変な人がいる」と思うだろう。
校長先生に相談するかもしれない。
間一髪、校長先生に相談される前に運動会は終わり、私は職場に戻った。
帰宅したら、夫と先に保育園から帰っていたこはタンが、玄関まで走ってきた。
走ってくる間に、オモチャにつまづいて転んで一瞬だけ泣きそうになったけど、再会の喜びにかき消されて笑ってくれた。
仕事を終えて再会するときのこの瞬間もとても好きだけど、やっぱり本当はずっと一緒にいたい。
こはタンの体調が悪い今なので、よけいにそう思う。
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社長こは |
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昨日の朝、熱が下がっていた。
でもプール熱って、熱が上がったり下がったりするらしいから、油断はできない。
と思って緊張していたが、結局そのまま熱が上がることはなかった。
今日、再び病院に行き診てもらったら、喉の赤みは引いているとのことだった。
快方に向かっているようだ。よかった~
プール熱は、熱が下がって2日間は保育園や学校に行ってはいけないものらしい。
熱が下がって今日で2日だが、昨日ものすごくグズグズだったので、念のため明日まで休むことにした。
昨日は夫が休みで家にいたのだが、私も休んでこはタンをみていた。
こはタンは昨日、1日に4回、でっかい癇癪を起こして手が付けられなくなった。
細かい癇癪は数え切れない。
床に転がって大の字で泣いてみたり、パソコンデスクの椅子によじ登って雄叫びを上げながら大泣きしたりするのだが、何が気に入らないのか全くわからないので、癇癪中は放っておいた。
良かれと思って癇癪こはタンを抱き上げた夫は、顔面をビシバシと叩かれまくり、メガネをふっ飛ばされていた。
さらに大泣きの上、反り返って嫌がられていた。
夫はいい加減こはタンを床に置き、そっと部屋を出て行ってしまった。
仕方がないので少々落ち着くまで見守り、「ヒック、ヒック、」という感じになったら、抱っこで外に連れ出し、よしよしとあやした。
夫は、「お母さん休んでくれてよかったよ~。俺一人だったら困り果てて、多分今頃お母さんの職場に電話してたね」と、自信満々に言った。
こと こはタンに関しては、全く頼りない焼きおにぎりだとつくづく思う。
→ 写真は、パソコンデスクの椅子によじ登ってくつろぐこはタン。
お股からオムツが丸見え。
この後、なぜか癇癪を起こす。
その後、なぜか癇癪の際は泣きながらこの椅子に登る。
この写真を探していたとき、自分がこの写真の題名を何と付けたか忘れてしまい、なかなか見つけられなかった。
一つずつ開いてやっと見つけた。
題名は、『社長こは』だった。
今日は昨日に比べ、かなり穏やかに過ごしている。
癇癪も一度もなく、食欲もとてもある。
大嫌いだったヨーグルトも、今日はモリモリ食べている。
プール熱という大人な匂いのする(しない?)病気を経て、味覚も大人へと成長を遂げたようだ。
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その後 |
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ご飯を作ってる間にウトウトし始めてしまったこはタンだったが、ご飯ができたら起きてしっかり食べてくれた。
食後は薬の入っていたビニール袋を小意気な感じに肩に背負い、キャハハと笑いながらバタバタと走り回って遊んでいた。
熱があるはずなのだが。
少々薬の量が増えたので、飲ませるのに一苦労だったが、手馴れたものだ。
多少指を噛まれても堪えなくなった。
1歳6ヶ月健診のとき、虫歯はなかったけど、前歯の間に汚れが溜まっていると注意された。
それからというもの、前歯の間はフロスを使ってキュッキュしている。
一時期は電動歯ブラシのお陰で歯磨き嫌いが治っていたのだけど、電動歯ブラシを湯船に落として壊してしまってからは、また歯磨き嫌いになってしまった。
トラックバックキャンペーンで電動歯ブラシに申し込みたかったが、クジ運がないのでやめておいた。
申し込んだら期待してしまって、はずれてガックリするのが辛いのだ。
結局は打たれ弱いのだ。
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アデーノ |
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こはタンの喉から、アデノウィルスという輩が検出された。
俗に言う、プール熱である。
夏の暑さが私を大胆にさせる。
プールサイドで年下ボーイとアバンチュール
みたいな、夏を先取りしたご機嫌なネーミングだが、高熱を出させるやっかいなウィルスだ。
今日は朝の体温は36度8分と平熱に戻っており、食欲もあったし機嫌も良かったけど、また上がる可能性があると思い、念のため一日お休みして様子を見ていたところ、案の定、昼寝から目覚めた夕方5時、体が熱くなっていた。
測ると、39度2分。
これは大変だ。ということで、かかりつけの病院に急いだ。6時までなので、本当に急いだ。
夫は今日飲み会だと言うので、飲み会の会場で放り降ろし、こはタンを連れて病院に滑り込んだ。
病院は、世紀末が舞台のパニック映画のワンシーンみたいに混雑していた。
再び熱を測ると、40度4分あるではないか。
看護士さんも、これは大変だと言うことで先生に伝えてくれて、先に診てもらえることになった。
中に入り、「次ですからね!」と励まされている間、こはタンがあまりにご機嫌なので、やっぱり後回しにされてしまった。
が、渡されたアイスノンで首の後ろや脇を冷やしていたら怒り出したので、しばらく待ったらやっぱり先に診てもらえることになった。
熱で機嫌が悪くなったのではなく、アイスノンが冷たくて不快だっただけなのだが。
こうして、正体が明らかとなったウィルスと共に帰宅したわけである。
どこでもらったのだろう。
アデオス。アデージョ。アデノウィルス。
と、ふざける余裕があるのは、こはタンが高熱の割にご機嫌だからだ。
食欲もありそうなので、こはタンの大好きなうどんと根菜の味噌汁と湯豆腐と煮魚を作ろうと思い、こはタンをおんぶして張り切って準備していたら、こはタンは私の背中で寝てしまっていた。
明日は夫が休みなので、私は仕事に行かざるを得まい。
だが、夫に託すのはあまりにも心配なので、休むかもしれない。
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お熱のこはタン |
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今朝も相変わらず、熱はあるけど機嫌のいいこはタン。
38度4分あったので、保育園は早々に諦めた。
食欲も上々で、昨日の残りのシチューの中から人参ばかり選んで食べていた。
温めた牛乳を出すと、手を叩いて大喜びしていた。
夫の朝と晩のお弁当を作り、2人を車に乗せて出発した。
夫を職場に放り降ろし、こはタンをとりあえず耳鼻科に連れて行った。
2週間ほど前から黄色い鼻水が出ていたので、中耳炎の可能性が大だと思ったのだ。
診察の結果、中耳炎ではなさそうということだった。
鼻と咳が出ているので、風邪の熱だろうということだったので、お薬をもらって帰ってきた。
お昼には39度になり、食欲もなかったがとても機嫌がよく、寝かしつけようと添い寝をしていたら私の顔を覗き込んで大笑いしていた。(失礼だ)
そんな感じで遊んでいるうちにいつの間にか私も寝てしまい、気付いたら夕方だった。
こはタンは私の腕枕でスヤスヤと寝ていた。
しばらく見ていたら、こはタンが寝ながら「クックックックッ」と笑ったので、笑いをこらえるのに必死だった。
私がそっと腕枕をはずすとこはタンも起きたが、私の腹に乗っかって更に寝続けようとした。
とても機嫌がよかったが、こはタンのお熱は38度後半をキープしていた。
夕飯を食べ、お風呂はお休みしてまた寝る時間になると、あんなに昼寝したのにコロンと寝てしまった。
耳鼻科で出された粉薬は甘いので、こはタンは比較的すんなり飲んでくれた。
明日にはよくなっていますように。
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