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Ω 焼きおにぎり一家の思い出つづり Ω
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私・くんたと、夫・焼きおにぎり、長女・こはタン、長男・ヤマピ、次女・みんみの5人家族。平凡な日常です・・・
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くんた家・総勢5名。ラクマツくんたと、焼きおにぎりな夫、ひょうきんこはタン(7歳)、貫禄は係長ヤマピ(2歳)、新星みんみ(0歳)です。
by くんた~Ω。
 
 
 
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遠足
  | イベント | 2010-05-28 15:17 |

新しい保育所での遠足デビュー。
ヤマピも連れて、イチゴ狩りに行ってきた。

こはタンは昔からイチゴが苦手だけど、さすがに畑で採って食べるイチゴは甘くて美味しいだろうから、これを機にイチゴ好きになるかもと期待して行ったのだけど、日照不足のせいか小さくて味がないものが多く、ますますイチゴから遠ざかりそうな結果となった。
当日も肌寒く雨模様だった。


イチゴは美味しくないし、紙ヒコーキはうまく飛ばないし、お友達はみんなイチゴや紙ヒコーキに夢中だし、こはタンは面白くない様子だった。
つまらないからイライラしたこはタンの矛先が私に向いて、みんなの前で何度も私を蔑んだ。

私が傷つくのはいいのだけど、こはタンには、ささやかなことを喜んだり楽しんだりできるようになってほしいし、面白くないからって他人を傷つけるようになってほしくないしと、いろんな思いがして、叱ることもあったし、諭すこともあった。


フォークダンスは踊りたくないと言い、こはタンは体育館の隅で見ていた。
私も少し疲れてきていて、そんなこはタンの気分を変えるように楽しく誘うことができず、こはタンの後ろにたたずむことしか出来ない自分の不甲斐なさに、涙が出そうだった。


帰ってからこはタンは、
「お母さんがデブちゃんで恥ずかしいから、踊らんかった」
と言った。

「そっか。じゃあ今度から、遠足はお父さんと行く?」
と聞くと、こはタンはこちらを見ずに「うん」と言った。


遠足には私なりに小奇麗にして行ったつもりだったけど、こはタンは本当に私の容姿が恥ずかしかったようだ。
今までなりふりかまわずに家事と育児をしてきた結果、子どもを傷つけることになってしまったのかという残念な気持ちと、容姿なんかにこだわるこはタンに悲しさがあった。


私は、
「お母さん、こっちゃんが恥ずかしいと思っとるなんて知らんくて、一緒に遠足行っちゃってごめんね。」
と言った。
こはタンは、
「今度からお父さんと行くからいい」
と言った。

お父さんは仕事が忙しいのだけど、無理を言ってお願いしなくちゃいけないなと思いつつ、私は、自分の悲しい気持ちを少しだけわかってほしくて、言葉を選びながら

「お母さん、こっちゃんと仲良くなりたくて、こっちゃんに喜んでもらいたくて、いつもこっちゃんと一緒におったし、こっちゃんの好きなお弁当作ったり、ご飯作ったりしたから、こっちゃんは恥ずかしくて嫌な気持ちになっちゃったんやね。気付かんでごめんね。お父さんはデブちゃんじゃなくて素敵やから、こっちゃんもう恥ずかしくないよね」

と言った。


こはタンはしばらく考えてから、「聞いて」と言って話し出した。

「本当はこっちゃん、お母さんが一番ねん。だけどこっちゃん、時々そんなんになっちゃうげん。でも本当はお母さんが一番やから、遠足も、お迎えも、お母さんがいい。こっちゃんもお片づけ頑張るから」
と言った。

体もどんどん大きくなっていくし、ヤマピが生まれたことや、保育所を変わったこともあって、こはタン自身、色々難しい部分を抱えているのかもしれない。
私は、何をしてあげられるだろう。


こはタン5歳。
母子にとって、初めての試練かもしれない。
一歩一歩、新しい関係を作りながら、こはタンに寄り添っていきたいと思った。

「わかったよ」
と言ってこはタンを抱き寄せて、「遠足楽しかったね」と言うと、こはタンは元気よく「うん!」と言ってくれた。



ちなみに、かろうじて夫の方が体重はある。



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親子遠足
  | イベント | 2009-05-23 09:08 |

昨日は、保育所の親子遠足だった。

私は行けないので、1ヶ月前から休みを取ってくれていた夫が参加。

「お母さんと行きたい~」 とか言うかなと思っていたけど、
「ヤマちゃん、お姉ちゃん遠足行ってくるから、お母さんとお留守番しとってね」
と、弟を諭す余裕を見せて出発した。

晴れたら大きい公園、雨だったら昆虫館。
この日はいつになく雨のやまない一日だということで、行き先は昆虫館になった。

公園のロール滑り台で使うお尻マットを、各自ダンボールで作ってあったので使えなくて残念だ。

こはタンはそのマットに、虹模様のセロハンテープを切り貼りして虹を作り、その中に笑顔の女の子を描き、ヤマさんを抱っこした私と、お父さんの顔も描いてくれていた。
せっかくだから家に飾ろうと思う。

午後2時頃帰宅した夫に、こはタンの遠足での様子を聞くと、
仲のいい友達と走り回っているだけで虫は全然見なくて、昆虫館に来た意味はなかった感じ。
ということだった。


夫はひたすら疲れたようで、帰ってから泥のように眠っていた。

夫は水曜に試験を終えたばかりの上、この日休むために前日も遅くまで仕事をして帰ったので、とても疲れていたからだいぶ堪えたようだ。

試験が終わったから、気持ちは少し軽くなったようだけど。



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3匹のこぶた
  | イベント | 2007-12-13 01:20 |

先週土曜、保育所の表現会に行った。

前日は私の職場の忘年会で、こはタンを連れて温泉旅館に宿泊しており、そこから直接保育所に向かったのだった。

こはタンのクラスは、ポップコーンのリズム遊びと、『3匹のこぶた』 の劇ゴッコをすることになっていた。

リズム遊びは、みんな黄色いスカートを穿き、手首に小さなポンポンを付け、ポップコーンに扮して飛び跳ね、とても可愛かった。
140人もいた観客の中から私を探すことに気を取られたこはタンはなかなか仕事に集中できず、動きがいちいちワンテンポ送れていたが、それはそれで可愛らしかった。

プログラムの6番目辺りに『3匹のこぶた』が始まった。

実際にはこぶたは3匹ではなく12匹おり、4人ずつ大豚・中豚・子豚といった具合で、漢字にするとなにやら肉屋に並んでいそうな役回りの3手に別れ、すなわち『3種類のこぶた』というシェフおすすめのランチメニューのような設定だったわけである。

こはタンは大豚に扮し、最初にオオカミに吹き飛ばされるワラの家を作って所定の位置に座ると、会場を改めて見回した。
そしてついに私の姿を見つけ、大きく手を振り、何度も何度も「お母ちゃ~ん!」と叫んだ。

素朴なこはタンの姿が可愛くて、ビデオを撮りながら手を振り替えしていると、こはタンは隣の子どもや、ステージの後ろでサポートする先生にも 「あれ、こっちゃんのお母ちゃんや!」 とご丁寧に紹介し、会場の笑いを取っていた。

すっかりテンションが上がったこはタンは踊りを間違え、隣の男の子に 「こっちゃん違うよ!」 と注意されてもめていた。

こんな感じでご機嫌のこはタンだったが、オオカミが「ふっふっふ~」とワラの家を吹き飛ばすと、いち早く本気で逃げ出し、中豚さんがこしらえた木の家に、我先にと飛び込んだ。
前からオオカミが怖いと言っていたこはタンだけあって、最後に逃げ込んだレンガの家からは一度も顔を覗かせず、オオカミが逃げていくまで息をひそめていた。

去年の表現会では、帽子もマントも足元に脱ぎ捨て、茶柱のように立ち尽くしていたこはタンが、今年はたった1年とは思えない成長を見せたのだった。

こはタンは我が子だしどんなふうでもかわいいんだけど、着飾って一生懸命踊る子どもは、どの子もとてもかわかった。
こんなかわいい子ども達に、未来を残さなくちゃいけないなぁなんて、涙を流しながら思ったのだった。



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運動会
  | イベント | 2007-10-08 14:26 |

9月29日(土)、保育所の運動会があった。
最高気温は23度、天気は曇りという、最高の条件のもとに開催された。

朝、場所取り合戦のことがなぜか頭になかった私たちは、集合時間の10分前にグラウンドに着いた。
広いグラウンドだったので、出遅れた私たちでも隅っこの最前列を獲得できたのだが、敷物もおやつも忘れ、何しに行ったのかさっぱりである。

しかしビデオカメラと一眼レフのデジカメだけはしっかりと持っており、夫はデジカメ、私はビデオの担当になった。

昨年の運動会は、夫は元々仕事で行けず、私も急な仕事が入って行けなくなってしまったので、今年は初めて見る運動会だった。

これまでいくつか見てきた発表会的なものでは、いずれもステージで茶柱のように立ち尽くしていたこはタンだが、今度はひと味もふた味も違っていた。

最初の 『筋肉体操』 を見事に踊りきり、かけっこも笑顔で2等賞に入った。

他人の子どもの頑張る姿でも泣いてしまう私だ。
我が子のそんな姿は、むしろ涙で見えないのではないかと思っていたが、いいショットを撮らなくてはならず、その使命感に燃えて走り回り、泣いている余裕はなかった。

夫と二手に分かれ、様々な角度からの撮影に勤しんだ。
夫もいいショットを求めて積極的に動き回り、私たちはバスの運転手同士のように、近づくと手を挙げて挨拶を交わした。

こはタンの出番が終わると拠点に戻り、お互いの仕事を報告し合った。
本当に何をしに来ているのか、最後までさっぱりであった。

いい写真や動画はたくさん撮れたのだが、泣いたり笑ったりしながら目に焼き付けることもしたかった。
来年は、撮影係として義弟君でも雇おうと、密かに反省をしたのであった。



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3歳のお誕生会
  | イベント | 2007-10-07 15:56 |

秋田の出張も無事に終え、身も心も少し落ち着いたある日、かなり遅れたがこはタンの3歳の誕生日会をした。

その日私は代休で、出張中に溜まった家事を朝からせっせとこなしていた。

『こなす』と書くと、まるで私が何でもそつなくこなすデキ主婦かのように聞こえるが、実際私のやる家事は、人っぽく生きていく上での最低限の作業までにしか及ばない。
しかもこの最低のライン、通常の主婦と比べたらやたら低い位置にある。

私はいわゆるデキない主婦であり、ちなみに言うと空気も読めない。

そんな私だが、こはタンの3歳の誕生日を祝う気持ちはあり、その気持ちを形にしたいと日頃から思っていた。
そつだらけの家事がひと段落ついた午後、どれ、ケーキの一つでもこしらえよう、と、重い腰をあげたのだった。

冷蔵庫には、クリームチーズのカタマリが息を潜めていた。

これは数日前に買い物に行った際、「今度手が空いたら、夫もこはタンも大好きなチーズケーキを作ろう」と思った形跡だ。
危うく形跡に終わるところだった。

ケーキをこしらえるぞと、下腹部の丹田から気合を搾り出したら、やり始めたらとことんやらないと気が済まないという私の底に眠る本質が半年ぶりくらいにうずき始めた。
なので改めて買い物に繰り出し、ご馳走を作る準備を始めたのだった。

田舎物の私にとって、ご馳走といえばエビフライとビーフシチューである。

でもその取り合わせはあまりにも昭和の匂いがするので、エビフライをやめて手羽先の唐揚にした。
エビを手羽にすることで、「もう大人だし、パーティだからってそんなに浮かれていませんよ」という感じがしてくる。
いくら子どもの誕生会だからって、エビでは浮かれすぎのような気がするのだ。

しかし本当の大人は、こういうときは逆に手放しで浮かれるもののような気もする。
ということは、裏の裏をかいてエビでいくか・・・?

とも考えたが、手羽の方がビールに合いそうなので最終的には手羽にした。
と、最後には自分の好みに負ける辺りがまだまだ子どもだ。

結局、こういうのが大人だとか子どもだとか思ってる時点で子どもだとも言える。


このように、どうでもいいところでかなり足踏みをしつつ、誕生会の準備は進んだ。

こはタンの誕生会ではあるが、やはりたくさん食べるのは夫だから、夫がチーズケーキの中で最も好きなレアチーズケーキを作ることに決めたものの、あれは冷やし固めるのにけっこう時間が要る。
夫が帰る頃に間に合うか微妙だったが、所詮は家族、気取る仲でもないので、固まらなくてもいいかと思って作り始めたのだった。

材料を混ぜ、あとは固めるだけになったケーキを冷蔵庫に放り込んでから、ビーフシチューと唐揚とサラダを作り始めた。

料理の目処がついたので、こはタンと私は先に風呂に入り、7時半頃、夫が帰宅するのを待って、料理をテーブルに並べた。

最後に、固まったかどうか微妙なレアチーズケーキを皿に乗せたのだが、このケーキ、ビックリするくらいただの真っ白い丸いものだ。
このままではなんとも愛想なく、私はテーブルに運ぶのを思いっきりちゅうちょした。

このなんだか分からないただただ白くて丸いもの。
せっかく作ったので、どうにかして誕生会を彩る役者にならないものかと考え、ものすごくありがちだが、やなせたかし大先生の多大な功労に便乗することにした。

砕いたアーモンドと、ゼリーの粒を使って目と口と頬を作り、アンパンマンに仕立て上げたのである。

これを見たこはタンは予想以上に喜び、

「ウンチ100ばい!アンパンマーン!!」

と、しょうもないことを言ってはしゃいだ。

ライターとかが我が家には無いので、盆に墓参りをしたときの残りのマッチを探し出してロウソク3本に火をつけ、電気を消して「ハッピーバースデー トゥーユー♪」と、私が歌い始めた。

すぐにこはタンも歌い始め、2人で手を叩いて歌った。
夫は、ビデオに写真に忙しく撮影していた。

そういえば2歳の誕生日のときも、私一人で歌い始めたなぁと思い出していた。

2歳のときは、義実家でお祝いをしたのだったなぁ。
2回目の「ハッピーバースデー♪」辺りから義母か義父が一緒に歌ってくれるかと思いきや、「邪魔をするまい」とでも思ったようで、誰も歌ってくれず、私の独唱になってしまい、歌い始めた自分を恨んだものである。

3回目の「ハッピーバースデー♪」で声が裏返ってしまわないようにと気が気じゃなかったあの日を懐かしく思い出し、こはタンと一緒に歌える日が本当にやって来たんだなぁと、しみじみ成長を喜んだ。

ロウソクを吹き消すときは、こはタンは「ふーっ!ふーっ!」と口で言うばっかりでうまく空気を出せず、どんどん顔を火に近づけていって危ないので、私が横から消してしまった。

こうして今年の誕生会も、多少遅くはなったけど笑顔に満たされて終わった。
3歳のこはタンも、笑顔に満ちていますように。



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町会のバーべキュー
  | イベント | 2007-07-31 08:56 |

日曜、町会のバーベキューがあった。

我々は昨年秋に越して来たばかりの新規参入なので、夫には
2時間前からの準備に参加してもらった。

夫はそういう行事が昔から割と好きみたいで、張り切って出て行った。


私は体調が悪かったので不参加のつもりだったが、酔っ払った夫が
迎えに来てくれたので、気分転換に途中から参加した。

私の両隣の人は本当に気さくで話しやすく、とてもいい人なもんで、
すごく居心地が良かった。


みんながやたらと、私のことを良いふうに言ってくれるので、困ってしまった。

私が【いいとこのお嬢さん】に違いないと、みんなで噂をしていたそうだ。

やれ、優しいとか、暖かいとか、おしとやかだとか。

どうしてそんな誤解が生じたのかわからないが。
間違った情報を払拭できるような気の利いたエピソードもこれといって思いつかないので、
とにかく面白いから笑っていた。

しかしながら、「くんたが、おしとやか~!?」 と言って笑う人もいないだろう。
なぜなら私は、面白みに欠ける人間だからだ。


意味の分からない【くんた褒め】はヒートアップし、結局のところどんな家庭で育ったのかと
質問された。

これには困った。
うちは簡単に言うと、幼い頃に母親が出て行き、父親もよそで恋人と暮らし始めて帰らなくなり
兄は寮のある学校に転校し、私は不登校だったので親戚の家を転々として暮らしていた。

バーベキューの楽しい席で、こんなこと言ってもいいのだろうか。

「うちはこんな家庭で育ってね~」 というみんなの話をまずは楽しく聞いていたら、
砂遊びをしていたこはタンが、「これ、お母ちゃんのでっかいウンチ!!」と言って
砂を持って来た。


「あらあらこはタン、こはタンのお母さんからウンチは出ないよ~」
と、左隣の奥さんが言った。


『聖子ちゃんにお尻の穴はない』
という、アイドル並の扱いだろうか。
嬉しいが、あいにくここだけの話、私からはでかいウンチが出まくりだ。


さらに右隣の奥さんが、
「くんたちゃんは、【ウンチ】とか絶対言わなさそう」
とまで言われた。

あいにくここだけの話、私が夫に送るメールは
「でかいウンチが出てスッキリした」
とか
「スイカ食べたらおしっこが止まらん」
とか、下ネタばっかりだ。


まぁ、少しずつ本当の私がわかってくるはずである。

全てにおいて、ここはあえて否定も肯定もせず、ちょっとずつベールが剥がれていくのを
楽しむことにした。

このように私は、いいとこのお嬢さんではなくただのヘンタイなのだ。


そんな感じでバーベキューは大いに盛り上がった。
しかし私がこんなに気兼ねなく楽しめたのは、夫が早くから準備に勤しみ、ずっと肉を焼いたり
配ったり、世話係をやってくれていたからだ。

感謝しつつ、私は早々に帰宅して寝ていた。


バーベキューの後、日が暮れてからみんなで花火をしたらしく、こはタンはとても喜んだそうだ。

しかしこはタン、ようやく後片付けもひと段落ついて、こはタンと一緒に花火を見ようとした夫に対し
「お父ちゃんイヤ!!」
と言い、隣の旦那さんの横に座って花火を見ていたそうだ。

夫は、報われない働きアリである。



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運動会
  | イベント | 2006-09-24 21:25 |

今日は、町会対抗の運動会だった。

以前も書いたのだが、我が家は今年、町会の役員を仰せつかって
いるので、2週間ほど前に各世帯に参加を募る文書を配った。

今回は事前に参加者の分のお弁当を注文しなくてはいけなかった
ので、配った文書は参加の有無を記載して我が家に返してもらう
というシステムにした。

続々と文書が返ってきたが、『参加』をして返してくれていたのは、1世帯だけだった。

震災訓練に引き続き、この参加者の少なさを見ると、ひょっとして我が家は嫌われてるのか・・・?
と思わずにはいられなかった。

もしそうだとしたら、こはタンがドタドタうるさいからだろうか。
それとも私というキャラが、面白みに欠けるからだろうか。

とにかく1世帯だけでも参加してくれることが大変ありがたく、ご家族分、4つのお弁当を注文した。
我が家は、夫が仕事なので私とこはタンの2名の参加だ。

お弁当は、私ひとり分でよかったのだが、お弁当代は町会費からまかなうということだったので、
せっかくだから、こはタンの分も子供用のお弁当を注文することにした。

今朝は通常通り起きてお弁当を作り、夫を送り出した。
その後着替えて準備をし、9時ごろ出発しようとした矢先、参加してくれるはずだったもう1世帯の
奥様から電話があった。

「急な用事で行けなくなった」と言うではないか。
とうとう、私たち親子2人だけの参加となってしまった。

困ったのはお弁当だ。
6人分も注文してあり、今更キャンセルはできない。

とにかく、運動会の会場である小学校のグラウンドに向かうことにした。

『最高気温24度』と、過ごしやすく、雲がほどよくかかって陽射しも強くなく、
まさに絶好の運動会日和といった感じだった。

私は、町会の勝利に貢献しようと思い、子連れでも参加できる競技を検討した。
玉入れがよさそうではないか。と思い、名乗りを上げたが、既に参加人数に達しているということで
断られてしまった。

他にこはタンがいても参加できそうな競技がなかったので、私たちは応援サイドに尽力することとした。

町会のテントの中はいっぱいで、それに、震災訓練のときみたいにこはタンがテントのシートに
砂を入れて他の人に迷惑をかけても困る。
そう思い、私たちはテントの外の広いスペースを陣取って、応援することにした。

こはタンは砂遊びに大盛り上がりしていた。

一番楽しかったのは、小学生による応援合戦だ。

これまで、放課後とかに一生懸命練習したんだろうなぁと思うと、応援の応援にも熱が入った。
それに、数年後はこはタンもあんなふうに踊るのかなぁと想像して見ていたら、
また涙が出てきてしまった。

我が子が出ているわけでもないのに感動の涙を流しながら、こはタンと一緒に手を叩いて
和やかに見ていた。

そのとき、突然こはタンが立ち上がって走り出し、グラウンドに乱入してしまった。

私は、「こはタン、ダメ!」と言って追いかけつつ、先日保育園の運動会を見られなかった
私の心にグラウンドの真ん中で踊るこはタンが見たいという、よからぬ思いがよぎり、
思わずわざと追いつかないように追いかけ、走るこはタンの後姿を見ながら、
つかの間の妄想を楽しんでしまった。

応援合戦で私の心が地味に白熱した後は、お昼になり、お弁当が配られ始めた。

私は、注文した6つのお弁当を受け取り、町会費を立て替えて支払いをした。

今日急きょ来られなくなった人の分、せっかくだから自宅に届けようと思ったのだが、
お弁当の中身が握り寿司だとわかり、運動会が終わってから届けて食べさせるのは危険だと
思い、やめておくことにした。

あまってしまってもったいないので、誰か食べる人がいたらあげようと思い、
お弁当を配っていたところに戻ると、
「たくさんあまってるから、もう一ついかがですか?」と、返り討ちにあってしまった。

とりあえず遊具のあるところでベンチに座り、こはタンと一緒にお弁当を食べることにしたのだが、
こはタンはかっぱ巻きを少し食べたがベーっと出してしまった。

こはタンの協力も得られないことがわかり、6つの寿司折を前に、贅沢にも途方に暮れてしまった。

生魚を使った握りは、大人用の寿司折に5貫入っているだけで、あとは太巻きと細巻きだった
ので、せめて先に握りを食べることにした。

こうして3つの寿司折にちょっとずつ手をつけてしまった以上、もう後には引けない。
責任を感じつつ、寿司折を抱えてこはタンと2人、無意味に歩き回った。

午後2時頃、こはタンが眠くなってきたようだったので、運動会はまだまだ中盤に差し掛かったところ
であったが帰宅することにした。

私の町会からの参加者は私たちだけだったので、帰るとなっても挨拶する相手もおらず、
さらに寂しさに追い討ちをかけるように参加賞のくじ引きもハズれた。

寿司折でずっしり重たいカバンをかついで、小学校を後にしたのであった。

まぁ、これはこれで楽しかったな~と思う自分って、少々悪趣味かも。
とか思いつつ、帰ってからもひたすら寿司をつまむのだった。

こはタンが昼寝に入り、私はその間、掃除や洗濯をして休日を満喫しようと思ったのだが、
あまりに眠いので一緒に寝ることにした。

起きたら午後5時。

夕飯も、もちろん巻き寿司なのだった。



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お誕生会
  | イベント | 2006-09-24 05:56 |

こはタンの2歳の誕生日から1週間が経った今日(土曜)、
ようやく落ち着いてお誕生会を開くことができた。

午前中、夫とこはタンには外で遊んでいてもらって、
私はその間にロールケーキを作った。

以前ロールケーキに挑戦したことがあったのだが、スポンジにヒビが入ってうまく巻けず、
失敗に終わった。
今回はしっとりと上手に焼けて、うまく巻くことができた。

生クリームも、前に作ったときよりちょうどいい固さにできて、私にしてはうまくデコレーション
できたので、大満足だった。

しかし、お誕生会は義実家で行うことになっていたので、このロールケーキを義実家まで
運ばなくてはならない。

丸いケーキ用の箱しか持ち合わせていないなんて、相変わらず詰めが甘いところである。
この箱では、ロールケーキには幅が足りないのである。
結局、箱の両サイドをオープンにしたまま、落ちないように慎重に持って行った。

義実家に行って冷蔵庫にケーキを入れ、今日も新居を見に行った。
いよいよ壁に色が付いた。

義父が左官職人さんで、私たちの家の壁はもちろん義父がしてくれているのだが、なんだか
高級な手法?材料?でやってくれたらしく、素人目に見てもとっても素敵な壁に仕上がっていた。

夕方、義父が帰ってきてから誕生会を開いた。

ウエハースにチョコで『たんじょうびおめでとう』と書いたのだが、右端にスペースが余ったので
アンパンマンを描いてみた。
しかし夫はそれを見て『誰?』と言った。

波乱含みのウェハースをケーキに乗せ、ロウソクに火をつけた。

1歳のときはでっかいウサギのロウソクだったが、今年のロウソクは紅葉の形だ。
立てるロウソクの数が少ないうちは、何か変わったロウソクを立てたいのだ。
来年までかな?

義母が電気を消したので、私は、予告もなしに「ハッピバースデートゥーユー♪」と歌い始めた。

『ハッピーバースデー』の歌は毎月保育園で歌っているらしく、私が歌うといつもなら喜んで
手を叩くのだが、じいちゃんを待っている間にお腹がすきすぎていたようで、開幕のイベント中
こはタンは終始不機嫌だった。

2回目の「ハッピーバースデートゥーユー♪」の辺りから、みんなが一緒に歌い始めてくれる
と思いきや、写真撮影に夢中で誰一人一緒に歌ってくれる者はいなかった。

思いがけず、私の独唱になってしまった・・・。
怖気づきそうになったが、歌い始めてしまった以上引き返すことはできず、私は歌いながら
やたらと心拍数が上がった。

3回目の「ハッピーバースデー」のとき、声が裏返るのではと気が気じゃなくって、
なにげなく歌い出してしまった浅はかな自分を恨んだ。

3回目の「ハッピーバースデー♪」にさしかかったとき、空腹に耐えかねたこはタンは、いい加減、
茶碗を引き寄せて、ご飯をわしづかみにしてガツガツと食べ始めた。

そんなわけで結局『ハッピーバースデー』は最後まで歌えず、「ロウソクフー」も私が代理で
とっととおこなったのだった。

こはタンは、それからもご飯ばっかりガツガツ食べて、おかわりを要求した。
お腹がいっぱいになったこはタンは、じいちゃんばあちゃんに遊んでもらってご機嫌だった。
じいちゃんばあちゃんは、こはタンが可愛くて仕方がない様子だった。

特にじいちゃんは、こはタン可愛さのあまり 「参りました!」 と土下座していた。

これからも毎年、こんな笑顔の溢れるお祝いをできるといいなぁ。
と思うような、楽しいパーティだったのである。



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お誕生日
  | イベント | 2006-09-17 01:03 |

今日はこはタンのお誕生日で、しかも保育園の運動会だった。

運動会は昼までだから、お昼に帰ってきてこはタンがお昼寝している間にロールケーキを作ってちらし寿司ハンバーグなどのご馳走作って、夫が帰ってきたらみんなでお祝いしよう。

そんな計画を立て、ワクワクしながら前日に買い物をした。

最近疲れているせいか少々体調が悪く、朝もかなり辛い。
運動会は9時からなので、いつもより少し朝寝坊し、8時にこはタンと一緒に起きた。

着替えて準備をし、カメラを持って保育園に行こうとしたそのとき、携帯に着信があった。
職場からだった。

慌てて出ると、前の所属の上司からで、急な仕事ができたからと、
当然のように職場に呼ばれたのだった。

上司の口調には断る余地が全くないのに、私は自分で余地を作ってまで断ることができなかった。
私は電話を切ってから、しばらく放心状態になってしまった。

うちの中を無意味にウロウロし、とりあえず保育園に電話して、運動会の間
こはタンをみていてもらうようお願いしてこはタンを送り届け、私は前の職場に向かった。

保育園に着いたとき、運動会一色になっている広場を見て喜んでいたこはタンを思うと
胸が締め付けられた。
保育園の入り口で、キョトンとしながら私を見送ったこはタンの顔を思い出し、切なくなった。

何よりも私自身、嬉しそうに踊るこはタンを見たかった。
1・2歳児さんは、リズム体操を披露することになっていたのだ。

呼ばれた職場は今の職場ではないし、今の仕事ではない。
その職場の人たちだけでやってもらいたい・・・。
しかもこんな休日に・・・・・・。

運動会を見れない残念さの上、腑に落ちないことがたくさんあった。

でも、私にしかできない仕事だから、呼ばれたんだ。
それはとても誇らしいことなのだ。

そう自分に言い聞かせながら、沈んでいく心を奮い立たせて車を走らせた。

それに、早く行ってすぐに仕事を終わらせれば、運動会が終わる12時までに
ギリギリ間に合うかもしれない。
ちょっと望みも持ちながら、急いで職場に行ったのだった。


職場に着いたのは9時20分だった。

私は、マッハ(古っ)で仕事を済ませ、10時半にここを出よう。
そしてら、11時頃に保育園に着いて、ちょっとでもこはタンの出番を見れるかもしれない。
と、作戦を立てていた。

しかし、職場に着いてもすぐに頼まれた仕事を始められなかった。
「ちょっと待ってて」、と言われたままほったらかしにされ、時間ばかりが過ぎていった。

私は、出された1杯のコーヒーをちびちびとすすりながら、ひたすら待った。

1時間くらい経った頃、時計を見ながら
こんなんだったら、こはタンの出番を見てからでよかったんじゃないの?
どうして9時に私を呼んだの?

と思い始めてしまい、心と体が震え出した。

仕事だし仕方ない。
それに、自分しかできないことがあるなんて、とっても誇らしい。

そう思って運動会を諦めて急いで来たけど、
ずっと楽しみにしていた運動会を、こんな状況で見ることができなくなるなんて・・・。
職場のデカイ時計が、涙でにじんで見えなくなってきた。

もうダメだと思い、更衣室に行ってひと泣きしてきた。

こんなんなら、最初に電話があったとき「2時間だけ時間をください」って
ダメもとで言ってみればよかった。
でも、もう一度今朝に戻れたとしても、私は多分言えないんだろうな。



頼まれていた仕事が始められたのは、11時半だった。
じゃあなんで、11時半に呼んでくれなかったんだろう。

私は、やりたいことができくなった駄々っ子みたいに悔しくて悲しかった。
でも私も意外と大人なので、顔には出さなかった。

確実に仕事をこなし、職場を出たのは午後2時半だった。

昨日から仕事に行っていたが、運動会が終わるお昼の12時に間に合わせて帰宅し、
こはタンを迎えに行ってくれた。
こはタンはお昼ご飯を食べる前だったけど、夫が抱っこして帰る間にお昼寝に入ったそうだ。

私がようやく帰宅した午後3時にも、こはタンはまだ寝ていた。
運動会でハシャいで疲れたのかなぁ。

明日から出張で広島に行く準備もしなければならず、ケーキを焼いたりご馳走を作る余裕は
なくなってしまった。

夫が、そんな私を労わって、夕方、外食に連れ出してくれた。

私たちは新居の進行具合を見に行き、そのまま食べ放題のお店に行って、
こはタンのお誕生日をお祝いした。

こはタンは、うどんをおかわりして食べ、大好きなウィンナーを2本も食べた。
デザートにワッフルを取ってきてあげたら、細かくちぎってお茶に浸してから食べていた。

こはタンよ。それは、どうなのだろう。

こはタン、
手作りのお誕生会をしてあげたかったのに、できなくてごめん。
運動会、一緒にいてあげられなくてごめん。

でも、食べ放題を喜んでくれてるみたいだからよかった。
2歳、おめでとう。
こはタンが無事に2歳になってくれて、心から嬉しいです。

→ お股覗きこはタン。頑張って、こは美ちゃんを呼び込んでください!



by くんた~Ω。 | トラックバック(0) | コメント(11) |
夕涼み会
  | イベント | 2006-07-22 23:04 |

今日の夕方、保育園の夕涼み会があった。

その準備のため、今日はお迎えを早めにしてほしいと言われていたので、仕事を早めに切り上げて3時にこはタンのお迎えに行った。

夕涼み会にこはタンが着ていく服は、色々考えたけど、去年のお誕生日におばあちゃんが買ってくれたものにした。
もらったときはサイズが大きすぎて着られなかったけど、最近ちょうどよくなったのだ。

夕方6時頃、こはタンを真ん中に3人で手をつないで保育園に向かった。
保育園の横の公園が会場になっており、着いたら既に盆踊りが始まっていた。

人の多さに驚いたのか、公園の入り口でこはタンは、私たちの手を引っ張って立ち止まってしまった。
なのでこはタンが動き出すまで、しばらくそこから盆踊りを眺めていた。

やっと慣れたのかこはタンが公園の中に入ったので、保育士さんにご挨拶し、ジュースや花火を受け取った。
まだ少し緊張しているのか、こはタンは保育士さんの顔を見ても固まっていた。

屋台の準備が整ったようだったので、事前に購入してあったチケットをこはタンに渡し、ヤキソバの屋台に行ってどうぞして?」と言うと、こはタンはヤキソバ係の保育士さんからかなり離れた位置から、チケットをどうぞした。
その遠さが、緊張を表していた。

にじりにじりと近づいてようやくチケットを渡し、ヤキソバを受け取った。
「ヤキソバ、お父さんにどうぞして?」と言うと、焼きおにぎりにはけっこう気を許せるのか、今度は嬉しそうにお父さんにどうぞしたが、渡した瞬間テレテレで私にしがみついた。

公園の隅に腰掛け、ヤキソバを開き、まずはこはタンに食べさせてあげたらとても気に入ったようで、容器ごと持ちたがり、箸を左手で上手に使ってどんどん食べた。

このとき撮った写真は、なぜかどれもこはタンの表情がひょうきんすぎる上、大股開きで座っていたためオムツが丸見えでここには載せられない。

お腹がいっぱいになるとヤキソバの容器を私に私に持たせ、箸も丁寧に置いて、盆踊りが終了した中央の舞台に登って他の子たちと遊び出した。
かなり日も沈み、いい時間になってきたので、こはタンをゲームコーナーに促した。

最初のゲームは、『絵合わせ』
保育士さんと絵合わせをしたが合わず、残念賞のお菓子をもらった。

次はくじ引き
私がこはタンの代わりに引いたら、3等だった。

すごいすごい!と喜んだが、3等までしかないものだった。
軽くぬか喜んでしまった。

3等の賞品は、機関銃のオモチャと、星の付いたカチューシャのどちらかだった。
迷っていたら、保育士さんが「余ってるから、こっちからも選んでいいですよ」と、1等の賞品を指して言ってくれた。

私は大喜びで「どれがいい?」と、賞品を2,3、こはタンの前に差し出したが、こはタンは迷惑そうに押しのけた。

なので私が勝手に色鉛筆のセットを選び、カバンにしまったのだが、こはタンは色鉛筆セットの良さが後からじわじわとわかってきたのか、「よこせ」と騒ぎ出した。

持たせてあたら、最後まで離さずに持っていた。

最後のゲームは、スーパーボールすくいだ。
プールの中にスーパーボールがウヨウヨ浮いており、それをすくい、取れた分もらえるというアレだ。

こはタンは小さいので、「これですくってね」と言って、おもちゃのコップを渡された。

「こんな風にやるんやよ」と言って私が2個ほどボールをすくって見せると、こはタンはプールの中の水をすくい、私にくれた。

ここでも私が代わりにやり、大きなオレンジ色のスーパーボールを一個すくって袋に入れてもらった。

帰り道、色鉛筆セットを持っているので片方しか手をつなげず、私と夫と交互に手をつないで歩いた。
こはタンは、何やら興奮気味で色々話していた。

帰ってお風呂に入ると、すぐに寝てしまった。



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