|
くんた家・総勢5名。ラクマツくんたと、焼きおにぎりな夫、ひょうきんこはタン(7歳)、貫禄は係長ヤマピ(2歳)、新星みんみ(0歳)です。
|
by くんた~Ω。 |
|
|
|
|
物が壊れる我が家 |
|
|
|
今年はどうもついていない。
年明けには、ある朝起きたら携帯電話が真っ二つに折れていた。
6月は、突然洗濯機が動かなくなり、買い替えを余儀なくされた。
同月、なんだか車がガタガタいうなぁと思って降りて確認したらタイヤがパンクしていた。
7月、春に買ったばかりのノートパソコンの液晶に、豪快で芸術的なヒビが入った。
同じく7月、山ピが椅子から落ちて頭から出血し、近くの病院は小児科医がいないとかで断られて、車で40分の隣町の総合病院の救急にかかった。
携帯電話は幸いにも補償サービスに加入しており、4千円ほどで最新の機種に交換できたのでよしとした。
洗濯機は、少々値は張ったが省エネで乾燥機能付きの、最新の物に買い替える機会になったのでよしとした。
タイヤは、釘が刺さっていたことに気付かずにかなり走ってしまったらしく、丸ごと交換することになってお金はかかったけど、地元の人に親切にしてもらって心も温まったし、事故もなく、タイヤを替えるだけで済んだからよしとした。
パソコンは、メーカーに修理を依頼したら7万円はくだらないところを29800円で修理してもらえたので、いい業者を見つけたということで、半ば無理やりだがよしとした。
山ピの怪我は、ホチキスみたいなもので3つパチンと留め、精密検査も異常なかったし、1週間ほどで針を抜いたら傷跡もきれいになったのでよしとした。
これだけのことがありながら、私というやつは、よしとし続けたものだから、なんだかついていないことに気付かなかった。
どうも出費が多いものだから、ちょっと冷静にカウントしてみたら、誰か厄年なんじゃないかと思うほど細かいのが続いている。
誰か厄年なんじゃないか。
冗談半分で言ったのだが、まさかと言いながら調べたら、私だった。
昭和53年生まれの女性、今年は俗に言う大厄(後厄)なのである。
毎年初詣の時にお祓いを欠かさない我が家。
その際、厄年の者は厄払いを済ませるのだが、昨年の秋に夫の祖母が亡くなり、喪中だからと初詣を控えたのだ。
不運が続くことから己の厄年に気付くというのは、この厄ってやつは本物だなぁと思うと同時に、大厄なのに、無事に出産を終え、この程度で済んでいる自分の幸運っぷりに、さすがと思わされる。
ご先祖様に守られているのだろうか。
この盆は、線香を大目に焚こうと思う。
ともかく早急に厄払いをしてくることになったのだが、まだ1週間も先なので気をつけなくては。
|
|
by くんた~Ω。 | トラックバック(0) | コメント(0) | |
トラックバックURL : http://blog.pigeon.info/tb.cgi/kohatan/444968 |
|
|
|