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くんた家・総勢5名。ラクマツくんたと、焼きおにぎりな夫、ひょうきんこはタン(7歳)、貫禄は係長ヤマピ(2歳)、新星みんみ(0歳)です。
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by くんた~Ω。 |
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38週の検診 |
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前駆陣痛に踊らされ、ステップ踏みながら38週の検診に行ってきた。
最初に強烈な痛みが来た日から6日ほど経っていたので、こうまで何食わぬ顔をして38週の検診を受けに来ることになろうとは思いもしなかった。
夫は、検診から緊急に入院になるかもという心配から半日仕事を休んで検診に付いて来て、隣の小児科から謎の病気を頂いて早速発熱している。
こんなときに勘弁してほしい。
検診待ちが2時間半あって、夫はその間、うたた寝したり、カバンからラムネのようなものを取り出して食べていたので、そのとき何かの病気が体内に侵入したものと考えられる。
私は、スーツ姿の夫がカバンからラムネを取り出して食べている様子を見てのん気にお腹を抱えて笑っていたのだが、こんな事態になるとわかっていたら笑わなかった。
とにかく検診では、赤ちゃんの頭がますます下がってきて、順調そのものとのことであった。
気になる子宮口は尻の方に姿を隠し、測れませんとのこと。
この1週間歩いたり拭き掃除したりかなり動き回ったので、4センチくらい行ってるんじゃないかと、投げ終えた槍投げの選手みたいな顔をして記録を待っていただけに、測れなかったとの答えには拍子抜けであった。
先生の指が太くて短く、産婦人科向きではないのだという情報を聞かされ、そこから話題を広げるでもなく「ああ~」と、なるほど感を含んだリアクションでやり過ごした。
病院を出た時には既に昼の1時を過ぎており、夫と二人でラーメン屋に入ることにした。
入って、注文したメニューが届いて割り箸を割るまで、自分がラーメン不得手であることを忘れており、途中で気分が悪くなって半分以上夫に託した。
内診の刺激により、10分刻みのひどい前駆陣痛が起こったが、帰宅して横になったら見事に引いた。
そんなことだろうと思ったさ。
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